サンスポ2021/06/02 14:31
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東京六大学野球春季新人戦(2日、ブロックA、法大11−4明大=規定により八回コールド、神宮)2点を追う法大は、二回先頭の5番・姫木陸斗外野手(1年)の右越え1号ソロで追い上げ、四回には3連打などで3点を奪って逆転、その後も加点し、八回に4点を加え、七回以降7点差以上の規定でコールド勝ちした。

横浜高時代に主将として甲子園に出場した内海貴斗内野手(2年)は2番・三塁でスタメン出場し、5打数3安打2打点と神宮のフィールドを駆け回り、「結果は3本打てたけど、1、3打席目がよくなかった。(高校3年春の高校日本代表の)候補合宿の打席で佐々木朗希(大船渡高→現ロッテ)の163キロを見れたのはいい経験だった。ああならないと(すぐにプロは)と思って大学にきて、今はいい方向にいっている」と猛打賞≠ノ笑顔で話した。