ふんわりとしたブラウンのワンピースに身を包んだ仲間由紀恵(41)を発見したのは、ゴールデンウィーク真っ只中の午前中のことだった。

険しい表情を浮かべながら、大学キャンパス内にあるカフェを貸し切って行われた撮影に臨んだ仲間。しかしカメラが止まると、演技中とは打って変わって、穏やかな笑みをたたえ、スタッフと談笑している。そして、自ら日傘を差し、近くで待機していた送迎車へと向かったのだった。

「真っ白な美肌で知られる仲間ですが、沖縄から上京してきた10代の頃は、ずいぶん日焼けしていたそうです。それでも、アドバイスを受けて日焼け防止を徹底していたら、今では女優のなかでもトップクラスの色白肌を手に入れたのだとか」(芸能プロ関係者)

’18年に双子を出産した後も、連ドラに精力的に出演し、ますます女優として輝きを増す仲間。わずかな時間でも日焼け防止を怠(おこた)らない日々の努力が、彼女の美しさを支えているのだ。

『FRIDAY』2021年6月4日号より
FRIDAYデジタル

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