【映画】「ONODA」ジャングルで約30年生き抜いた小野田旧陸軍少尉を描く 遠藤雄弥と津田寛治がW主演 今秋公開 [muffin★]
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https://natalie.mu/eiga/news/430587
実在の旧日本陸軍少尉・小野田寛郎を題材にした「ONODA(原題)」が2021年秋に全国公開。遠藤雄弥と津田寛治がダブル主演を務める。
太平洋戦争の終結後も任務解除の命令を受けられないまま、フィリピン・ルバング島にて約30年を過ごし、1974年に日本に帰還したことで知られる小野田。フランス、ドイツ、ベルギー、イタリア、日本の合作となる「ONODA」では、この史実をもとに小野田が1人で生き抜いた壮絶な日々を描く。
監督を務めたのは、「汚れたダイヤモンド」で知られるフランス人監督のアルチュール・アラリ。遠藤が若き日の小野田、津田が歳を重ねた小野田を2人1役で演じるほか、全キャストが日本人俳優で固められている。撮影はカンボジアで行われた。
https://ogre.natalie.mu/media/news/eiga/2021/0601/onoda_202106_01.jpg
https://ogre.natalie.mu/media/news/eiga/2021/0601/onoda_202106_02.jpg 潜伏中に警察と銃撃戦になって
警官が亡くなったんだよな 若い方は誰かと思ったら白い春に出てた吉高由里子と絡んでた頭金髪チリチリのやつか なんで日本の映画は大声で叫ぶシーンが多いの?演出が舞台っぽい すごい人だとは思うけど
村を夜襲して食糧強奪したり
共産ゲリラを嬲り殺しにしたことを笑顔で話したり
現代の感覚からするとかなりアレな人だと思う 潜伏中に住民の家で窃盗したり 現地では評判悪かった人 ジャングルの中で競馬中継短波ラジオで聴いてたんだよなw
命令もクソも終戦だということは当然承知
単に戦犯逃れで山に篭ってただけ
現地人何人もぶっ殺して外交問題になってるしな 何とかシャマラン監督の映画脚本の世界と
通ずるものはあると思う 小野田ってどっちだ?優秀なほうか
横井さんはおおらかなんだよなw なんか全部本当のこと言わずに隠してた感じがしたなぁ
小野田さんと部下の話はちょと信じがたい 横井さんの「恥ずかしながら〜」って言葉からも、帰ることに後ろめたさがあって
ホントは出ていきたいんだけど躊躇してたら30年って感じなのかと想像 英米なしの弱小連合みたいな制作体制だな
ぶっちゃけ日本ですら大コケして終わりだろう 美化されて報道されてたけど
この人相当なクズで悪人だからね ワンピースの作者が単行本のコメントでちゃかした人? https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/05/180-5_1.php
ワクチン接種進むアメリカで「変異株の冬」に警戒が高まる
↑アメリカの予測通りだと日本は秋口にまた
コロナの第〇波くるから映画館閉鎖で公開出来ないパターンだろう >>28
ごっちゃになるけど横井さんのほうがまともな感じだったんだっけ? >>25
俺もそう思ってる
昔の人は意固地で頑固な人多そうだから良いタイミングで連れ返されるの待ってたんじゃないかな こういう誰も見ない映画の企画が何故立ち上がるのかを
誰か論文で書いてくれないものか 冒険大好き日本人にジャングルに居座られて見つかっちゃった人? >>14
そら生きるか死ぬかの極限で生きて来た人だもんね 横井さんは本当にお気の毒でご苦労様って感じだったが、
この人は正直・・・w よっこい庄一さんの方がインパクトあったけど何でだろう これはガイガなんだな。
どう転んでも平和主義とか九条とか日帝ガーとかぶっこめないから、日本映画界はこのネタ黙殺したんだよな。 は、恥ずかしながらっ、帰ってまいりますた! って、みんなでコケにして笑いものにして可哀想だったな
まあ、コケにして笑えるってのは平和だからこそだが >>10
下北沢あたりで毒されて映画界に入ってくるから。 合作映画 金もない 撮影で使いたいと車貸したらボンネット内装キズだらけ
ろくな奴がいない >>45
実は一番要なんだよな、そこが
小野田さんを全面的に信用させた、という奇人の存在が >>40
公務員が黙々と仕事してるようなもんで、次から次へと映画製作してるだけだよ。内容なんて、無いようなもん
漫画原作の映画でもなんでもいいんだよ、映画製作者にとっちゃ、生活費を稼ぐための映画製作の仕事があればそれでいい 遠藤ってのテニミュで越前リョーマやってた奴じゃないの?音痴で滑舌悪いのがウケてニコニコで愛されてたよな アフロの髪に向かって「横井さーん!!!、小野田さーん!!!」 グアムが横井さんだっけ
穴を見に行った記憶がある
観光用に掘った穴だと後に知ったけど 竹野内豊もやってたよな。
あっちは数年で降伏して出てきたけど。 >>38
>昔の人は意固地で頑固な人
それは本物の軍人さんだから当然だと思う。
上官の命令が絶対だし。
軍隊はそういうところでしょ。 NHKのドキュメンタリードラマ「小野田さんと、雪男を探した男」は名作 >>15
横井さんは徴兵されて兵隊になっだけ。
小野田さんは陸軍中野学校出身のバリバリの軍人。 >2
小野田さんは「恥ずかしながら」なんて言ったことはありません。それは、横井庄一さんです。
小野田さんは、陸軍中野学校ご出身で、その言動は最後の武装解除どころか、生涯が帝国陸軍軍人の鑑だと思います。 津田寛治は2の線の村瀬役をやる裏で変人役をやりたがる
こないだも富士急ハイランドの妖精になってた >>61
発見した若い人冒険行って事故死なんてねら 映画化するなら、アンガウルで米軍相手に無双した軍神がいるだろ 数年前にテレビドラマやってなかったか?
主演が中村獅童だったやつ >>47
才能ない奴らがクソつまらない反日映画作って人気がないのは政府支援しないからだー、韓国を見習うニダーだからな >>44
一発目の衝撃もあるんじゃね
例えば「28年ぶりに里に降りました」なんて人が岩手の山奥から這い出て来たとしよう
令和の現在だって話題沸騰間違いなしよ 本当に終戦を知らなかったのか疑わしい、現地人殺しまくってたカスはどっちだっけ 40年前、お風呂場で小野田寛郎さんがポツリと言った「(終戦を)知っていた」
小野田寛郎さんが91歳で亡くなってから1週間がたった。じつは、私の父・津田
信は、1974年に小野田寛郎さんがルバング島から帰還したとき、小説を一時的
に書かなくなって、『週刊現代』などの週刊誌のアンカー原稿を書いていた。
その縁で小野田さんの手記のゴーストライターとなり、『週刊現代』に「わが
ルバング島の30年戦争」(のちに講談社から出版された)を連載した。そして、
それから3年後、小野田手記は小野田さんが話したことを脚色したものである
ことを、『幻想の英雄』という本で明らかにした。
当時、私は大学生で、世間が小野田さんの帰還に大騒ぎをしているのは知ってい
たが、まさか父親が手記を代筆しているとは知らなかった。
父は手記を書くために、小野田さんと共同生活をしていた。
私には単なる「気が小さいおじさん」にしか思えなかった。
なぜなら、この夜、私は小野田さんと一緒に風呂に入り、彼の背中を流しなが
ら話をしたからだ。
私はおそるおそる聞いた。「小野田さん、戦争が終わったのを知っていたんで
すか?」
すると、小野田さんは、なにかに怯えているような目つきになり、「そうだ」
とぽつりと言った。私はこのとき、ただ、「やっぱり」と思っただけだった。
あとから知ったが、小野田さんは戦後、ルバング島で生き残った仲間と住民を
襲い、食料を奪いながら生きてきた。村人を何人か射殺している。銃は肌身離
さず持っていた。だから、戦争が終わっていたのを知っていても、報復が恐く
てジャングルを出られなかった。ただ、最後に残った仲間の小塚一等兵がフィ
リピン警察軍に殺されたので、観念したのだろう。
つまり、元上官の任務解除命令、フィリピン軍に投降などの一連の儀式は、
フィクションの上に成りたっていたと言える。 日本の恥、小野田
これを受け入れなかった日本社会は誇るべき >>67
しかも横井さんは「恥ずかしながら」じゃなくて「恥ずかしいけれど」って言ったんだよね なんでいちいちタイトルをローマ字にするの?
なんでいちいちタイトルをローマ字にするの? ダブルとか
一人にしろよ
少尉が
じゃあ主役じゃろ 旧日本軍
という文字列を「見ただけで」
スイッチ入ってしまう馬鹿右翼は
5ちゃんねるでも、激減してしまった気がする。
この小さなスレを見ても分かるように。 津田寛はなかなかいいキャスティング
ても、またこの手のタイトルか「ONODA」
もう少し工夫しろよ代理店 無難なとこ選びやがって >>14
常に死と隣合わせなのにそりゃ現代の感覚で語ったらダメだろ >>86
この人は報復が怖くて出てこなかっただけ
実は敗戦を早くから知っていた >>88
知ってるよ上にも書いてる人いるし
死と隣合わせなのは変わんないだろ 2014/02/06
「こっちは日頃の恨みで容赦しねえ。三日間つけねらって、一人になったところを
ちょっと前に最後の日本兵小野田少尉こと小野田寛郎さんの訃報のことを書いた。
訃報の後、ネット上ではしばらく小野田さんの話題が飛びかっていた。
そんな中、僕も読んだことがある小野田さんの手記を書いたゴーストライター
自身の手による小野田さんの暴露本がネット上で全文公開されていることを
知った。
その暴露本は「幻想の英雄」という書名ですでに絶版になっていて、
手記を代筆した津田信というライターの息子さんがに故人になっているお父様
の仕事を紹介する形で自身のサイトで公開されている。 本当は終戦わかってたのに現地人殺しまくって 死刑が怖くて出て来なかった人な
この人について詳しく書かれた本よむと 180度見方が変わって面白い ニューギニアで10年くらい隠れてた島田覚夫ってひともすごい >>92
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