【NBA】ウィザーズは76ersに3連敗で崖っ縁 八村塁は10得点 バックスはスイープで8強一番乗り [鉄チーズ烏★]
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NBA東地区全体8位のウィザーズは29日、地元ワシントンDCで1位の76ersとの1回戦第3戦に臨んだが103―132(前半58―71)で敗れて3戦全敗。NBAの7試合制でのプレーオフでは3戦全敗(この日のヒートを含め計142回)からシリーズを逆転したケースはなく、3季ぶりにポストシーズンに駒を進めたウィザーズは崖っ縁に追い込まれた。
リードしたのは第1Qの19秒間(4―2)だけ。3点シュートの成功率は2試合連続で30%未満に終わり、このカードはレギュラーシーズンを含めて今季6戦全敗となった。
第1戦で12得点、第2戦で11得点を挙げた八村塁(23)は27分の出場でフィールドゴール(FG)を8本4成功させて10得点と5リバウンド、1スティールをマーク。3点シュートは3本中2本を決め、1回戦の3戦合計では6本中5本を成功させているが、いずれも白星にはつながらなかった。211センチのポイントガード、ベン・シモンズ(24)や主力フォワードのトバイアス・ハリス(28)とマッチアップしたことも影響して、第3Qの5分すぎには4反則目。今季の1試合平均反則回数は2・1だったが、このシリーズでは3・7に増えている。
今季に歴代最多となる183回目のトリプルダブルを達成したラッセル・ウエストブルック(32)は26得点、12リバウンド、10アシストでこのシリーズでは初のトリプルダブル。得点部門2位のブラドリー・ビール(27)は25得点を挙げたが、放った8本の3点シュートのうち成功したのは1本だけだった。先発で起用されたダビス・バターンズ(28)は今季の成功率が39・5%だった3点シュートを5本放ったがリングを通したのは1本で結局8得点にとどまった。
76ersは今季のMVP最終候補に入ったセンターのジョエル・エンビード(26)が、第3Qまでの出場ながらFGを18本中14本成功させて36得点と8リバウンドをマーク。昨季レイカーズでファイナル優勝を経験しているダニー・グリーン(33)は5本の3点シュートで15得点、ハリスも20得点と13リバウンド、シモンズも14得点と9アシストを稼ぐなど先発した主力選手の活躍でウィザーズを寄せつけなかった。
一方、東地区全体3位のバックスは敵地マイアミ(フロリダ州)で6位のヒートを120―103(前半57―64)で下し、4戦全勝で“8強”に一番乗り。ヤニス・アデトクンボ(26)が20得点、12リバウンド、15アシストで執るプルダブルを達成し、昨季の地区準決勝で1勝4敗と敗れた相手に雪辱を果たして3年連続で1回戦を突破した。
ヒートは昨季の1回戦でペイサーズに4勝0敗。1回戦をスイープで突破した翌年にスイープで敗れたのは2004年と05年のネッツ以来、史上2チーム目となった。
<八村の全オフェンス>
▼第1Q(出場9分32秒=無得点)
(1)2分24秒・左コーナーから3点シュート=×
(2)3分30秒・ハリスとの1対1で左サイドから正面へ。カリーとグリーンにマークされながら左手でレイアップ=×
▼第2Q(出場7分53秒=6得点)
(3)5分28秒・右コーナーから3点シュート=〇(アシスト・ウエストブルック)
(4)8分35秒・左サイドから3点シュート=〇(アシスト・ウエストブルック)
▼第3Q(出場6分17秒=4得点)
(5)1分57秒・右ローポストでグリーンと1対1。ターンアラウンドでジャンプシュート=〇(アシスト・ウエストブルック)
(6)3分7秒・ハリスとの1対1。右サイドから左エルボー付近に移動してプルアップからジャンプシュート=×
(7)4分14秒・ショットクロック残り0・9秒からのスローインでゴール下=〇(アシスト・ウエストブルック)
▼第4Q(出場3分21秒=無得点)
*7分0秒・フリースロー2本=××
(8)7分31秒・速攻から右サイドを疾走。シュート体勢に入ったがマキシーにボールをスティールされる=×
2021年05月30日 10:34バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/05/30/kiji/20210530s00011061245000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/05/30/jpeg/20210530s00011061224000p_view.jpg
BOX SCORE
https://www.espn.com/nba/boxscore/_/gameId/401327893 <第3戦のチーム成績>
▼FG成功率=76ers(58・6%)ウィザーズ(39・6%)
▼3点シュート成功率=76ers(51・5%、33本中17本)ウィザーズ(22・9%、35本中8本)
▼FT成功率=76ers(65・0%)ウィザーズ(76・0%)
▼リバウンド総数=76ers(51)ウィザーズ(41)
▼アシスト総数=76ers(31)ウィザーズ(18)
▼スティール総数=76ers(7)ウィザーズ(5)
▼ブロックショット総数=76ers(5)ウィザーズ(3)
▼ペイント内得点=76ers(48)ウィザーズ(42)
▼ターンオーバー回数=76ers(15)ウィザーズ(8)
▼反則数=76ers(25)ウィザーズ(18)
<ウィザーズ1回戦の結果と日程>
▼第1戦(23日=フィラデルフィア)●118―125
▼第2戦(26日=フィラデルフィア)●95―120
▼第3戦(29日=ワシントンDC)●103―132
▼第4戦(31日=ワシントンDC)
▼第5戦(6月1日=フィラデルフィア)
▼第6戦(6月3日=ワシントンDC)
▼第7戦(6月5日=フィラデルフィア)
*日付は米国時間。第5戦以降の実施は成績次第 ビールとベンタンスがいる限り守りなんてできないし一生POでは勝てんわ バスケは積み重ねのスポーツだから実力差がハッキリでちまうからな
ディフェンスできないチームが上がっていけるわけない ディフェンスが差がありすぎる
オフェンスもガード2人でボール持ちすぎ
ビールかウエストブルックもしくは両方トレードしてくれんかな 鉢村のディフェンスが完全に穴やな
明らかに狙われてる チーム力の差が歴然と出てるな
勝ってるところが何もないんじゃないか 一勝も出来ずに終わると思ってた
来シーズンがんばろうぜ 最初から4−0濃厚っていわれてたしこんなもんよ
相手は優勝候補の一角だし 76ersのエンビードは4Q丸々休みか。
ウィザースもかなり舐められているな。 悪いけど、オレには大人の玉入れ競争にしか見えない。 >>10
その二人がいる頃プレーオフに出れたんだけどね >>18
戦術を知らなければサッカーもアメフトもバスケも楽しめないよ
野球とか陸上おすすめ 3pとか遠目のシュートが入らないから、がっつり相手にゴール下を固められてたな。そこに無理やり突っ込んで撃ち落とされてた。ビールもパスを散らすタイプじゃないし 一回戦はどの組み合わせもスイープされて当然だからな
どれだけ健闘出来るかを楽しめ プレイオフの1回戦でどちらかが4勝までやるのは冗長すぎる。
以前みたいに3勝の方が飽きないで観られるよ。 八村がファウルトラブルに見舞われてるのがね
レギュラーシーズンではあまりなかったんだけど
試投数が少ないとは言え3Pの確率が高いのが唯一の良いところか 八村は
FA取ったら西海岸のチームに行く、
そこからが本番。
弱いウィザーズで試合経験つむのは悪いことではない。
西海岸のチーム、わかるな?お前ら プレーオフに入ってハッチの3Pが調子いいくらいしかポジれる要素がない ハッチはうかうかしてるとギャホに先発の座を奪われないだろうか >>16
よう知らんなら書き込むなよ
次の試合も来シーズンもあるのに
点差開いてスターター出すチームなんてどこもないわ >>42
コメンテーターで小遣い稼ぎしてるよ
太って顔がパンパン そもそも1stシードが敗退なんてNBAの歴史上数回しかねえし
8thシードのファイナル進出も1回だけ
スイープされても別になんとも思わん ハッチには20点を目指してあがいて欲しい。ここでの失敗や成功は彼にとって良い経験として財産になるだろうから >>46
うわー聞きとう無かった
最近アイバーソンの半生のドキュメンタリー観たなぁ 76ersのアイバーソンは
99のオカムラみたいに
なっとる。 主力は次に備えて休ませモードみたいな感じだったけど、
それでも1勝できてよかった。 エンビードがほぼ休みだったけど良いもん観れた
今日の八村大活躍じゃん ウエストブルック西ぶる?ておじさんは何でチビなのにリバウンド取れるか分かったわ
あいつちびなのにずっとゴール下にいるし
よく見たら八村が介護して
リバウンド取れるように敵の選手ブロックしてるんだもん
あんな記録のためにいい迷惑だわあれ いやほんとその通り
あのおっさんがリバウンド撮ってる時の映像を見れば分かるよ
全部の画面を10回ぐらい見返してみて
あのおっさんよりも身長が20 CMぐらい高い選手がいるのにそっちの方にやらせた方が勝てる確率が上がる ウィザード従順な若手が多くて
あのおじさんの介護うまくできてるから
ウィザーズに入った途端記録が伸びまくってる
あのおじさんとにかく俺が俺がワーワーサッカーの主みたいに全部ボールに集まってくるから
それは確率が悪くても記録は伸びryわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています