イタリア・リミニで開催中のFIVBバレーボールネーションズ(VNL)2021は26日、女子予選ラウンド第2戦が行われ、日本は中国と対戦。3-0(25-13、25-19、25-17)で快勝した。

スターティングメンバーは前日のタイ戦と変わらず、黒後愛、古賀紗理那、島村春世、荒木絵里香、石川真佑、籾井あき、リベロ・小幡真子。

 中国は5月1日に有明アリーナで行われた親善試合で戦った主力の多くが帯同せず、控え選手中心のメンバーで、日本のペースで試合を展開。タイ戦とは異なり、黒後、石川の攻撃面での活躍が目立つ試合となった。試合後、取材に応じた黒後は「今日の試合は中国対策よりも籾井とのコンビを合わせることを意識した。コンビのことを籾井が気にしてくれていたので、自分ももっとやらなきゃと頑張った」と話した。

 27日の第3戦は日本時間の20時から韓国と対戦する。

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5/26(水) 22:43配信
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