【TOCANA】 5月24日はマンガ家の山田花子が投身自殺を遂げた日! カルト的な人気を獲得するも統合失調症を発症し… [朝一から閉店までφ★]
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2021.05.24 07:30
https://tocana.jp/wp-content/uploads/2020/05/20200524_hanakoyamada_011.jpg
(画像は山田花子作『神の悪フザケ【改訂版】』青林堂/1994年刊)
『「神の悪フザケ【改訂版】」表紙の山田花子のポートレート』
1992年5月24日は、わずか15歳でデビューを果たし、『神の悪フザケ』『魂のアソコ』等多くのオリジナリティー溢れる作品を残したマンガ家の山田花子が、投身自殺を遂げた日である。
『なかよし』(講談社)というメジャー誌でデビューしたものの、幼少期からイジメられてきたというバックボーンもあり、リストカットや自殺未遂などの壮絶な経験をマンガ作品として昇華し、当時独特のマンガ文化を牽引していた雑誌『ガロ』(青林堂)で作品を発表するようになった山田。
その一方でメジャー誌の『週刊ヤングマガジン』での連載『神の悪フザケ』がカルト的な人気を獲得するなど、幅広い活動を続けていた。
しかし、1992年の2月末に、当時アルバイトをしていた喫茶店を解雇されたことを契機に精神状態に異常をきたし始め、3月4日には統合失調症で入院。
そして退院後の5月24日に東京都日野市の百草団地の11階から飛び降り自殺を行ない、24年の人生を終えた。
生来のメモ魔で日記を付けていたこともあり、死に至るまでの経緯は多くの作品となり、その死後に発表された。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://tocana.jp/2021/05/post_157209_entry.html >>1
ひとりカリスマがでると
吉本とかの芸能人がセコくパクるんだよなぁ
まぎらわしいしなんだかな 山田花子は自殺した後にやたら持ち上げられて神格化された感じ バブル期の奇妙なサブカル信仰に持ち上げられた人だったけどな 自殺直前日記は読んだなあ。
こういう人にろくでもない男が接近してよけい精神悪化させるんだよね 今読むとさ、糖質の前にガッチガチの発達障害だよね。
二次障害。 本人は死後に日記が曝される事を想像していたのかな? 死人ビジネスと言えばどっかのおカーチャンもおかわりしまくってるな 結構美人なんだよな
自殺直前日記読むと、どうも母親に問題があるっぽい 自殺してから読んだけど糖質は本当に辛いんだな
内容は根本敬に凄く影響されてるよね >>11
死後に医者が発達障害のひとつ、学習障害だったんじゃないかって本出してる >>28
今でなら障害も見つけられて、喫茶店で注文とるのなんて向かないから違う仕事を・・とかできたんだろうになあ サブカル女のセフレの部屋にあったんだけど、引きずり込まれる怖さがあって当時まともに読めなかった 昔読んだな
共感できる部分があって苦しいけど嬉しくもあった >>14
日記とは読まれるために書く という誰かの言葉があったような気がする。
概ね同意、自分だけに判ればいいのなら備忘録で充分だもんな ねこじるも首吊り
華倫変も自殺だっけ
カルト漫画家は病むねえ やべ、これ関連でググっていくと
何かから覗かれている場所に惹きつけられていきそう
やめとこ >>29
実は対人が苦手な人ほど
対人サービスの仕事したがるんだと
最後の居場所だったのかもしれないね
超人間不信になりながら
それでも人の中にいたいと はー汗ばむわーの山田花子のイメージがあったが結構美人だな。 妹がいて青林堂で働いていた。
蛭子さんはなんの悪気もなく初対面で「猿に似とるね」と話しかけた。 >>41
死ぬまで言ってたとか本に書いてあったな
まあみんな根本からの話でしょ >>1
美人だったのは知ってる。
喫茶店でアルバイトってマンガだけでは食えなかったの?
あと喫茶店の店主?にセクハラ受けてたまんががあった記憶あるが、
その喫茶店は解雇されたところとは別? >>1
>しかし、1992年の2月末に、当時アルバイトをしていた喫茶店を解雇されたことを契機に精神状態に異常をきたし始め、3月4日には統合失調症で入院。
この記述はたいがい正確でないよ
糖質患者はこの段階で妄想に囚われていて辞めてしまうもの
そして「いじめられた」「解雇された」というもの >>1
ヤンマガで連載もってたのにバイトしなきゃならんほどの収入だったん? 百草団地とか世界の最果て感ハンパないよね…自殺もするわ 喫茶店の客のヤクザが「入れ墨全身に入ってる」って言ったら
「金玉にも?」って聞き返した話笑った >>4 >>12
なかったことにされた
おじゃる丸作者「」 >>38
そうなのかあああ。。きついなあ
解雇された喫茶店でもう一度雇ってくれって押しかけたところを家族に確保されてるんだよね >>48
そんな話もあった気がする
そいつとは別件で、彼氏に冷たくしたらそいつが星に向かって祈ってる自分のイラストを描いてよこしたとか、もうロクな男がでてこなかった気がする >>34
俺のブログも似たようなもんだ
閲覧者はそこそこ有ってもコメント残さないから、張り合いなくてアホらしくなってる >>36
飛び降り自殺の項目で腰から落ちたとか紹介されていたような >>34
昭和までの作家はそういう奴が多くて反吐が出る。
カッコつけて偽りの自意識を垂れ流してんだよ。
間違いなく自分の死後読まれることを意識してるからな。
そういうのは一切やらなかった坂口安吾みたいな清々しい豪傑もいるけど。 なかよしがデビューなんか
>>3
吉本の花子の名前つけた人は、
この漫画家の事知らんと思う >>38
医学的ソースや臨床に基づいた話なのかは不明だけど
ADHDの人は向いてない仕事に就きがちって話は聞いた
実体験としてもそうだと思う
克服しなきゃ!って思い込むというか >>23
やっぱ弘兼は天才の一人なんだろうな。表現が絶妙過ぎる >>23
これ、山田花子も自分の視点からマンガを描いてるんだよな
架空の男性漫画家にしてたけど
弘兼がすごく無神経で、気圧されて黙ってたら
なんか僕がいじめてるみたいじゃん!とか言いだす
イヤな奴になっていた >>47
そのセクハラも妄想かもね
糖質発症くらいの人と働いたことあるけれど被害妄想がすごくて人間関係がめちゃくちゃになった
その後病気がわかって答え合わせ気分だったわ この人は根本敬を崇拝していて
根本も自分と同じように地を這うような意識で生きてると
親近感を抱いて生きていたそうだ
でも根本はもっとドライで図太くて
むしろそういう人を冷徹に観察しているタイプだと気付かないままだった >>35
病んでいるからカルト化するのではないかなと
とかく80年代末期〜90年代初期のガロは魅力に溢れてた >>68
このシーンは両方とも見ないとな
どっちの感覚もよーく分かる
分かった上で…やっぱり弘兼がクズだw 山田花子、うのせけんいちの彼女だったのに、
このことはどちらのWikipediaにも載ってないのね。
https://i.imgur.com/yEUSI9m.jpg 尻から落ちて飛び降りとは思えないキレイな遺体だったらしいな
親御さんが本当に死んでるのか?と言ったくらい
まあ山田花子はいつか自殺しそうな人だったから周りも驚かなかったろうけと
ねこぢるは山野一すら突然死なれて意味わからんって感じだったらしいからな 2019/11/01(金) 10:14:03.67
鳥取大学事故の隠蔽工作?
サイトがすべて即効削除
社会】林道で駐車中の車内から
20代の男女3人の遺体。
練炭で集団自殺か。東京都八王子市★2 >>74
自分も山田花子視点の漫画読んで、弘兼が嫌いになった いつの時代もこういう人が居るんだろうけど作品が残せたのは救いだったかもしれんね マガジンの連載、主人公が学校でリアルで陰湿なイジメを受けてるという設定で、でも家では母親に偉そうな口を叩くような性格悪い奴で顔もクソぶっさいし、かといってギャグマンガでもなく、これどう読めばいいの??
って思ったな。 >>73
その時代は(80年代末から90年代初期)あらゆるものの最盛期だったと思う
特に日本の歴史の中でも1番良いときだったんだろうな 若いうちに死んだおかげで特別扱いされたアングラ漫画家ってイメージ
美人だから目を付けてた業界男も多かったんじゃね
漫画は全然面白くなかったな
意識高いサブカル研究家が嬉々として持ち上げたがる系 本棚探したらやっぱあったw
初版が1996年6月3日印刷で自分が持ってるのが1996年8月8日が第8刷発行だから結構売れたのかな
https://i.imgur.com/9a0qeOz.jpg 今なら病気に対する治療も薬も良くなってるから
別の生き方ができたんだろうか? >>69
いや思い出したけど別の喫茶店だった。
セクハラ受けてたのは高校時代?のバイトの話だった。
この人のマンガは買って持ち帰ったことがないから忘れてた。
そのぐらい禍禍しさがあった。 >>90
発達障害の定着は大きいだろうね
90年代とか該当者は右往左往するしかなかった 亡くなってすぐ親交があった電気グルーヴのオールナイトニッポンがあって2人から一言あったけど
深夜なのと亡くなったのとで何とも言えない怖さを感じたのを覚えてる 最後の方は全裸で家の中を走り回ってて家族が困り果ててたんだよな 親父さんの書いた文章が「うわあ誰だうちの娘をキチガイにして自殺させた奴はあああ」みたいなのが一切なくて、あきらめというかドライというか、クールすぎるのが不気味だった >>89
この手の本で有名なのは高野悦子の二十歳の原点(1971年発行) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています