【音楽】ラッシュの最も苦しい時期を救ったのはロバート・プラント、ゲディー・リーが逸話を語る [湛然★]
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ラッシュの最も苦しい時期を救ったのはロバート・プラント、ゲディー・リーが逸話を語る
2021/05/22 19:10掲載 amass
https://amass.jp/147350/
Rush
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ラッシュ(Rush)のゲディー・リー(Geddy Lee)は、ラッシュが最も苦しい時期にレッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)のロバート・プラント(Robert Plant)からの電話で立ち直ることができたことを、英Classic Rock誌の最新インタビューの中で明らかにしています。
1997年8月にドラマーのニール・パート(Neil Peart)の19歳の娘セレナが交通事故で亡くなった後、ラッシュは音楽ビジネスから長い休息を取りました。ヴォーカル/ベースのリー、ギタリストのアレックス・ライフソン(Alex Lifeson)、パートの3人は、再びステージを共にすることができるかどうか確信が持てませんでした。
しかし、リーは英Classic Rock誌のインタビューの中、3人の長年のヒーローの一人であるロバート・プラントからの電話が3人を暗闇から引きずり出すのに役立ったと語っています。
「1998年のアルバム『Walking Into Clarksdale』のツアーで、ペイジ&プラントがトロントに来たんだ」
ジミー・ペイジとロバート・プラントは1998年7月4日にカナダのトロントにあるモルソン・アンプフィシアターでコンサートを行いました。
「僕たちのオフィスに電話がかかってきて、自分はロバート・プラントだ、僕に話があると言っていた。誰も信じなかったけど、結局それは彼でした」
「セレナ(ニールズ・パートの娘)が亡くなった後、僕たちは活動を休止していて、良い状態ではなかった。ロバートに電話したら、ショーに来てほしいと言われたんだけど、その時はかなり落ち込んでいたんだ。彼は“いや、ショーに来て話をしよう”と言っていた。彼はバンドに何が起こっているかを理解していた。彼が言ったことを覚えているよ。“君は人生に再び参加しなければならない、早いに越したことはない。だから早く来てくれ”。それで、アレックスに電話して、ペイジ&プラントを見に行こうと言ったんだ」。
「彼らはとても素晴らしかった。とてもいい人たちだった。長年、尊敬してきた人に会って、彼らが真の紳士だと分かるほど素晴らしいことはないよ」
またリーは、英Classic Rock誌のインタビューの中で、ツェッペリンのファースト・アルバムを聴いた後、ラッシュは「すぐに彼らになりたいと思った」とも明かしています。
「最初のアルバムが発売されたとき、僕たちはウィローデールにある地元のSam The Record Manという店でレコードを手に入れ、家に走って帰って、ベッドに座って“Communication Breakdown”に夢中になったことを覚えているよ。彼らは僕たちに大きな大きな影響を与えた。すぐにでも彼らのようになりたいと思った」。
またリーは「“ヘヴィメタル”という言葉は、ツェッペリンには似合わなかった。彼らはヘヴィメタル・バンド以上の存在だったから。彼らのサウンドには常に驚きがあった。彼らは、他のヘヴィメタル・バンドでは考えられないような影響力を持ち、チャンスをものにしていた」とも話しています。
https://www.loudersound.com/news/led-zeppelins-robert-plant-helped-save-rush-in-their-darkest-hour-says-geddy-lee >ラッシュの最も苦しい時期
グレイスアンダープレッシャーを出す前じゃないの? ツェッペリンと同じでドラマーを失ったらもうバンドは終わりということだな
アメリカにラッシュのライブ見に行ってよかった >>1
>ニールズ・パート
どこから”ズ”来た?
本当の発音に寄せるならニール・ピアートって書け 10年以上活動休止してたよな。
新作いつも楽しみにしていたわ。 ラッシュは客の8割がドラマーって言われてたからな…。 ラッシュとイエスは、初めて聞いたとき、何このボーカルwって思ったけど、中毒になって全アルバム通して聞くようになったな。
歌なしも良いね
https://www.youtube.com/watch?v=1eSlvoO3Vw8&ab_channel=JeanLucPontyLover >>1
プラントもツェッペリン後期はいろいろあったからなぁ
本人事故で車椅子で録音したプレゼンス
その後息子が亡くなって立ち直った後にインスルージ〜
「オール・マイ・ラブ」は息子に捧げた曲 同様に子供亡くしてる境遇あったからか
元々はZEPフォロワーみたいなデビューだったバンドだよなRUSH >>18
「2112」まではなんだかんだでZEPフォロワーだったね ここのドラム
プロからはバカにされてる
ドタドタドラム ツェッペリンってすげえよなカネ稼ごうって集いのバンドの先駆けっぽいし ラッシュは作詞家がスゴすぎ。だからあれだけ欧米で客を呼べる。
そんな作詞家が娘や嫁や本人が死んで作詞できなくなったらバンドが終わって当然 バカにしてるのってタイム感がどうとか言うしか能がないブラックミュージック至上主義の輩だろ ニール自身、ドラミングだかグルーヴに行き詰まって高名なジャズドラマーに教わりなおした時期はあったな >>1
そういや初期はZEPと比べられたりもしてたな 欧米じゃ詞なんて日本人が思うほど重視されとらんよ
作詞作曲のクレジットなんてそんなに律儀に分けとらんし まぁ韻を踏んだ単語から広がるイマジネーションが我々とは比較にならないのは当然。
じゃあ日本語でそれをしてるかというと全くしてないんだが。 世界的な知名度と日本での知名度の差が最も大きいバンドよね。 ラッシュ長年気になってるんだけど、何から入っていいのか未だに聴いてない。ビートルズ、イエスが好きなんだけどおすすめあったら教えてほしい。 >>28
欧米も日本も同じ
どうでもいい歌詞の曲もいっぱいあって売れるが
歌詞がいい曲がいつまでも語り継がれる
ボブディラン然り、イマジンやピンクフロイド然り >>33
Permanent WavesかMOVING PICTURESかPower Windows バディリッチのトリビュートライブかな?
ニールあんまりジャズは合ってなかった
他が上手すぎた バディ・リッチは「誰が印象に残ったか?」みたいな質問に「ニールパートだ。一味違う。」て答えてた。確かJazzLifeで。 >>26
わかる
ニールは
ほんと下手くそだもんな
手数多いだけ なんかロックよりもジャズの方が偉いと思ってる池沼が湧いとるな
実際にはロックミュージシャンのおこぼれで食わせてもらってるのが実態なのにね 偉い、じゃなくてジャズドラマーの方が上手いってことだ そういう上手さはロックやポップスでは必要としないだけ
楽曲とは上手さをひけらかす為にあるわけでない
楽曲を盛り立てる為にテクニックはある
そんなんだからジャズは何十年も進歩が止まってオワコンなんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています