元K―1ワールドGPスーパーバンタム級王者・武居由樹(大橋)のプロボクシング2戦目が、9月9日の「フェニックスバトル80」(東京・後楽園ホール)で、竹田梓(高崎)相手に行われることが22日、明らかになった。この日、大橋ジムの大橋秀行会長が自身のインスタグラムで発表したもの。

 武居は昨年12月にボクシング転向を表明、大橋ジム入りした。今年1月8日にプロテストに合格し、元世界3階級制覇王者・八重樫東トレーナーの指導を受け、着実に実力をつけてきた。2月11日のイベント「LEGEND」では、元WBO世界フライ級王者・木村翔(花形)とスパーリングを行い、一足先に「ボクサー・武居由樹」をお披露目。そして3月には、2017年中日本新人王・高井一憲(中日)に1回TKO勝ちし、プロボクシング・デビューを飾った。対戦相手の竹田は18年8月のデビュー以来、5連勝中。すべてKO勝ちを収めている。

 また、当日にはスーパーライト級(63・5キロ以下)の世界ランカーで、プロ17連勝中(10KO)の平岡アンディも出場する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d601de3e41aa11eb6c5dd7e53f1ac144a800b4c1
5/22(土) 23:52配信

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https://static.chunichi.co.jp/image/article/size1/4/5/f/5/45f517719361188fbc5cdc4c75a9d21f_1.jpg

https://www.youtube.com/watch?v=NCUrUj-zFgk
210311 武居由樹(大橋)vs高井一憲(中日) スーパーバンタム級54.5キロ契約体重6回戦