【漫画】『ベルセルク』の三浦建太郎先生、「ハッピーエンドで終わる」と語っていた… [Anonymous★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e64b3e200b34dc26c1e5e6f5a07620ce50fc21e
ダーク・ファンタジーマンガの金字塔『ベルセルク』の作者である三浦建太郎先生が、2021年5月6日に急性大動脈解離で亡くなられたことが発表されました。享年54歳。早すぎる死でした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
1989年から足掛け30年以上にわたり連載されていた『ベルセルク』は多くの謎を残したまま未完に終わり、結末を見届けることは永遠に叶わなくなりました。まだ10代の頃に『ベルセルク』を読み始め、そのまま読み続けている方も多いでしょう。筆者も、身の丈を超えた大剣と、義手に仕込んだ大砲で戦うガッツの姿に強烈な衝撃を受けて以来ずっと追いかけてきましたが、日本の「ダーク・ファンタジー」の基礎概念となった壮大な物語が、このような形で終わってしまったことが残念でなりません。
ガッツとグリフィスは互いの関係にどのような決着をつけるのか。
絶望的な壁であるゴッド・ハンドを倒す手段はあったのか。
髑髏の騎士の正体は何者なのか。
そして最後は、皆が幸せになれるのか。
聞けば、三浦先生はたびたび「ベルセルクはハッピーエンドで終わる」と口にされていたそうです。三浦先生の考えるハッピーエンドと私たちが考えるハッピーエンドが同じものとは限りません。それでも、生まれた瞬間から苦痛と苦難に満ちた人生を送り続け、ようやく大事な存在を得たかと思えば奪われ続けてきたガッツが、最後はもしかしたら幸せになれたのかもしれません。そう考えると、多少は救われる気がします。
いずれにせよ、三浦先生は、ご自身の頭の中に存在していた膨大なアイデアを出しきることができずに急逝されました。そのご無念はどれほどのものなのか、他人に察することはできません。急性大動脈解離は、ある日突然襲いかかり、死に至る病です。2017年には声優の故・鶴ひろみ氏もこの病で急逝されています。高血圧の方に比較的発症しやすいそうですが、基本的にはいつ誰に発症するかは察知しにくい厄介な病気として知られています。
漫画家は心身を酷使する仕事のため、健康に気を使うのは難しいのは分かっていますが、それでも三浦先生には長生きしてもらい、心行くまでマンガを描き続けて欲しかったという気持ちが後から後からあふれ出してしまうのです。
以下略 事情はあるかもしれんけど完結させなかった時点でなぁ >>3
w
ころなまみれのつのかくせw
きめつおにw ゴッドハンドは実はいい人達でした
めでたしめでたし 三浦先生あちらで完結させてください
いつか読みに行きますから >>3
94年の時点で構想話してるらしいからプロットは書いて残してる可能性あり
@b430XFxrkwazB1t・2019年6月24日
ベルセルクは完結出来ないと思う。三浦健太郎の中では話はもう20年以上前に完成しているらしいのですが。三浦健太郎の寿命的に。
そこまで拘ってたの!?っていう説明されないと分からない描写の拘りとかあるし。例えばゴッドハンド降臨の時の立ち位置。角度が変わっても同じ所に立ってるんですよ。
ベルセルク振興委員会という同人誌で三浦健太郎直接インタビューがあったんです。ベルセルクがヒットする前の20年以上前の話し。
そこでガッツが帆船に乗ってエルフヘルムに行くという構想を言ってます。一応終わり方はハッピーエンドになるらしい。
この同人誌ですね。海洋編があるとかエルフヘルムに行くとかインタビューで答えてるのは。今再確認しました。
発行日は1994年12月30日
https://pbs.twimg.com/media/D-G0VNRUEAEUyEj.jpg
ベルセルクフリークスのインタビューは平成6年11月4日ですね。
アニメ化についての言及もあるんですけど、今のアニメのレベルじゃイヤとか、やるんなら「ジャイアントロボ」「獣兵衛忍風帖」「オーガスト」のクオリティでと言ってるので、
ベルセルク人気に火が着いた「剣風伝奇」は大人の事情かなw >>1
ゾッドと結ばれる髑髏騎士
マニ彦さんと結ばれるヒゲ甲冑オジサン
シールケと結ばれる ハッピーエンドで終わらせることを人々の意識が拒絶した >>10
違います
キャスカとファルネーゼが結ばれます change.orgで別人作家による再開の署名とか始まったりして パソコンのファイル、机の引き出し、ベッドのマット下なんかに最終回までのあらすじが残されてないか家捜ししよう 「ガッツは幸せだった」で締めればどんな展開でもハッピーエンド そんなんグリフィスとガッツは幸せなキスをして終了エンドしかないやん ガッツとキャスカ、シールケとソーニャ、セルピコとファルネーゼ、それぞれ仲良く暮しました
イシドロは知らん >>16
同じこと思った
抜けるからの決闘以降は頭打って意識不明の夢 単行本で削除した根源のとことかネタは相当固まってただろうし構想ノートみたいなの探して発売して欲しい だれかアシスタントが続きかけよ、未完にするのはおしい作品 遺族に金渡せばエエやろ 物語を終わらせられないのは三流
三浦先生が三流のはずがない
俺が天国に行く頃までには
向こうで完結してるはずだ
コッチも急いではいないから
ゆっくり休みながらでいいから
描き続けて欲しいもんだ
天国に行けないと続きが読めないからワシも善行に励むことにするよ グリフィスがハッピーエンドにはならないよな
グリフィス倒してガッツとキャスカでハッピーエンドかな
それでもグリフィスのことで尾を引きそうだがな グリフィスはやりたい事やった後どうするんやろなあと ハッピーエンドかぁ
ゴッドハンドを倒せるのは同じゴッドハンドのフェムトくらいだな グリとガッツと名倉が組んでガイコツたちゴッドハンドを倒して仲直りだろ >>45
こんなんで笑ってしまった
疲れてるのかな 今kindleで読み直してたら、ロシーヌの割れ目めっちゃ描いてるな。
何かこだわりがあったのか… シールケちゃんは帰る場所ないのでイシドロと結ばれるのかな
なんか腹立つな 理想的専制君主グリフィスにそれでも敢えて挑んだガッツは胴体真っ二つにされ死ぬ
ガッツ、キャスカ、グリフィスのDNAを引き継ぐ例の子が青年になり反抗勢力を引き連れ戦い一定の戦果を上げ和平条約を結び自治権を認めさせる こういう著作物って相続できないの?
相続人が続き書くとかして完結させてもいいと思うんぁけど あくまでガッツの物語で人間である以上あの壮大な世界と強大な敵に決着つけるのは無理だべえ…。 >>42
私は、それこそがこの漫画の主題だと思っておる、 >>43
ゴッドハンドが本来のあり方に目覚め和解エンドとかじゃね? 今頃は幼いガッツに転生してガッツの人生を歩んでるぞ お前らも体調には気をつけろよ
三浦先生より歳上ばっかりなんだから 鷹の団のメンバーが生き返えって
元の鞘に戻らないと真のハッピーエンドとは言えないだろう。
でも死人が生き返るなんて無理筋だから
実は夢落ちだったということだよ。
あの非現実的な世界観はまさに夢落ちにぴったり 漫画は長くても10年で終わるべき
最近の漫画はとくにだらだらしすぎる >>55
シールケは師匠同様、神みたいな妖精みたいな存在になるだろ
イシドロがくっつくとしたら人魚のほうだろ 答えが無い物は答えが無いものして扱えるのが大人
答えが無い=全部間違いで全部正解 シールケが出た辺りから路線変更ぽくなって海外ファンが少しガッカリしてたな
魔女だからとチートもすごかったが、ああいうキャラが居ないともう勝てそうもないしな >>74
最近の流れは30巻くらいまでに終わるのがトレンド >>1
あの盛大に広げた風呂敷を、
どうすればハッピーエンドに持って行けたんやろかw 人魚ちゃんいたのすっかり忘れてたわ
マニ彦とかもパーティにいたな グリフィスがガッツを好きすぎるあまり起きた悲劇だろこの話 >>1
ハッピーエンドは人それぞれだからなぁ
ある意味そうかもしれないけどどこがだよ!てハッピーエンドもあるしw 本拠地、横浜スタジアムで迎えた中日戦
先発三浦が大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は100敗だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、昨年の首位打者内川は独りベンチで泣いていた。
WBCで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今の横浜で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」内川は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、内川ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」内川は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、内川はふと気付いた
「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
ベンチから飛び出した内川が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにベイスターズの応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする内川の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「セイイチ、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った内川は目を疑った
「す・・・鈴木さん?」 「なんだアゴ、居眠りでもしてたのか?」
「こ・・・駒田コーチ?」 「なんだ内川、かってに駒田さんを引退させやがって」
「石井さん・・・」 内川は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:石井琢 2番:波留 3番:鈴木尚 4番:ローズ 5番:駒田 6番:内川 7番:進藤 8番:谷繁 9番:斎藤隆
暫時、唖然としていた内川だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
中根からグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走する内川、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、ベンチで冷たくなっている内川が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った
こんな感じのハッピーエンド ガッツたちが船に乗ってる間に鬼滅が始まり、鬼滅が完結したと聞いた 三浦先生はベヘリット持って復活するんじゃないのか。しないのか グリフィス「どうしても行くのか?」
ガッツ「ああ・・・お前の統べる国なんか居たかねえよ」
グリフィス「では俺を倒してから行くんだな」
ガッツ「フッ、こんなやり取りいつかあったような・・・」
刃がぶつかり合った所でエンド 途中までしか読んでないんだけど
ゴッドハンドの一人でも倒せたんか? >>90
キャスカはもう戻ってるやろ
トラウマあるだけで >>34
大まかなシナリオ残してくれてたら良かったのにな >>79
盛大に広げたという程じゃないのでは?
最初から広げられてたわけで
問題は広がっているのは最初から誰もが分かっていて
ちゃんと順を追って進めたらこれ80とか90まで描いても終わらないのでは…という感じだったわけで 今でも新しい仲間に囲まれて楽しくワイワイやっててわりとハッピーな気もするけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています