0001鉄チーズ烏 ★
2021/05/20(木) 18:24:39.91ID:CAP_USER9レギュラーシーズンを5連勝で終えていたレイカーズは序盤でシューティングが不調。前半でレブロン・ジェームズ(36)はフィールドゴール(FG)を7本中6本、アンソニー・デービス(28)は12本中10本を外して得点は伸び悩んだ。
しかし第4Qに入ると二枚看板が本領発揮。22得点、11リバウンド、10アシストで今季6回目のトリプルダブルを達成したジェームズは、100―100で迎えた第4Qの残り58・2秒、ショットクロックぎりぎりで放った距離34フィート(10・4メートル)の3点シュートを気合で?ねじ込んでこれが決勝点。デービスも第4Qの13得点を含む25得点と12リバウンドを稼いで勝利に貢献した。
本拠地ステイプルズ・センターには収容能力の32%に相当する6022人が詰めかけ、女子テニスの大坂なおみ(23)も観戦。地元ファンの声援に応えてレイカーズは貴重な白星をもぎ取った。
ウォリアーズはレギュラーシーズン終盤で7連勝を飾っていたが惜敗。ステフィン・カリー(33)が6本の3点シュートなどで37得点を稼いで王者を苦しめたが、第4Q開始直後から連続8失点を喫し、勝負どころで競り負ける形となった。
ウォリアーズはこの日スパーズを下した9位のグリズリーズと21日に地元サンフランシスコで対戦。勝った方が西地区の第8シードとしてプレーオフに進出し、1位のジャズと顔を合わせることになる。
なお前日にセルティクスに敗れた東地区全体8位のウィザーズは、20日(日本時間21日)に同9位のペイサーズと最後のプレーオフ枠をかけて対戦する。
2021年05月20日 13:54バスケット
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【ウォリアーズ対レイカーズ|ハイライト】NBAプレイイン・トーナメント(2021/5/20)【NBA Rakuten】
https://youtu.be/b8zUxL8fws0