https://sirabee.com/2021/05/18/20162579261/

元女優の松居一代が18日、自身のAmeba公式ブログを更新。偶然、食事に訪れた馴染みの店で恐怖体験を味わったことを明かした。

■非通知から嫌がらせ電話が
同日、『恐ろしい方、恐ろしい話』と題し、ブログを更新した松居。「みなさんにお話をするだけでも恐ろしいですが…」と書き出し、「世にも恐ろしい方の話をご報告させてくださいね」と続けると、詳細を語り始めた。

昨夜は干物屋で食事をしていたという松居。「ご飯を食べている時でした」とし、突如、店の電話が鳴ったという。馴染みの店なのか、いつもは電話が鳴ることはないとし、その日はなぜか「鳴りっぱなしでした」と違和感を覚えたよう。

■電話の内容がさらに驚愕
「恐ろしい方は、干物屋さんに非通知設定で嫌がらせの電話をされているんです」とのことで、昼間から鳴っていたのだとか。店主に話を伺ったという松居は、その後さらに衝撃的な話を聞くことに。なんと、嫌がらせ電話は松居自身に関することだったのである。

松居は「あたしがとんでもない人間ですって」「あたしを入店させたらお店がつぶれるですって」とショックを隠せない様子。

店主に衝撃の内容を明かされた松居だが、その間も電話が鳴り続けていたようで、すぐさま行動にでたことを報告。「あたしが側にいたので録音をしっかりとしました」と、なんとその場で証拠をとったのだという。

さらに素晴らしい店主に迷惑をかけるわけにいかないとし、「これは、間違いなく 営業妨害にあたり犯罪です」と明言。続けて、「本日、時間を調整をして録音を持って警察へ出向いてきます」「非通知でも分かりますからね」と強気な発言をつづった。

この投稿を受けたファンは、「このコロナ禍で飲食店が頑張っているのにふざけた奴です 徹底的にやっちゃって下さい!」「怖い!! 暇すぎてやることなさすぎて人の嫌がることして楽しんでるんですかね?」と犯人に恐怖や怒りをあらわにする一方で、応援する声が寄せられた。

また「まぁ、松居さんはそんなことじゃ凹まなさそうだから心配はしてません笑」といったコメントも。

最後に松居は「利益をも考えずに一生懸命、営業をなさっているお店さんにいたずら電話をする恐ろしい方の話を みなさんに聞いていただきました」と馴染みの店に大迷惑をかけた犯人に憤る様子を見せ、投稿を締めた。