【文芸】村上春樹、偏愛するクラシック音楽についてのエッセイ『古くて素敵なクラシック・レコードたち』が刊行決定 [湛然★]
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村上春樹、偏愛するクラシック音楽についてのエッセイ『古くて素敵なクラシック・レコードたち』が刊行決定
2021/05/17(月) 14:52
https://spice.eplus.jp/articles/287259
『古くて素敵なクラシック・レコードたち』カバー
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村上春樹のクラシック音楽をめぐるエッセイ『古くて素敵なクラシック・レコードたち』(文藝春秋)が2021年6月24日(木)に発売されることが決定した。
『古くて素敵なクラシック・レコードたち』は、クラシック音楽をこよなく愛し聴き巧者である村上春樹が、LPレコード約470枚をカラーで紹介しながら縦横無尽に論じる音楽エッセイ。これまで村上は、音楽に関する書籍として、和田誠との共著のジャズエッセイ『ポートレイト・イン・ジャズ』『ポートレイト・イン・ジャズ2』、和田誠との訳詩集『村上ソングズ』、音楽エッセイ『意味がなければスイングはない』、小澤征爾との対談集『小澤征爾さんと、音楽について話をする』などを刊行しているが、クラシックについての単著はこれがはじめてとなる。
書籍情報
『古くて素敵なクラシック・レコードたち』
著者:村上春樹
出版社:文藝春秋
発売日:2021年6月24日
定価:2,530円(税込)
ISBN:978-4-16-391383-4
書誌ページ: https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163913834
◆プロフィール/村上春樹(むらかみ はるき)
1949年、 京都市生まれ、 早稲田大学文学部演劇科卒業。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
SPICER
ClassiX! >>4
そうそう
作中の音楽を筆頭に小物の使い方がダサくて全然粋じゃないんだよな ハルキストてカズオイシグロが賞とったあたりで消えた感があるな レコードコレクターなのか
ジャズのレコードも合わせたら数万枚持ってそう 欧米コンプレックス、というか白人コンプレックスが強すぎる。 ラジオ深夜便の不定期でやってるクラシック音楽の遺伝子達のパクリぽいな ジャズとかね
昔の学生運動時代の喫茶店文化から一歩も出ていないというか エッセイでも語ってたな。
村上春樹の本でいちばんおもしろいのは村上朝日堂で。 村上春樹には興味はないが
こいつがクラシック曲紹介すると
なかなか売ってなかった曲のCDが
安く量産されるので
クラオタとしてその点は助かってる ウマ娘に課金するより
これ買ったほうがそりゃ絶対いい 俺はジャズは好きだけど、クラシックはドラムレスが多いから眠くなるのよね この人72なのか
年齢的にはじいちゃんと大差ないな… 本人の顔面とキャラが釣り合ってない
見た目とキャラが見事に一致してる百田尚樹を見習ってほしい >>19
伊集院さんも若い頃は釣り合っていなかったけど最近はだんだん合って来た様だからそのうち合う様になるのでは 他の作家さんが短文で済ませる文章を、いつもの様にキザな言葉で埋め尽くした長ったらしい文章書くんでしょ? 子供からオバハンまで多数の女に言い寄られる主人公
困ったなと言いながら厨二台詞を吐いてセックスして女に助けられる
どの小説もこんな感じ
村上春樹がどんなイケメンかと想像してただけに本人みた時はガチ衝撃だった 終活を始めてる感じだな
タイトルも本の内容もあまりにストレートすぎるw
レコードコレクションはどうするのかね >>7
今でも毎年ノーベル文学賞の時期は集結してるんじゃないの? >>10
そこは否めん気がするわなw
俺に文学をどうこう言える頭も筋合いもないけども
この人の超有名な文学作品よりもよりフランクなエッセイみたいなヤツは割りと楽しめた
この人に関わらず作家のああいうの見たらなんかホッとすんねん むしろ若手作曲家が作るミニマルクラシック音楽にハマってる 遠い太鼓とか雨天炎天みたいな本人が苦しめられるエッセイは好き
本質的にリアクション芸人に近いと思う >>1
読みたい
小澤征爾のインタビュー本が面白かったから期待してる >>31
ギリシャ巡礼でカビパン食ったり、四国の無人島で虫の攻撃食らう話とか面白いね
アメリカでは車を盗まれたりアーヴィングに怒鳴られたり、けっこう酷い目に遭ってるよな 本当に人気無くなったな
もともと宣伝で成立してたわけだけど
引きは早かったな >>35
毎月一回やってるラジオが原因かな?
「村上…RADIO」
のためのあリすぎるキモいオープニングと文章のキザさ加減妙な意識の高さは生き方そのものから来てるのかと知られたからじゃない? >>35
今でも売れてるよ
英語版とかドイツ語版とかフランス語版は10年前よりゼロ一桁増えてる アメリカにずっと住んでたからコレクションが米盤中心のはずだけど
表紙見る限りそうなりそうだな クラレコ本としてはちょっと変わった内容で面白いかも 米盤?
そりゃダメだわ
コロンビアとかパサパサ
聴いてられん 昔、レコードに非接触のレーザー読取プレイヤーが出た時、すごく期待したんだけどな、
結局、未だに針とぼろターンテーブルで聞いてるわ、
昔のLDみたいに扱えるプレイヤー出ないものだろうか?
非接触で裏表連続再生してくれれば煩いことは言わないわ。 クラシックなんて音楽の一ジャンル
流行らない古臭い分野すな ロッシーニ聴きながらパスタでもゆでてろ、このバブル文学野郎w >>44
島耕作も同じ
人間の願望なんて年齢を問わず大して変わらん 春樹の本に出てくる音楽って言ったらドアーズとディランだろ 宣伝本しか出なくなったな
周りがお膳立てして話題作りばかり
作品は一切語られない >>42
レーザーターンテーブルは今も売ってるよ
ただ、かなり重いのとマニアしか手が出せないお値段だけど >>1
エロ小説家が好きな音楽なんかどうでもええわ 5ちゃんにでも書いとけよ ヤナーチェクに触れたとかで一時、クラオタ以外が聴いてウツになったという
ヤナの弦楽四重奏とか霧の中でとかウツの定番だろがよ こいつは相当なクラオタだよ
遠い太鼓に書いてあるけど、80年代の時点で、ヴェルディのかなりマイナーなオペラを聴きに行ってる >>1
表紙にあるLPのジャケから
https://www.youtube.com/watch?v=ydfHQ64Zc2A
Igor Stravinsky - Petrouchka [Ernest Ansermet, L'Orchestre de la Suisse Romande, 1949]
https://www.youtube.com/watch?v=Az9c8Skylhk
Brahms - 10 Intermezzi + Presentation (recording of the Century : Glenn Gould)
今のハイレゾやデジタル音源聴き慣れた人には
モノラルや初期ステレオのような古い録音=ダメって思われがちだが
演奏そのものの素晴らしさは伝わってくるはず
村上さんの本でそういう偏見が減ってくれるといいんですが >>56
とにかくオリジナルマスターであれば古さは関係ないと言っていいくらい生々しい
1940年代の時点で基本的なハイファイ録音技術はおおむね完成してるもんね レコード一筋で一度もCDに手を出さなかった?ぽい
ところが面白いな 偏屈というより信念
オクターブ製の真空管アンプを使ってると5ちゃん情報
にあったが覚えてる >>60
ピーター・キャットはかなり音の良い喫茶店だったと誰かが書いていたわ >>60
レディオヘッドとかオルタナティブロックとかも聴いてるみたいだし
CD聴かないはないとおもうがなw
サブスクは入ってないかもやが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています