WWEスーパースターのKUSHIDA(38)とASUKA(39)が、17日自身のSNSを更新。ファイザー社の新型コロナウイルスワクチン接種後の
経験をつづった。

アメリカではハイスピードで進む新型コロナウイルスワクチン接種。KUSHIDAは自身のツイッターで「ワクチン(ファイザー)2回目の
接種から2週間が経過。1回目も2回目も接種後3日間は副反応(倦怠感、頭痛)がひどく出て外出できないほどでした」と自身が経験した
副反応についてコメントした。その上で「日本でも世界でももっと簡単に素早く希望する人にワクチンが行き届きますよーに、祈。
引き続き、感染対策を続けます」と願った。

ASUKAもプレミアム音声サービス「NowVoice」で2回目のファイザー社の新型コロナウイルスワクチン接種を終えたことを報告した。
ASUKAは周りから1回目より2回目の方が副反応が強いと聞いていたため心配していたという。「接種してから痛み止め薬を飲んだんですよ。
だからましだったのかもしれないんですけど、腕が重かったり筋肉痛みたいな痛みがありました。あと頭が重いというか体が重いというか
フラッとするというかフワフワした感じでした。めちゃくちゃ重たいって感じはしなかったです」と接種後について語った。

接種から2日後となる日本時間17日にWWEビックマッチ「レッスルマニア・バックラッシュ」に出場が決まっていたため、体調面が少し
不安だったと明かした。「友達は2日目の方が辛かったり、熱が出たりというのを聞いていたので、ちょっと不安だったんです。だけど
特にワクチンを打ったからどうのというのはなかったですね」と試合にはあまり影響がなかったことを話した。

メジャーリーガーの大谷翔平も開幕直後の体調不良をワクチン接種からの副反応からだったと語っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/499b816dbe7c97df473841d556b711cdb2ca675e