【音楽】『飛んでイスタンブール』庄野真代が語るシティポップ「押しつけがましくないところが魅力」 [muffin★]
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世界の音楽ファンが日本のシティポップに注目し、日本国内でも昭和歌謡を愛好する若者が増えているという。いままさに“昭和ポップス”が人々に求められているのだ。
そこで、1978年(昭和53年)に『飛んでイスタンブール』が大ヒットした歌手・庄野真代に、昭和ポップス全盛の時代について話を聞いた。
私と作曲家の筒美京平さんとの出会いは、1978年の『飛んでイスタンブール』からです。当時、5枚目のシングルを作るにあたって、レコード会社のかたから、「ニューミュージックと歌謡曲のコラボレーションをやりましょう」という提案があったんです。
そもそもニューミュージックと歌謡曲は、離れたところに位置していたのですが、ちょうどテレビを通じて、ニューミュージックが大衆音楽の一部になってきている時期だったんです。私も“京平メロディー”で育ってきましたし。とてもうれしかったですね。
中略
去年は、私の年齢である『66』というオリジナルアルバムを出しました。同年代の太田裕美さんや稲垣潤一さん、杉真理さんなど総勢29人が参加してくれ、これがいい感じに仕上がったシティポップなんです(笑い)。
シティポップってよくわからないけど、洋楽が好きだった日本のアーティストが始めた音楽みたいな感じじゃないかと思うんです。とてもゆったりしていて軽快。それでいて風が通り抜けるような、押しつけがましくないところが魅力かな。
5、6年前からは、私のライブに若い人たちが来るようになって、少しだけブームを感じています。
私はいまの音楽をあまり知らないので比較はできませんが、いまの音楽は鼓膜に届くけど、昔の音楽は心に届く。この違いがあるんじゃないかな。作り方なのかな。いまの若者たちは、耳で聴こえているだけでいいと思っているのかもしれません。
うちの5才の孫は、松田聖子ちゃんとユーミンが大好きなんです。彼女たちの歌は、子供の心にもしっかり届いているんでしょうね。
【プロフィール】
庄野真代(しょうの・まよ)/1954年、大阪府生まれ。1976年デビュー。歌手・作曲・執筆・公演活動などのかたわら、NPO法人を立ち上げ、音楽活動を通した社会貢献活動を展開。『子ども食堂しもきたキッチン』を主宰している。デビュー45周年コンサートを2021年10月9日(土)に開催予定。CD11枚、DVD1枚が入ったスペシャルパッケージ『庄野真代BOX』も発売予定。 飛んでイスタンブールって
カモメが飛んだ日の渡辺真知子の曲だと思ってた ノリだけで中身が無いとこはある意味魅力かもしれんな 都市の名前だけ借りたのが有名な歌よな
でもサビは確かに耳に残る この人はシティポップじゃないだろ
おしゃれ感(笑)ないし ■1978年7月24日付オリコン週間シングルランキング
1← モンスター ピンク・レディー
2← Mr.サマータイム サーカス
3↑ 飛んでイスタンブール 庄野真代
4↑ ストレンジャー ビリー・ジョエル
5↓ 時間よとまれ 矢沢永吉
6↓ ダーリング 沢田研二
7↓ かもめが翔んだ日 渡辺真知子
8↓ 林檎殺人事件 郷ひろみ・樹木希林
9↑ 恋のナイト・フィーヴァー ビージーズ
10↑ 宿無し 世良公則&ツイスト
11↓ プレイバックPart2 山口百恵
12↑ ジョニーの子守唄 アリス
13↑ さよならだけは言わないで 五輪真弓
14↑ 夏のお嬢さん 榊原郁恵
15↓ リップスティック 桜田淳子
16↓ 東京ららばい 中原理恵
17↑ ハロー、ミスター・モンキー アラベスク
18← この空を飛べたら 加藤登紀子
19↓ 炎 西城秀樹
20↑ 女はそれを我慢できない アン・ルイス
■1978年9月11日付オリコン週間シングルランキング
1↑ 君のひとみは10000ボルト 堀内孝雄
2↓ 銃爪 世良公則&ツイスト
3↑ 絶体絶命 山口百恵
4↑ ヤマトより愛を込めて 沢田研二
5↑ モンテカルロで乾杯 庄野真代
6↑ ジョニーの子守唄 アリス
7↓ モンスター ピンク・レディー
8↑ 勝手にシンドバッド サザンオールスターズ
9↑ ブルースカイブルー 西城秀樹
10↓ ストレンジャー ビリー・ジョエル
11↓ 恋のナイト・フィーヴァー ビージーズ
12↑ 青葉城恋唄 さとう宗幸
13↓ 窓ガラス 研ナオコ
14↓ ハロー、ミスター・モンキー アラベスク
15↓ 林檎殺人事件 郷ひろみ・樹木希林
16↑ ブルー 渡辺真知子
17↓ 女はそれを我慢できない アン・ルイス
18初 グッド・ラック 野口五郎
19↓ Mr.サマータイム サーカス
20↓ 飛んでイスタンブール 庄野真代 とんでぶーりんってタイトルもしかしてこの曲からヒントを得たのか 一発屋だったけど、柴田まゆみの白いページの中にが好き 議員立候補して選挙演説で「飛んでイースタンブル−」を歌ってたな
あとで「民主党から立候補が決まって、その途端に周りから一気に人が離れていった」って本人が言ってた >>9
宿なしが入ってるのが如何にもこの時代
歌謡曲からニューミュージックに世間の流行
が移り変わろうとしている シティポップとサイパーパンクは似てる
印象は真逆だが
外国人が好むのも分かる気がする
古いが新しいんだよ >>3
曲調も違うし「飛んで…」は
異国醸しソングだからな
異邦人や魅せられてと同じくくりでしょ 外人のおっさんがイスタンブー!って歌ってるあの歌? 三大タイトルに外国の地名ソング
アンダルシアに憧れて
飛んでイスタンブール
コートダジュールで逢いましょう 多分俺と同じくらいの世代のやつはイスタンブールとイスカンダルがごっちゃになってる筈 シルエットロマンスと飛んでイスタンブールと迷い道の歌う人がわかるようになった >>9
歌詞はうろ覚えだけど曲はわかる
カラオケで歌詞見ながらであればほぼ全曲歌えると思う ラジオでニューミュジックジャーニー聞いてたから
庄野真代が中央フリーウェイ歌ってた頃から知ってた 1978年にニューミュージックなんて言葉があったか?
後で作った話じゃないのか >>38
あるよ
そもそもニューミュージックとはフォークでもポップでもロックでもない、
既存のジャンルでカテゴライズできない荒井由実のためにあてがわれた造語 ほんまこれ、絆や自己啓発とか、重いねん、
わかったようでわからん歌の方がエエねん 紅白で山口百恵は「真っ赤なポルシェ」って歌えたのに庄野真代は「こんな煙草の空箱」って歌わされた。(ジタン→煙草) 庄野真代ってこの曲とウンコ出す為の薬のCMの曲しか知らん >>9
洋楽がけっこうチャートに入ってるのが今昔の感がある >>26
イスカンダルことアレキサンダー大王は、イスタンブールを版図とするペルシア帝国を打ち破ったので、
だいたい合ってる >既存のジャンルでカテゴライズできない荒井由実のためにあてがわれた造語
w
陰キャ丸出しソングで草w
https://www.youtube.com/watch?v=ycbUJFRcTEc ま、このオリエンタル路線が1年後の異邦人に繋がる
異邦人と較べると数段落ちるけど 庄野真代はめちゃくちゃシティポップだよ
アルバムを聴いてみよう
るなぱあく、ルフランがおすすめ 庄野真代、大橋純子、渡辺真知子、八神純子、この辺の一連のヒット曲がフォークからニューミュージックに流れを変えたな
ボサノバ風のユーミンのあの日に帰りたいや丸山圭子のどうぞこのままは単発のヒットで終わり流れは変えていない リリックも評価してほしいな
♪飛んでイスタンブール/従わないのがルール
この堅い韻が外国人にも受けているはず >>53
当時コッキーポップでよく聞いてたけど庄野真代の作詞だったのか 悪いのはこの人じゃなくて、この人に話を聞く企画にした編集部 ♪飛んでイスタンブール〜♪歌っているのはブース〜♪と口ずさんでいたうちの父親
その父親もイスタンブールより遠いお空へ飛んで行ってしまいました(´-ω-`) 庄野真代さんは作曲でもいい仕事してますね
(今年3月終了した文化放送走れ歌謡曲のスピンオフCD)
照美&奈々絵「夜明けのリクエスト」
https://youtu.be/qkuw-KKFiGE >いまの若者たちは、耳で聴こえているだけでいいと思っているのかもしれません
これだな
とりあえず音が軽くて薄い >>1
この人はシティポップじゃなくてニューミュージックの人でしょ。
シティポップは松原みきみたいなオシャレな感じ。
この人や渡辺真知子は違うな。
演歌っぽい重さがある。 飛んでイスタンブールしか知られてないのは残念
シンガーソングライターとして有能な人 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています