【芸能】花田優一が告白「世界で一番嫌いな週刊誌記者を弟子にしたら、興奮した」 [爆笑ゴリラ★]
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5/14(金) 10:05
NEWSポストセブン
花田優一が告白「世界で一番嫌いな週刊誌記者を弟子にしたら、興奮した」
奇妙な縁から「世界で一番嫌い」な週刊誌記者を弟子にした花田優一氏
父・花田光司氏(元・貴乃花親方)との間に生じている行き違いや、歌手やアートなど多方面で活動することへの疑問など、何かと世間の反発を受けがちな花田優一氏。しかし、本業である「靴職人」としての実像はあまり報じられていない。5月、そんな優一氏の素顔を探るべく「週刊誌記者」が弟子として“潜入”したという。「憎い存在」といって憚らない週刊誌記者との奇妙な交流を優一氏がレポートする(別稿で記者本人のレポートあり)。
* * *
今日、僕の靴工房に、一人の男性が「弟子入り」した。
日々一人で、工房で作業する僕にとって、学びに来る者がいると、自分の仕事にも身が入る。職人の人口が減っている今日、靴作りを学ぶ意欲がある者に出会えることに、希望を感じている。
弟子になった男が、「週刊誌の記者」であることを除いて。
ある日、家にいるとインターホンが鳴った。僕はその頃、父に“勘当”されたらしく、いつものように家の周りに記者がいることはわかっていた。インターホンのモニターに映る、派手なコートを着る男が週刊誌記者であることはすぐにわかった。
「お父様に勘当された件についてお話をお聞きしたいのですが」と言うので、「今、家の者がおりませんので」と、いつものようにわかりやすい嘘をついた。
15分後ほどして外を見ると、“珍しく”週刊誌記者は立ち去っていた。ついでにポストを見ると、便箋が3枚ほど畳まれた封筒があった。中には、先程インターホンを鳴らした週刊誌記者の丁重な謝罪文と取材したいという旨が、急いで書いた文字で並んでおり、彼の、すぐに立ち去り手紙に書き記すという行動に、無礼な記者ばかりで麻痺していたのか、僕はなぜか心を打たれた。
「週刊誌記者」は世界で一番嫌いな職業
断るにせよ、取材を受けるにせよ、彼には直接話をするのが筋だと思い、電話をした。そして取材を受けることになった。
取材内容は、「これ以上、失礼な質問をするのであれば、帰ってください」と面と向かって言うほど、怒り心頭な質問ばかりだった。結果として、議論と編集の末、記事は悪くないものになったが、週刊誌記者の適当さと低俗さに呆れる気分だった。
その週刊誌記者は、約1か月後、僕の弟子になった。
全文はソース元で
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210514-00000009-pseven-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cae5ca7527bd01cc80de6ddfeea2f31e9ef3778 おもろいわw
このシリーズ続けてほしい
新しいエンタメだわww >>1
>>8
世間に誤解された悲運の天才職人が主人公、ってイメージして読むとおもしろいよ 職人
決して職人気質を出すな
名人になってもいけない
先生と呼ばれてもいけない
弟子をとってはいけない
拘ってはいけない 弟子に電話番させるんだろ
「あ、すみませーん。今作ってまーす」 この人は、専門学校に1年ぐらい通って靴の作り方を教えてもらっただけだよね?
工業高校に通ってる人が卒業後に弟子をとるか?無いだろ? 世の中興奮することはいっぱいあるけど一番興奮するのは世界で一番嫌いな週刊誌記者を弟子にした時だよね 親が有名人って事しか取り柄ない子なのになあ
なんでこんな不遜な物言い出来るんだろ 裏切られて記事になるまでがセットだろ
油断しすぎじゃないか? >>34
思ったw
先を読むほどではないがここに載ってる文だけでもうまいなぁと スレ立ての意図なんだろうけどスレタイがYouTube動画の見出しみたいだね 意外と文才あるんだなw
コラムニストあたりを名乗って、物書きの仕事メインにした方がいいんじゃないの こいつは本当そんじょそこらの七光じゃないよな
ボンボンとは思えない底意地の悪さと言うか強さがある 靴の才能も歌の才能もあるかは怪しいが、物書きの才能は感じるなw エセ靴職人に弟子入りしようとするなんてそいつも変り者 さらば青春の光の花田優一イントロドンを何回も見てるのにデモナインしか分からない 弟子の方が全てにおいて一枚も二枚も上じゃん
あれ?〜枚上って相撲からきた言葉? >>41
なんでハマと大賀が入ってんだよ
親の七光り使わず自分だけの力で売れっ子になった完全な勝ち組だろ そもそも誰でも入れる学校にちょこっと通ってただけで職人ぶるのどうなん エッセイストのほうが向いてそうだな
小説となると知識や想像力を要求されるので いろいろ言われがちな人だけど、この話はなかなか面白い さらば青春の光の花田優一回はすげえ笑えたなー
タワーとかマジうける 文章の作り物感がスゴい
ノンフィクションでも小説でもない空っぽさが漂ってる 花田優一「世の中 興奮することってたくさんありますけどやっぱり一番興奮するのは嫌いな週刊誌記者を弟子にするときだよね」
花田優一「あっ、こんな所に世界で一番嫌いな週刊誌記者がいる。興奮してきたな 」 僕は、楽しいと思うことが、一番早く伸びると信じていたので、笑いながら、わかりやすく体で見本を見せながら教えた。なるべく自分の体で見つけて欲しかったので、最低限のコツを教えただけで僕は自分の作業に戻った。30分ほど経って、チラッと横目で見た彼の姿勢が、正確になっていた。まさか、すぐに習得できるわけない。と思って彼の所まで行って作業を見ていると、驚くほど正確に習得していた。 この日教えた技術を、彼はことごとく、見様見真似でやってのけてしまった。少なくとも、僕が今まで見てきた、靴職人を目指す人間の中で、一番才能がある人だと思った。あの、大っ嫌いな週刊誌記者が。屈辱的な事実なはずなのに、僕は興奮していた。 この一日に起きた三つの化学反応を、僕は思い返している。まず、僕は彼に隙を見せないように、いつも以上に自分に規律を持って工房に入っていた。そして、僕と彼は、適度な距離感で、靴作りを上達するために協力していた。最後に、才能がある弟子に出会えて、ワクワクしている自分がいる。 信じがたいが、彼との出会いは必然だったのかもしれない。弟子入り初日の彼に、僕は新しい扉の前に立たされた。もう一度言う、僕は今、興奮している。
嘘っぽいけど面白い この能無し大嫌い
あの貴乃花の息子であるというだけの人間 >>58
あの企画考えた奴天才だわ。めっちゃ笑った これ自分で書いてるなら物書きの才能はわりとあるんじゃね?と思ってしまった 彼に靴作りを教えている間だけは本当の自分になれた気がした。これが父の追い求めた「道」なのかもしれない。
いつか父に会う事があればこう言おう。バイク、売っちゃってごめんね。完 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています