【音楽】2021年ロックの殿堂入り発表 フー・ファイターズ、ティナ・ターナー、ゴーゴーズ、T・ラングレン、キャロル・キング、ジェイ・Z [湛然★]
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2021年ロックの殿堂入り発表 フー・ファイターズ、ティナ・ターナー、ゴーゴーズ、トッド・ラングレン、キャロル・キング、ジェイ・Z
2021/05/12 23:58掲載（Last Update：2021/05/13 00:13） amass
https://amass.jp/147036/
2021年に新たに＜ロックの殿堂（The Rock And Roll Hall Of Fame）＞入りするアーティストが発表されています。
殿堂入りするのは
フー・ファイターズ（Foo Fighters）
ティナ・ターナー（Tina Turner）
ゴーゴーズ（The Go-Go's）
トッド・ラングレン（Todd Rundgren）
キャロル・キング（Carole King）
ジェイ・Z（JAY-Z）
の6組。
ジェイ・Zとフー・ファイターズは初ノミネートでの殿堂入りです。
デイヴ・グロール（以前はニルヴァーナ）、ティナ・ターナー（以前はアイク＆ティナ・ターナー）、キャロル・キング（以前はソングライティング・パートナーであるジェリー・ゴフィンと一緒に非演奏者）は2度目の受賞です。
さらに、パフォーマーのカテゴリー以外では、
「アーリー・インフルエンス・アワード（Early Influence Award）」は、クラフトワーク（Kraftwerk）、ギル・スコット・ヘロン（Gil Scott-Heron）、チャーリー・パットン（Charley Patton）の3組が選ばれました。
また「ミュージカル・エクセレンス・アワード（Musical Excellence Award）」は、LLクールJ（LL Cool J）、ビリー・プレストン（Billy Preston）、ランディ・ローズ（Randy Rhoads）が選ばれました。
今年の「アーメット・エルテガン・アワード（Ahmet Ertegun Award）」は、音楽界の重鎮であるクラレンス・アヴァントが選ばれています。
式典は10月30日に米オハイオ州クリーブランドで開催される予定です。
以下は殿堂入りアーティスト発表ビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=-O5kzbWrdB8 トッドラングレンが加入してたnazzとか半世紀前の作品なのに
オーパーツ的な作品を世に出してたもんな
https://youtu.be/apW-fj11T_k 意外とまだ殿堂入りしていないアーティスト
デュラン・デュラン リトルフィート ライ・クーダー スティーブ・ヴァイ パット・ベネター
デヴィッド・カヴァーデイル（ホワイトスネイク） デイブ・エドモンズ ジョニー・ウィンター
エマーソン、レイク＆パーマー ポコ バリー・マニロウ ジョン・デンバー ウィリー・ネルソン
ヒューイ・ルイス フォリナー ナイトレンジャー ジェスロタル オリヴィアニュートンジョン
オジー・オズボーン（ブラックサバスでは受賞済み） グランドファンクレイルロード ミーターズ
スプーキートゥース ハービー・ハンコック（ジャズ界ではマイルス・デイヴィスが受賞済み）
スティーブ・ウィンウッド（トラフィックでは受賞済み） ケイト・ブッシュ シェール マイケル・ボルトン
３８スペシャル REOスピードワゴン ジョー・サトリアーニ ボズ・スギャッグス TOTO
デヴィッド・フォスター アヴェレイジホワイトバンド KC＆サンシャインバンド カンサス ビースティーボーイズ
フィル・コリンズ（ジェネシスでは受賞済み、ピーターゲイブリエルは単独で受賞済み） ハンブルパイ
タワーオブパワー クール＆ザギャング マライアキャリー（ホイットニーヒューストン、マドンナらは受賞済み）
アル・クーパー セルジオ・メンデス テッド・ニュージェント ジョージ・マイケル ライオネル・リッチー
ケニー・ロギンス ケニー・ロジャース バーバラ・ストライザンド ロバータ・フラック >>77
ジェフベックやロッドスチュワートは単独で受賞済み、ロッドはフェイシズでも受賞済み
レインボーはディープパープルと被り気味だからノミネートは今後なさそう
キングクリムゾンは代表曲が曲名に放送禁止用語を含んでいるからとの理由で外されているという憶測がある
ちなみに「２１世紀の精神異常者」は日本国内でも人気の高い曲であり
果敢にもカバーに挑んだアーティストは多数いる
聖飢魔II
爆風スランプ
人間椅子
西村雅彦
THE ALFEE
フラワー・トラベリン・バンド
その他 チープトリックが既に受賞してるのが意味わからんよな King Crimsonが選ばれないのは単純に欧米では無名だから
13枚スタジオ・アルバム出して1stがイギリスでゴールド（10万枚）になってるだけ
日本では人気があって有名だけどBig In Japanってやつなんだよな >>103
ビースティは殿堂入りしてるぞ
ヴァイとか悟り兄は今後も入らんやろ >>106
訂正
アメリカでもゴールド（50万枚以上）
世界累積100万枚は超えてるかな？ クリムゾンより活動歴も知名度もレコードセールスもないのが殿堂入りしてる
きっとかつての長嶋茂雄の国民栄誉賞状態なんだろう
メンバーチェンジが激しく実質ロバート・フリップのソロプロジェクト
だからバンドとして殿堂入りさせるのはふさわしくないとかいう説もあるが
スティーリー・ダンが殿堂入りしている時点でその理論は当てはまらない >>103
ケニー・ロジャースやらバーブラ・ストライザンドなんかが選ばれるんならポップの殿堂に改名しないとな トッド・ラングレン
未だに手をつけてないなあ何から聴けばいい？ >>112
Something/Anything？ 「何から聴き始めればいい？」というのはCDやレコードを
街に行って買って自宅に持ち帰って聞いて育ってきた世代ならではの発想。
今のサブスク配信時代そんな事考える事自体が愚の骨頂。
目にしたものから手当たりしだいに聴けばいいだけのこと。
ヤフーのトップページを見て「どのニュースから見ればいい？」
と一々人に相談したりするバカはいないだろう。つまりはそういうことだ。 60年代の大物がまだなのに80年代以降のクソが入るって、
どうかしとるわ >>111
ジャネット・ジャクソンとかホイットニー・ヒューストンとかドナ・サマーとかすでに入ってるのに何をいまさら 今の若い奴らはキャロルキングだのトッドラングレンだの知らないだろうから聴いてみる機会になれば良いね トッドラングレンもプロデュースしたグランドファンクがなぜ入らないのか不思議 五輪と同じで審査員に対するロビー活動が大きく左右するらしい
殆どのケースは今でも作品が売れ続けているアーティストで
そのディストリビューターが売上拡大のためにプッシュする
日本のテレビのバラエティ番組と同じで「なんでこんな人が？」
と思うようなタレントがいつもひな壇の常連みたいになっているのか
的な話と同じようなもの
殿堂に限らず、アカデミーやグラミーやビルボードチャートも同じ
作品そのものの良し悪しだけで純粋に評価された結果が表面化している
わけではないというのが現実というものだ
実際我々自身もその作品に出会えたのは半分はレコード会社のプロモーションの
たゆまぬ努力の成果によるものだというのは否定できない現実だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
