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インタビューに応じたゆきぽよ
話題の写真集をきっかけにぶっちゃけ≠ェ戻ってきた! 親密男性のコカイン逮捕騒動から完全復活を目指すギャルタレントのゆきぽよ(24)が11日、インタビューに応じた。3月から本格的に再始動していまや仕事にヤル気マンマンだが、今後の交際&結婚相手の条件についても明かし、4か条≠ぶち上げた。
ゆきぽよは1月に親密だった男性の逮捕歴を報じられて世間を騒がせたため2か月間、活動を自粛した。3月に都内で行なわれたライザップの新CM発表を機に本格的に再始動。オレンジのトップス&白のホットパンツ姿でインタビューに応じた。
あの騒動から再始動して2か月余り。25日には3冊目の写真集「はじめまして。」の発売を控える。
この写真集には、ご飯やパンなど炭水化物を控える糖質制限ダイエット≠ナシェイプアップした極上ボディーが収められている。3月に4日間、沖縄で3万枚撮影。その中から珠玉のショットを厳選した力作だ。
手持ち花火で遊ぶシーンも撮ったが、「その火花をキレイに見せたくて(手持ち花火を頭の上で)振ったら火花が頭部に落ちてきて。やけどしたんです」とゆきぽよらしいエピソードを告白。
1、2冊目の写真集では自ら要望して写真を修整したが、今回は「直したいところはありませんでした。自分史上、一番いいコンディションだったので」と隠すことはなかった≠ニいう。
キレイになれば、言い寄ってくる男性が増えるのは必然。そうなれば、また危険な男≠ェアプローチしてくるかもしれない。
だが、それはもう大丈夫。それどころか、ゆきぽよは浮いた話は「おもしろいくらい、ないです。男友達はいっぱいいるけど」と笑い飛ばす。
交際相手の条件を聞くと、「仕事してて、身長180センチ以上、優しければ。あと、手を出さない(DVをしない)」と4か条を提示する。
特に身長にこだわりがあり、「タイプ、好みです。昔から。チューする時に『届かな〜い』とやりたいだけ」と赤面。「180センチ以上の人と会話してる時に見上げてると、あっ、女の子だな≠ニ思えるんです」と目を輝かせて力説。157センチの自身が23センチ見上げてキスしたいようだ。
なおも「ねぎみたいな感じで細長い人」と続けたため、お笑いコンビ「霜降り明星」粗品(28=180センチ、56キロ)はどうかと聞くと、「ちょっと違う」と苦笑いした。
結婚相手の条件については、さらに中身≠重視。「180センチはいらないかもしれないです。お金を稼げる人、手を上げない人、優しい人、家事を一緒にやってくれる人」と修正≠Sか条を提示。高身長を下げ、家事を入れたが、これは10代で早くも経験した同棲がもとになっているという。
「初めて同棲したのが学生のころ。すごい安いアパートを当時の彼氏と借りました」と説明し、「家事を手伝ってくれなかったり、『俺は男だから家事しない』という人がいたりしたんです」と、ダメ男たちとの恋愛遍歴を次々に明かした。
夫が家事育児に専念する専業主夫も「いいかも」とウエルカム。自身が稼ぐ気マンマンのよう。
最後に3冊目の写真集について「1、2冊目の写真集と違うのは、ギャルじゃない部分を見せてるところ。髪の色も暗めで、新しい私。『木村有希』(本名)を感じてもらえたらうれしいです」とにこやかに答えた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/de0293cd4e063c361d778724d53666768b7294fb