>>564
膝に加えて足首と足指までぶっ壊れてたフェイエ晩年の小野にフェイエが設定してた移籍金は7億な

結果的には小野の市場価値のピークはUEFAカップ獲ってアジア最優秀選手に選ばれた頃だろうが
フェイエとしては小野の市場価値はもっと伸びていくと踏んでいた
だから売り渋った
もちろん当時のフェイエにおいて小野の存在は最重要で監督が小野のことを溺愛してたってのも大きいけどな
ところがこの元TDが嘆いているように日本代表との兼ね合いや古傷の影響で怪我を繰り返して小野の市場価値はどんどん下がっていった

話を戻すとフェイエ晩年の小野の7億ってのは、パルマ→フィオレンティーナの中田が3億だったことを考えるとかなり強気な価格設定
小野サイドはフェイエと契約延長する気はないと明確に主張していたわけだから
フェイエサイドとすれば7億で売れずに欧州の他クラブへ0円移籍されるくらいなら3〜4億で浦和に売るわと考える
渋らずに5〜6億でセルタやボルトンに売っとけば良かったという後悔はあってもタダで出て行かれるよりかは全然マシ

それでも小野本人が浦和との契約にサインしなけりゃフリーでヨーロッパに残って移籍先を探せたわけだが
残念ながら小野の八方美人で義理堅い性格が災いして浦和復帰となった、という流れ

とにかく
小野の意向を無視し尚かつ小野の性格を利用して浦和復帰確実かのような情報を流した当時のフェイエのやり方は極悪非道