会社からは当然売れる曲を書けと言われ4人時代が良かったと言うファンの声も届いていただろう
やりたい音楽、自身のキャパで書ける曲との激しい乖離…
そんな中発表されたアイネクライネナハトミュージックは当初予定されていたSTANDを翌月リリースするまでして急遽ねじ込まれたワケだが
この曲には「これがオレのやりたい音楽だ!あとは知るかじゃあな!」というどこかヤリ捨て感さえ漂う意欲作にして問題作でもあった
その後予定通りにSTANDに発表するがこれがバンドとしての最後のシングルとなった