0001鉄チーズ烏 ★
2021/04/28(水) 18:07:45.04ID:CAP_USER9カイル・ラウリー(35)が6本の3点シュートなどで24得点をマーク。OG・アヌノビー(23)も21得点、シーズン途中でマジックから加入したセンターのケム・バーチ(28)は13得点と14アシストを挙げたものの、パスカル・シアカム(27)はフィールドゴール(FG)を16本中14本失敗して10得点どまり。放った5本の3点シュートはすべてリングに嫌われた。フレッド・バンブリート(27)の3点シュートも12本中、成功は3本のみ。ラプターズは第4Q2分24秒に6点をリードしていたが、その後の攻防で後手に回って勝利を逃した。
渡辺雄太(26)は第1Qの残り3分12秒からコートに登場。第2Q1分3秒に左コーナーから3点シュートを決め、この日試みた最初のフィールドゴール(FG)を成功させた。
結局18分の出場でFGを7本中3本(うち3点シュートは5本中2本)成功させて8得点と3リバウンド、1ブロックショットを記録。3点シュートの成功は7試合連続で、今季の成功率41・4%はこの日出場したラプターズの選手の中ではトップとなっている。
4月の成功率は14試合で47・1%(34本中16本)。今季13・6得点を挙げ、38・9%の3点シュート成功率を記録していたクリス・ブーシェイ(28)が左膝の故障で離脱しているが、渡辺がその穴を埋める形となっている。
ネッツは3連勝を飾って42勝20敗。試合のなかった東地区全体2位の76ersには1・5ゲーム差をつけた。このカードは今季2敗していたが3戦目は白星。先発にセンター不在の布陣ながら、ジェフ・グリーン(34)が22得点、ケビン・デュラント(32)が17得点と10リバウンドを挙げ、出場8選手のうち7選手が2ケタ得点を挙げてラプターズを振り切った。ただ1人、ひとケタの9得点に終わったのは今季チーム1位の27・3得点をマークしていたカイリー・アービング(29)。ネッツは過去3季連続で得点王となっているジェームズ・ハーデン(31)を故障で欠きながらもここ7戦で6勝目を挙げた。
なおラプターズは29日から西地区でのロード4連戦に臨み、4位ナゲッツ→1位ジャズ→5位レイカーズ→3位クリッパーズといった強豪と対戦。その後、タンパに戻り、5月6日に八村塁(23)が所属するウィザーズと顔を合わせることになっている。
<渡辺の全オフェンス>
▼第1Q(出場3分12秒=シュート機会なし)
▼第2Q(出場7分26秒=3得点)
(1)1分3秒・左コーナーから3点シュート=〇(アシスト・バンブリート)
(2)4分44秒・正面からドライブして右手でレイアップ=×
(3)5分30秒・左コーナーから3点シュート=×
(4)5分38秒・左コーナーから3点シュート=×
▼第3Q(出場2分49秒=3得点)
(5)11分33秒・右コーナーから3点シュート=〇(アシスト・アヌノビー)
▼第4Q(出場4分46秒=2得点)
(6)20秒・右ベースライン際からカット。ジョンソンのパスを受けてダンク=〇(アシスト・ジョンソン)
(7)4分39秒・左コーナーから3点シュート=×
2021年04月28日 10:57バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/04/28/kiji/20210428s00011061279000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/04/28/jpeg/20210428s00011061268000p_view.jpg
BOX SCORE
https://www.espn.com/nba/game/_/gameId/401307733
【連日の強烈ダンク..】渡邊雄太が出場18分で8得点をマーク! 3ポイントは2本ヒット|NBAハイライト(2021/4/28)
https://youtu.be/QyfRnCqYYMo