【モデル】吉川ひなの「10代前半でデビュー 瞬く間に売れ、全て手に入れた。でも全然幸せじゃなかった」エッセイ冒頭を限定公開 ★2 [muffin★]
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モデルの吉川ひなの（41）のエッセイ『わたしが幸せになるまで 豊かな人生の見つけ方』（5月13日発売・幻冬舎）。予約好調につき発売前に重版が決定した話題のエッセイの冒頭を、発売日の5月13日まで期間限定公開する。
◆
人生の豊かさについて
わたしは今、人生史上一番幸せだと思う。
ふとしたときに、あぁ、幸せと思ったりする。
それは、ただ道端を歩いてるときだったり、車を運転しているときだったり、スーパーで買い物をしているときだったり、あるときからいつもと変わらない何気ない日々の中で幸せを感じるようになり、その幸福感はずっと大きくなり続けてる。
10代、20代のころは何気ない日常の中で幸せを噛みしめるなんて、そんなことは一度もなかった。10代前半で芸能界デビューを果たし、わたしは瞬く間に売れていった。
映画のデビュー作で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、数々の雑誌の表紙を飾り、ある年の年間CM契約数は第1位で、周りの大人たちはみんなわたしに敬語で話しかけた。
スタジオに到着するとメイクルームはわたしの居心地がいいように抜かりなく準備され、今をときめくスタイリストが用意した素敵な服がずらりと並び、海外帰りの売れっ子ヘアメイクがわたしの注文通りにわたしをかわいくした。
ひとこと寒いと言えば周りの大人がどんなに暑くてもわたしの快適な温度になるようにクーラーを止め、用意されたお弁当をあまり食べなければすぐさま別の食事が用意され、誤ってものを落とせば争奪戦のようにその場にいる全員がそれを拾うために立ち上がった。
自分で拾おうとしようものなら全員から「いいよいいよ、大丈夫だよ、すぐ拾うから姫は気にせず座ってて！」と言われるので、わたしはあるときからものを落としても自分で拾おうとするのをやめた。大人たちはいつもわたしのご機嫌を取りたいのだったら、それをさせてあげたほうが親切だと思ったからだ。
そんなふうに毎日どこの現場に行っても周りがわたしの機嫌を損ねないよう細心の注意を払いながら動き回り、過剰なまでの姫扱いをされた。
ファッション誌にファッションショー、ラジオにバラエティにドラマに映画になにからなにまで引っ張りだこ。歌手デビューまでして日本中からもてはやされ、芸能界に憧れる女の子が欲しがるものをわたしは全て手に入れた。
でもわたしは幸せじゃなかった。
全然、幸せじゃなかった。
数々の大きな賞をもらっても他人事のようにしか思えず、なんにも嬉しくなかった。
わたしが生きてたその日々はわたしの人生のはずなのに、わたしには仕事をチョイスする権利もなければ、寝る暇もなく働いてるこの仕事でいくらもらっているかすら知らなかったし、自分がやりたいことをする時間なんてまったくなかった。
誰かが勝手に決めたことの責任を負う理不尽さは、だんだんわたしの心を壊していった。
そんな日々が続いて、わたしはとうとう仕事に行かなくなった。
芸能人なら誰もがやりたいであろう大手企業のCM撮影も、夢のようなはずの表紙撮影も、全てやめた。
ただやめたといってもそんなに簡単なわけはない。代用のきかない仕事なだけにそれまではどれだけ熱があろうと必ず時間前に現場入りし仕事をこなしてきたわたしには、この決断がどれだけ迷惑のかかることなのか、簡単に想像がついた。
それでもわたしはもう、自分で稼いだお金なのに金額も知らされず管理されて親に勝手に使われたりすることも、自分の体なのにネイルひとつやりたいようにできないことも、本当は泣きたいのにカメラの前で元気いっぱいにおちゃらけることもできなくなってしまっていた。
中略
それまでわたしは両親に、「わたしは芸能活動をそんなに長くはできないと思う。だからお願いだから貯金だけはしておいてほしい」と何度も頼んでいた。
そして、もうどうしても仕事に行けなくなってしまったタイミングで親のところへ行き、わたしはもう現場に行けない。でも生きていかなくちゃならない。芸能界以外でできる仕事を探すからそれまでの生活費に今までわたしが働いて稼いだ貯金を分けてほしいとお願いしに行った。
両親はわたしの稼いだお金で借りていた豪邸の玄関で顔を青ざめさせ、よくわからない言い訳を繰り返し、数時間後にやっと持ってきた通帳には豪邸の家賃の１ヶ月分にも満たない額しか残っていなかった。
全文はソースをご覧ください
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★1が立った日時：2021/04/27(火) 18:28:05.33
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1619515685/ 当時はドナちゃんに似てると思ってて
今見ると見ると森泉に似てる 親がクソ過ぎる
でもこの子、売れていた時代にそこまで冷静に自分を客観視出来て居たとは到底思えないんだよなぁ
イザムとの結婚だってままごとみたいだったし でもハワイに住めるくらい金持ってる社長と結婚できたんだしよかったんじゃねーの？
マイメロディには同情するがキティさんじゃなくてよかったよどんなのか思い出せないから やっぱり子供が稼ぐようになると親が使いこむんだよな
芦田愛菜ちゃんの親はまともだけど、壊れてる親のほうが多いんだろう この人いつのまにか41歳？しかも子持ち？そういや久しく姿見てなかったな
子育て専念してたんかな >>17
ホーム・アローンの子役の親とかもアレじゃなかったっけ？ >>14
親は美容室のオーナーで金持ちって自慢してたよ 中学生の時大好きだった
部屋にポスター貼って切り抜き集めてCDや本や写真集買って
最終的にひなのファンの男と意気投合して結婚した 観月ありさとこの人が出てきた時は異次元の可愛さでビビったな ただの道具・奴隷として扱われてたのに勘違いしてみんなが崇め奉ってると思ってた。
単に金蔓だっただけ。 >>34
それで少しは楽になれたんじゃないかね
ファンをありがたいって気持ちも当時は薄かっただろうし >>23
どっちが本当なんだろうねw
どっちも嘘かな >>35
吉川ひなのはどうやらフィリピン系濃厚か確定らしいし
一色紗英もドイツ系を公表
鈴木蘭々はほんとに純日本人なのか… >>1
＞売れっ子ヘアメイクがわたしの注文通りにわたしをかわいくした。
↑
↓
＞ネイルひとつやりたいようにできない すみれの人は落ちぶれて、この前のモニタリングで寂れた駅で数組のアーティストと共に、一般人から選ばれて歌を歌うってのさせられてたよ。それももう見る影もない容姿に下手くそな歌になってたな まだ売れてすぐくらいの時のインタビュー記事見て知的にアレな子なのかと思ってた
幸せになって何より >>17
最近はまともな親が多そうだけど実は隠してるのかね
芦田愛菜、福くん、三姉妹、あとポニョの子とか
安達ゆみの母親とかもあれだし あほみたいな喋り方してる人ってイメージしかないでスミレセプテーバーラブ たしかに爆売れしてたな。
謎にドラえもんの主題歌に抜擢されたり。
今と価値が違うから稼いだ額やばそう ｃｍドタキャンの賠償金いくらだったんだろ
ちゃんと払えたのかな？
心病んでたのに、賠償金でまた闇の営業で払わさせられたとかなら辛いな 今で言う藤田ニコルやみちょぱみたいなもん
容姿はその二人より上だがそいつらよりずっと馬鹿 >>1
全文開いたけど予想以上に面白かった
芸能人のエッセイなんて買ったこと無いけどAmazonで買おうかな
安ければ な、若い時にどんなにかわいくても結局ババアになって醜くなるんだぜ。
結婚相手は見た目より心で選ぶべき。 ひなのも観月ありさも安室もスタイルは純日本人じゃない感じ >>23
ともさかりえじゃね？
ひなのはパパは吟遊詩人って言ってた >>59
皆外人の血少し入ってるからね
平野レミはどうしたw >>49
芦田家や本田家は元々金持ちだしね。昔よりはヤバい親は減ってる気がする。 吉川ひなのの半生
愛はかげろうのようにの歌詞みたいだわ >>46
おばさんみたいになってたし歌下手すぎだった >>49
最近の子役はまともな家庭の子が多いのは事実
一攫千金狙いの親もいるけど、トラブル起こしやすいから事務所も敬遠する
鈴木亜美とこも親が金金言い出してトラブってたわな エリカ様もこんなふうに姫扱いされて
訳がわからなくなっていったのかね イザムとの結婚生活の事は書いてないのかね
そこ知りたい人多いと思うんだけど バンギャル時代の話が聞きたい
食った中で一番良かったバンドマンとか スレタイはとんでもない毒親の事にしたらいいのに
なかなかの衝撃だよ
お金使い込んで無心に来て子供の貯金箱まで持っていく >>42
なんか一世を風靡したトップアイドルだったみたいに書いてるけど相当誇張してると思う
いっとき人気はあったけど芝居が下手過ぎてテレビドラマでは使い物にならなくてすぐにやらなくなったし
雑誌モデルは賞味期限短いから不思議ちゃんキャラのバラドルにシフトしていったし
でも賢いわけじゃないからリアクションもうるさいだけでつまんなくてしだいに飽きられて露出減った感じ
本当に一世を風靡した宮沢りえや内田有紀や広末涼子あたりがS級だとしたらB級タレントでずっと格下だったと思う 中学校女子校だったけど、ひなのの人気は凄かった
カラコンも無い時代にあの赤子のような黒目の大きさが衝撃だった
ファッション誌にその姿があるだけで目をひいたもんよ
個人的には、テレビに歌に映画、グリコや資生堂、エプソンその他諸々あらゆる大手CMに出始めた頃にはピークアウトしつつあると思った。 >>73
沢尻ってわりと下積み長かったよね
変なグラビアみたいなのとか、懸賞ページやら、アイドル番組とか出されてたし
若い頃から売れっ子になっても天狗にならず（裏では知らないけど）多忙な仕事こなしてる人ってすごいね >>40
20年ぐらい前に何度か接客したことがあるけど
一緒にいたのは多分母親と妹だったと思う
母親はキャシー中島に似てた、フィリピン人かなあ？
優しそうで感じのいい人だったよ
妹は吉川に全然似てない普通の日本人の子供って感じ
吉川本人はツンとしていかにも芸能人風情だったけど イザムとの結婚は、一般人から見ればひなのから突っ走って押しきったように見えた
当時のはしゃぎっぷりは凄かった こう…当時はそれを散々謳歌しといて
あとになって全然幸せじゃなかったとか言われても
全然受け入れられない 両親はどうやって食ってるんだろ
恐らく年金も払えてなさそうだし
ひなの兄妹が多いから、そのうちの誰かと同居とか？ まあ、今もっともホットな元レプロエンタテインメントなんだけど IZAMと結婚した時いきなりパンキッシュになって鼻にピアス開けてたよね
あれだけは似合ってなかった とにかくめちゃめちゃ可愛かった
顔は唯一無二
手足長い細いおしゃれ系の漫画みたいなスタイル
岡崎京子や楠本まきみたいなのに出てきそう
声は全く合わないけどかめのちゃんはこの子だと思った
量産型では決して無かった
すごーく音痴だった >>72
金でトラブルのは仕方なくねーか?
半々とか思うのは当たり前やと思うわ
キムタクのとこもギャラのことで事務所とトラブって一時独立みたいな話あったし >>40
どっちでも良くね？5ちゃんてまだこんな事言ってる日本人だらけでがっかりするわ。
これで日本には差別がないとか言ってんだろーな。 >>85
幸せアピールしてる今のことだっていつ否定的に語り出すかわからんよな そこまで売れて無いよね？代表作もないし、ただの雑誌モデルに毛が生えた程度だったと思うが
c級タレントとして知名度あっただけ
広末あたりが言うならわかるけど、何言ってるんだろう、、、つか旦那がヤバいし、幸せなんだw 親もさあ、豪邸借りてたとかじゃなくて、せめて家でも買っときゃ良かったのに… >>90
詩がフミヤで曲が朝本浩文
破壊的な歌唱力に耐えて聴いて欲しい >>82
エリカ様、ポンと売れた印象だったけど下積みしてたのか
綾瀬はるかはスタッフやエキストラにも丁寧に挨拶するという話を聞いた 前スレ
雑誌限定のアイドルだろとか
本田翼以下とか、知らなさすぎ
モデルとしては本田翼こそ格下だよ
デビューした15歳位の時が顔ちっちゃくて、等身凄くて、バービー人形みたいで衝撃だったの
それに、いいともにだって出てたよ >>91
キムタクレベルならわかるけど
鈴木亜美って浜崎あゆみ並みのギャラ要求してきたって話だったけど
一時的に若くて可愛かったけど
歌下手だわで売ってくれた事務所にそこまで言えるレベル？？って感じしたけどね
ま、真相はよくわからんが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
