ゆたぼんの親父は、犯罪で捕まり罪を償ったという。
で、罪と向き合っているという。

哲学的な話になるが、人間は自分の立場を基準にものを考えるので、どうしても「やりすぎ」てしまう。

被害者がいたとして、被害も本物だとしよう。
法レベルだけじゃなく、もっと罪を償え償えと加害者に言ったとして、その「量刑」が妥当という保証はない。
被害者なら何でも言っていいわけではない。
だが道義的な贖罪の必要性がないわけでもない。その正しい量刑は誰にも決められない。
被害者と加害者、双方が模索しながら生きていくしかない。

なので、向き合っているという返事なら、ひとまずそれで置くしかないだろう。
 
で、 ひ ろ ゆ き の ほ う だ。
この世のありとあらゆる苦痛を与えて火炙りの羊となるべき男よ。