【MLB】「ボールが白く見えたら打つ」元ベイスターズ・グリエルに打席で何を考えているか聞いた時の答えがすごかった [砂漠のマスカレード★]
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メジャーリーグ、ヒューストン・アストロズの主軸としてワールドチャンピオンにも輝いたスーパースターが、2014年の1シーズンだけベイスターズのユニフォームを着てプレイしていたのは、覚えている方も多いのではないでしょうか。
『ユーリ』という愛称で親しまれたこの選手は、私が横浜に在籍した8年間で野球というスポーツの常識とは何なのかを最も考えさせられた1人でした。
何がすごいって? それは後半にたっぷりお話しするとして、まずは横浜にいた頃、どういった選手だったのか少しだけお話しします。
2014年シーズン途中、「キューバのスーパースターが横浜に来るらしい」という噂がチームで流れ、それから間もなくしてチームに合流したユリエスキ・グリエル選手。
来日してすぐの頃は、調整のため2軍の試合に帯同していましたが、時差ボケのせいかコンディションはすぐれない様子。
ですが、いざ試合になると獲物を狙う肉食動物かの如く、すさまじい集中力とそこから放たれる打球音は同じプロ野球選手とは思えない程のものでした。
そんなグリエル選手も試合に出ていないときは、とてもマイペースでベンチではいつもフルーツを頬張っており、「ベンチで何かを食べる」という習慣がなかった当時の私は、「若手の俺が何か食べていたら絶対怒られるな」と、そんな事を思っていたのを今でも思い出します。
周りも日本人ばかりで、専属の通訳はいたものの少しでも早くチームに溶け込めるように尽力していたのは、先月、現役を引退された石川雄洋さん。
グリエル選手のポジションは内野、石川さんのポジションも内野。グリエル選手が加入することによってもしかしたら出場機会を失うかもしれない立場にもかかわらず、そういった配慮ができるからこそ石川さんは、チームにもファンの方達にも愛される人間だったのではないでしょうか。
まぁ恐らくですが、石川さんは「試合に出られなくなる」みたいな小さいことを考えるような人ではないですけどね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb25664e326febf241807aff1ec1b97a21a48789
4/24(土) 11:12配信
https://full-count.jp/wp-content/uploads/2017/11/20171101_gurriel-560x373.jpg
https://baseballking.jp/wp-content/uploads/2015/04/PN2014060201001936.-.-.CI0003.jpg
https://i.ytimg.com/vi/KWoMCUU8nf8/hqdefault.jpg
https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/teams/player/817365
グリエル成績
https://www.youtube.com/watch?v=6ZBNsyYMSWU
2014年 ユリエスキ・グリエル(Yulieski Gourriel)HR集
https://www.youtube.com/watch?v=YFQ1ESQE4sI
横浜DeNAベイスターズ ユリエスキ・グリエル 2014 応援歌 グリエルコール付き ボールが白く見えたら……
私は捕手をやっておりましたので、相手打者はもちろんのこと、自チームの打者も「俺やったらここ攻めるな」とか「どうやって抑えようかな」という視点で見るわけです(もちろん応援しながら)。「弱点」「打者の思考」「投手の能力」ほかにも試合状況や天候など様々な要素はありますが、大きく分けてこの3つの要素で配球を組み立てます。
ですが中には「弱点が極めて少ない打者」や、「何を考えているのかわからない」という打者がいます。ベイスターズでいうと、宮崎敏郎選手や佐野恵太選手のようなタイプですね。
日本に来る外国人はその逆で、全ての選手がそうというわけでは無いですが、弱点や考えていることが割とはっきりしている選手が多い傾向にあります。低めの変化球を振らせて高めのストレートで攻める。その逆のパターンも然りです。
そんな中、当然のように私はグリエル選手を自分ならどう攻めるのか、と考えながら見ていました。「弱点はどこかな」「このカウントの時は何を考えているのかな」とか色んな思考を巡らせるわけなのですが、どう攻めていいか全くわかりませんでした。高めのストレートも打つ、インコースも打つ、若いカウントで低めの変化球を振るときはありますが、追い込まれたらボール球には手を出さない……。
大抵の打者は追い込まれると変化球にも意識が行くためストレートにはやや遅れ気味になることが多いんです。でも、グリエル選手は相手投手が決めにきた変化球を平気な顔で見逃し、150キロ近いストレートも「待ってました」と言わんばかりにベストなスイングをする。
不思議に思った私は、打席で何を考えているのか聞いてみたんですよ。
そしたら衝撃の答えが待っていました。
「ボールが白く見えたら打つし、縫い目が見えたら打たない」
はぁ? ってなりませんか?
どういうことかというと、ストレートはスピン量が多いのでボールが白く見えて、フォークやスライダーはスピン量が少ないため縫い目が見えるそうなのですが、コンマ何秒の世界ですよ? デーゲームなら確かに見えることはありますが、見えたからと言って一軍のエースクラスをどうこうできるレベルじゃないです。
それができてしまうのがグリエル選手であり、メジャーで活躍するということなのでしょうか。その話しを聞いても私には真似できませんでしたし、日本人で出来る選手が何人いるのか。非常に興味深いです。 新時代の球種「ナックルカーブ」
前述のような話しを色んな人に話していると、元ベイスターズで、当時日本ハムからトレードで移籍した土屋健二というピッチャーが、ダルビッシュ有さんも同じことを言っていたと。
話しを聞いていると、今メジャーではボールを『白く見せる変化球』が流行りつつある。何故かというと、先ほどお話ししたグリエル選手のような打者がメジャーには多いようで、その対策として『白く見せる変化球』で打者の目をだます。その球種こそが「ナックルカーブ」や「パワーカーブ」という従来のカーブよりスピン量も多く、スピードも速い、空振りを狙えるボールなのです。
日本人では投げる投手は少ないですが、メジャーではこの球種を投げる投手が多くいるのはこういった理由なのかと納得できますよね。
科学やトレーニングの進化、または持って生まれた規格外の能力によって、数年前の“常識”がどんどん覆される昨今のスポーツ界。
そんな“常識”を打ち破るべく選手やチームが試行錯誤する様は、見ている者をワクワクさせてくれます。そして大谷翔選手のような“世界の常識”をも覆す選手が現れた時、新しい“何か”が生まれるときなのかもしれません。 グリエルの攻略法
投げる前にボールを土で汚しておく
ストライクゾーンに3回投げれば三振取れる
俺天才! もはや狩りの領域の力。
条件反射の能力が動物並みに優れているかどうかの世界だな。 プレート蹴って 投げ込むボール
カンとバッターが 打つボール
ボールボール 白いボール
ベンチの仲間も スタンドからも
みんな見ている ひとつのボール 工場労働者におちたが
優秀なひとほどこんな感じでパワハラ状態
むしろ大卒リーダーとか言葉で説明できる人は仕事はアレだけど分かりやすい、ぜひ出世して欲しい 「すばらしい当たりでした!どんなボールでしたか!?」 【MLBプレーオフ】人種差別行為のグリエルに敵地ファンから大ブーイング、
第1打席は一邪飛
元DeNAでアストロズのユリエスキ・グリエル内野手が31日(日本時間11
月1日)、敵地で行われているドジャースとのワールドシリーズ(WS)第6戦に
「5番・一塁」で先発。第1打席で敵地ファンから大ブーイングの嵐を浴びた。
グリエルは、第3戦の2回にドジャース先発ダルビッシュから先制ソロを
放った後、ダグアウトで両目尻をつり上げる仕草を見せ、アジア系の人々を侮
辱する差別行為として来季開幕から5試合の出場停止処分を受けた。ダルビッシ
ュは「誰も完璧な人はいない。間違いから学び、前に進めればいい」と寛容な対
応を見せていたが、ドジャースファンにはアジア系の人々も多く、簡単に受け流
してはくれなかったようだ。
サイン盗み“被害”のダルビッシュ、ア軍の世界一保持に違和感
「五輪では不正があると…」 サイン盗みをする際に伝達手段として、バケツと並んでゴミ箱が使われていたと
報道された。本拠地であるヒューストンのミニッツメイド・パークに設置されたカ
メラの映像を通じてサインを盗み、特定の球種の場合にゴミ箱を叩くことで打席
のバッターに伝えていたと言われている。
そしてアメリカのFOX系テレビ局『FOX 29(WTXF-TV)』が2020年1月15日
のニュース番組中に、「ゴミ箱へのインタビュー形式で解説する」と言うアメリ
カンジョークを交えて放映するなど広くネタにされ、ゴミ箱が今回のサイン盗
みの象徴として定着した。 なんと孫六の人が書いてるフォーシームという漫画で投げる瞬間にボールが白く見えたら打つというのをやってるけど
見ている人は少ないかな MLBはアメリカ4億人の中のフィジカルエリートの頂点だからな。
人外の反射神経や動体視力に身体操作と膂力を兼ね備えているわな。 横浜との契約を勝手に打ち切ってアメリカに渡って、
向こうでもダルビッシュに対して人種差別行為をして、
サイン盗みにもどっぷり関わった人ね
全く良い印象ないわ 4P田中くんとかの作者が描いたDreamsって漫画で、回転が速過ぎて逆方向に回転しているように見せるという魔球投げていたから
バッターって回転する縫い目を見て変化球判断して打ってるんだろ? 誰か、日本人でも凄いピッチャーの球は黒く見えるみたいに言ってたと思うよ バイト感覚でベイスターズ踏み荒らしたやつか
兄弟揃って最低だった 日本のユニフォームでも決まると思える選手やったな、なんで日本人だとダサいんやろな 高校の弱小野球部と大学の軟式お遊びサークルまでしか野球やってないけどアマチュアでもこういう考えあるよ
球が120キロすら出ないやつが大半で変化球のスピンもしょぼいから縫い目の見え方でバットを振る前にわかる
フォームもバラバラだし雰囲気でわかる
ただプロは140キロ以上のやつばかりで判断する時間も短いし色んな球種を同じフォームで投げてくるからレベル違うだろうな >>36
体型が悪いから。あっちと同じ身長でも頭部と顔大きい、腕が短い グリエルは人種差別・サイン盗み・契約不履行の三冠王のベースボール史上最低の選手 伝説の名選手スタン・ミュージアルも白いものを打てと言っていたらしいがこういうことなのかな DeNA時代の2014年7月7日には、沖縄県に平成26年台風第8号が接近する状況での飛行機移動に対する不安を理由に読売ジャイアンツとの2連戦(沖縄セルラースタジアム那覇)に向けた遠征への参加を見合わせた。その後に病院で検査を受けたところ、飛行機恐怖症と診断された[48]。
日本食が苦手。2013年WBCへの出場で来日した際には、2週間で5kgも体重が落ちたという[49]。またトマト以外の野菜も食べられないことから、DeNAではグリエルのためにキューバ風の献立を特別に用意していた[50]。 サイン盗みのセコセコ戦法w
キューバみたいな糞田舎出身のくせに日本人様を人種差別する勘違い野郎 >>14
主語「私」と書いてあるけどおまえ誰やねんって文章だな グダグダ長い文章だったが、
要はメジャーはサイン盗みが流行ってるってことか まさかの石川さんのいい人エピソードが出てくるとはw 川上哲治「ボールが止まって見えた」
王貞治「ボールの縫い目が見えた」
パンチ佐藤「連盟のスタンプが見えました!」 >>24
アメリカのフィジカルエリートの頂点はNFLの選手だから 勝手に契約破棄して戻ってこなかったド屑。ダルにも差別的なジェスチャーした糞 ゴールが見えたらシュートをするというサッカー漫画があったな。 野茂がメジャーで成功したのは、メジャーの打者はリリースの時の手首の角度や、
それに伴うボールの見える範囲で変化球か真っ直ぐか判断するけど、
フォークは手首を捻らないので直球と区別出来ないから、
という報道もあったな。
フォークはアメリカ発祥だけど、肘に悪いから投げる投手が少なくなくてな。 >>1
努力型にしろ天性型にしろやっぱ天才ってレベル違うんだよな
努力の質量にしろやれる内容にしろ >>54
キャプテン翼のアニメは、走ってると地平線の向こうからゴールが見えてくる、という演出だったそうで。
そんなアニメが、世界の超一流選手の子供時代に多大な影響を与えたとか。
アニメや漫画の面白さとリアリティは関係ないんだな、と。 記者「香川君 先程打ったホームランの球、どんな球でした?」
ドカベン香川「なんか丸いボールでしたわ」 グエルムって女子の弓にやられたヤツでしょ(´・ω・`) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています