【ボクシング】寺地拳四朗、判定で8度目の防衛! 「負けたら人生終わりだった」 [豆次郎★]
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4/24(土) 17:37
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THE ANSWER
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
V8寺地拳四朗「負けたら人生終わりだった」 飲酒騒動から復帰、会見でも涙で心境告白
ボクシングのWBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチが24日、大阪・エディオンアリーナ大阪で行われ、王者・寺地拳四朗(BMB)が挑戦者の同級1位・久田哲也(ハラダ)に3-0で判定勝ちし、8度目の防衛に成功した。日本ジム所属の世界王者では歴代6位タイの連続防衛。飲酒トラブルによる処分明け最初の試合で強さを見せた。戦績は29歳の寺地が18勝(10KO)、36歳の久田が34勝(20KO)11敗2分け。観衆は2200人。
寺地が王座を死守した。2回、互いの拳が交差したタイミングで右が炸裂した。顎を捉えてダウンを先取。猛然と圧力をかける久田に対し、距離を取りながら的確にパンチを当てた。9回には久田がコーナーに追い詰めてラッシュをかけたが、寺地がうまくかいくぐり、タイミングのいいワンツーでダメージを蓄積させた。11回は本来の打たせずに打つスタイルを見せてペースを掌握。最後は死に物狂いで向かってくる挑戦者をいなした。
両者は昨年12月に対戦予定だったが、寺地の飲酒トラブルが公となって延期に。王者は3か月のライセンス停止処分、6か月で48時間以上200時間以内の社会貢献活動を日本ボクシングコミッション(JBC)から義務付けられ、19年12月以来1年4か月ぶりとなる“みそぎ”のリングだった。
寺地はリング上のインタビューで「ボクシングを続けられて本当に幸せ」と涙。その後の会見でも心境を問われると「なんかいろいろ不安とかあったんだなって。また……うぅ〜」とタオルに顔をうずめた。普段はひょうひょうとしたキャラクター。大粒の涙を流して感情を露わにし、こう語った。
「なんだかんだ不安やったんだなって思ったし、その中でたくさんの方に支えられてここまで来られたんやなって改めて思いました。(久々にボクシングができて)本当に楽しかったし、応援してもらえたし、ボクシングの試合が終わってこんなふうに思ったことがなかったので、それだけボクシングが好きになれたのかなと思います」
不安があった理由について「負けたら人生終わりでしたからね。とりあえず負けられない気持ちでした。覚悟はありました。負けたらそうなるのは前から。事件があったから余計にそういう気持ちが強かったです」と吐露。「良く言えば成長できたと思う。メンタル的にも成長できた」と振り返った。
久田は引退を表明。伝え聞いた寺地は「僕がご迷惑をおかけした。本当に強い選手だと思う。久しぶりに気持ちの強い選手でした」と称えた。今後の目標は具志堅用高の日本記録13連続防衛と4団体統一。「僕は防衛回数を伸ばすだけ。他団体も全部獲る予定なんで。チャンピオンなら全員やりたい。2つ獲ったって意味がない。中途半端ですし、全部獲らないと」。日本人の現役世界王者最多の連続防衛を誇る29歳。強さを増した王者が帰ってきた。
THE ANSWER編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/072fae8220be72b9f686fb9015dd4ded8feab2cb
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210424-00156999-theanswer-000-1-view.jpg >寺地の飲酒トラブルが公となって延期に
終わってるよ コロポックルがどうとか言う気はないけど、このくらいの階級だと
どんだけ勝っても防衛しても騒がれなくなったよなあ WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)w
48.9キロ以下って中2男子くらいだろ >>17
久田は噛ませじゃないぞ
ただこれで引退らしい まあ、今回は、いまいちだったがしょうがない、また、上げてくるだろう。 ケンシロウは良い選手なんだが
どうしても北斗神拳の使い手と比べられるのが悲劇 軽量級の判定の試合ほど
つまらんものはないよな。
なんの価値もないし見る者の魂も揺さぶられない。 霞拳志郎ってマフィアのジジイといい勝負するくらい弱かったな パッと見好青年ぽいからとても泥酔して他人の車ブッ壊す人には見えない 人生終わりというのは5chにいる底辺職のまま40過ぎても独身の奴だぞ 世界から無視されてるライトフライなら無双できるな。
なんでやりたがらないんだろう?
ミニマムは元から体格が極端な選手が多いし。。
フライ以上はフェーザーまでそんな変わらない。
存在のわからない階級だ・・ >>17
京口相手に一瞬危険にさせた上で判定まで行ったひと
雑魚狩りではない >>19>>20
世界的には井上のいるバンタムもそんなイメージだから 試合どうだったん?判定までいくと思ってなかったけど。 大差寺地やね
久田は2Rにダウン、あとは1R3R7Rとったかどうかくらい >>19
そう考えると堀口とか凄いな
筋肉ダルマの100kg程の男を組み伏せてたし、自分が勝てるなんて気は微塵もしないからな ライトフライから階級上げたら勝てなくなる程度の実力だよな。
ライトフライ専用機 >>19
アマチュアの大学生のライト級に普通にしばかれる
生物的な強さ。 ライトフライ級って一番いらない階級って言われてるんだろ レフェリーは福地だし、日本人対決ならジャッジも全員日本人だったんだろうな コロナと不祥事がなけりゃ今年中にも防衛回数新記録達成かもしれなかったのに
時間がもったいない 拳四郎はタイトル初挑戦のときロートルチャンピオン共々泥臭い試合してる印象しかなかったけど、2度目か3度目の防衛戦のときは洗練された試合運びしててビックリした、すごい努力したんだなって
お決まりのアヘ顔ダブルピースもなんかかっこよく見えたわ ホントに誰も興味を示さなくなったんだな。ボクシングの世界タイトルマッチがあったことを殆どの人間が知らないなんてw そうやってお前らが上の階級でやれと無責任に言うと比嘉みたいな事が起きるんだよ >>9
京口はこの対戦相手の久田にダウンまで取られて負けそうだったんやで 井岡一翔に「マリファナ」「ドーピング」陽性 警視庁から事情聴取
http://news.yahoo.co.jp/articles/1d596b5f3e44e77a69d96c5f1ae01137f3e49454
「昨年大晦日の世界タイトルマッチに際して、井岡と田中は試合前に
ドーピング検査を受けています。JBCによる世界戦のドーピング検査は
1990年代以降、20年近く行われてきましたが、これまで“陽性反応”
は一度も出ていません。それだけに、試合後に判明した簡易検査の
結果は衝撃的でした……。採取した井岡の尿検体から“マリファナ”の
成分の陽性反応が出たのです」
事態を重く見たJBCは、より専門性の高い検査機関に再鑑定を依頼。
すると、「今度はマリファナとは別の3つの成分が検出された。もちろん、
これらの成分が出たからといって、直ちに井岡が違法薬物を摂取して
いたとは言えません。問題は、最初の検査で陽性反応が出たマリファナ、
そして、二度目の検査で検出された3つの成分が、いずれも世界ドーピ
ング防止機構(WADA)が競技会時の使用を禁じている物質であること。
JBCとしても、対応を迫られる事態になっているのです」 >>9
アマチュア時代も拳四郎の勝ち越しだったような。拳四郎は京口にくらべあまりボクシングに情熱のない天才肌。ちなみに高三の拳四郎は高一の井上にボコられてる。井上と言う世界レベルの天才が出たためこの世代のボクサーは可愛そうだな。 京口は拳四郎には勝てなさそう。LFにあげて決め手がなさそう。
結局、比嘉はフライの選手、拳四郎はライトフライの選手、京口はミニマムの選手なんだろう。適正階級てあるよな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています