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国分太一「とにかくお金がかかりました」大変だった株式会社TOKIOの公式サイト立ち上げ
TOKIOの国分太一
 「TOKIO」の国分太一(46)は18日、MCを務めるMBSテレビの新番組「TOKIOテラス」(日曜深夜1・20、月1回)に出演。1日からスタートした株式会社TOKIOについて語った。

 TOKIOは3人組となり、昨年7月に設立した「株式会社TOKIO」として1日に始動したばかり。リーダーの城島茂(50)が社長を務め、国分と松岡昌宏(44)が副社長を務めている。1日には会社の公式サイトもオープンされ、話題を集めた。

 番組冒頭、「あらためて副社長の国分と申します」とあいさつ。玉巻映美アナウンサー(28)から「連日メディアでも大きく取り上げられていますよね」と話を振られると、国分も「スタートは良かったですよね、スタートダッシュとしては」と満足げに語った。

 それでも、当初は大変だったようで「本当に大変でしたし、ホームページを立ち上げるのと、ホームページの中で流す動画を作ったんですけど、とにかくお金がかかりました」と苦笑。「会社を立ち上げるってどんだけお金がかかるんだろうっていう、経験をさせてもらいました。(そういう目線は今まで)なかったですよね。考えたこともなかったです」と話した。

 新しいビジネスで急成長する「スタートアップ企業」を紹介する番組で、この日が放送初回。「初期投資とかスタートアップの社長さんとかとお話をするうえでは、すごくいい経験をさせてもらいましたし、この番組を通して、株式会社TOKIOもちょっと成長させていきたい」と語った。

 現在の自身の仕事については「今はとにかくどんなことをできるかっていう企画を考えたり、あとはいろいろな企業さんとお話をしたりして、それを社長に僕がプレゼンする感じですね」と説明。「社長は城島さんですけど、彼はもう、ハンコを押すマシーンみたい」とイジって笑わせた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/f559d81d8a597cdf117a144a66aaa9ac62438e8a