【音楽】音楽誌が絶滅寸前 『rockin’on』5月号の“老人特集”に「音楽知識0」「マジでオワコン」 [muffin★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://myjitsu.jp/archives/274584
1972年に創刊され、40年以上にわたって愛され続ける音楽誌『rockin’on』。4月7日に発売された同誌5月号の表紙や特集に、ネット上からブーイングが続出している。
同号では、ロックバンド『クイーン』のフレディ・マーキュリーが表紙に。彼の特集や特別付録のポスターもフレディという、彼を全面に押し出した誌面となっている。また他の特集には、現在世界中で人気を博しているビリー・アイリッシュの秘蔵写真や徹底レビューなども。
さらに先日に解散を発表した『ダフト・パンク』の28年の軌跡を紹介するコーナーや、ジョン・レノン、『レッド・ホット・チリ・ペッパーズ』特集といった、超有名アーティストが勢ぞろいの豪華な一冊に仕上がっていた。
https://pbs.twimg.com/media/EyL5exiVoAEQDf8.jpg
■令和とは思えないラインナップ!?
有名アーティストを軒並み揃えた同誌だが、音楽好きの評判は決して良くない。ネット上には、
《マジでオワコンなのか》
《平均購読年齢50歳くらいだろ》
《ロキノンってミュージックマガジンのこと馬鹿にしてたけど、結局ただの老人雑誌に成り果ててるやん》
《ロッキンオンはストーンズとクイーンとボウイが大体年に一度表紙になるのが恒例》
《5年ごとに同じ記事を新しいインタビューとして出してそう》
《フレディ、ビリー・アイリッシュ、ジョン・レノン、レッチリって…。音楽知識0の新入社員がとりあえずお前やってみろと無理やり特集組まされたようなラインナップだな》
などの指摘が続出している。
「同誌は洋楽ロック≠ノ特化した雑誌ですが、表紙を飾るのはジョン・レノン、デヴィッド・ボウイ、『オアシス』といった過去に人気を博したミュージシャンばかり。おそらく、近年の音楽事情をピックアップする気が無く、過去の偉人たちにすがるしかないのでしょう。現在はロック≠ニいう価値観が形骸化しているため、ロック的価値観≠ノすがる読者が同誌を支持しているのだと思います。しかし、その諦めの姿勢がカルチャー誌≠ニして機能しているとは思えません。現在はストリーミングサービス普及の影響もあって、音楽の聴き方も変わりましたし、音楽誌はその在り方を見直さなければならない時代だと思いますが、同誌はこのまま突き進むことを決めたのでしょう」(音楽ライター)
とはいえ、最新の音楽ばかり取り入れてしまったら、雑誌の雰囲気が180度ガラリと変わって、売れなくなってしまう。自称洋楽好き≠ィじさん向け雑誌として、このまま情報を発信し続けるしかないのだろうか。 >>170
レディーガガもジャスティンビーバーも名前が茶の間に届いたところで
それが曲の浸透までいかないという現象がいまの面白い?ところだな 今の若い人たちって、集団素人アイドル盆踊りが好きだもんな 雑誌なんて「雑」の名の通り未知のものに出会えるのが最大の特長
自分が知りたいことだけ知るなら雑誌は効率が悪すぎる 1990年ころにストーンズとか頭脳警察とかカタログ検索的に聞いたことあるけど、
今の若い子からすれば1990年代はすでにそんな時代間隔だろう。
ジジイは時代が止まってるから90年代までは良かったとか言うけど、
言っているそいつがとっくにオワコンであるというw >>200
あんまりコアすぎるのもどうかと思うので
ここらへんで(´・ω・`) テレビ誌もジャニのいらん情報ばっかりだから買わなくなった 総じて日本の音楽ライターにくだらない奴が多い。
(一方なぜか映画ライターにはなかなかの論者が多いから良い)
そもそも楽器も弾けない、英語もよく知らないくせに
欧米ポップをドヤ顔で語る恥ずかしさを自覚できんのかね。
さらにそのくせ学歴が高い奴もちらほらいて、
楽器も語学もできないくせにそういうみみっちいステイタスだけは
ちらほら垣間見せてくる卑屈さに心底うんざりしたので
もうとうの昔にロキノンは見限った。
いま振り返ってよいライターだなと思ったのは
編集長の山崎洋一郎とカメラマンの久保憲司くらい。
久保氏は実際に現地を体験してただけに説得力があった。 BURRNは何だかんだで現役の人を取材した上で表紙にするから
死人を表紙にするロッキンオンよりは立派 ランキングは、歌って踊るアイドルを別枠で集計するようにしたらどうなんだろう。 実際の音が簡単に聴けないことを良いことにロキノンは狂ったように「混迷の時代に僕らの元に舞い降りた10年に1枚の大傑作!!」とか毎月煽りまくってたからな
馬鹿らしくてどんどん読者は離れたろうし大人が読めるもんではとてもない 日本はまだロックっぽいバンド編成のこってるね
アメリカとかラップばかり
メロディーも断片的だし
音は出てるけど何の音かわからない効果音
クラシックの現代音楽みたいになってる >>160
この前のBurrnの表紙は、ブラックモアズナイト
まあ、好きなものは買うから売れるんだよw
むしろ、ライブのチケット代が高すぎるから若い奴には
手が出せなくなっている方が問題だな。今は行けないが。
情報知るだけなら、ネットならいつでもこんな記事読めるし
http://amass.jp/146043/ でも、絵になるんだよwww
ええやん別に、好きな奴が買うだろ >>208
新聞社とか受けまくって全部落ちた奴らが行き着く場所だからw ロキノンだけではないよ
プレイヤー、バーン、ギタマガ、ヤンギ
もうどれも読む価値ないな
ライターのレベルが落ちまくってる >>14
オカマみたいなのが甘ったるい声で
みんなマライアみたいに手を上下させてメロディアスに歌う
エルビスが世に出た後風紀の乱れを気にしたアメリカの音楽界は一時
大人しくて聞きやすくてなんの刺激もないようなのが横行したそうだけど
今も似たような状況かもな >>208
日本の映画評論なんて
海外の一流評論家のパクリばっかりやで
本当に実力ある批評家なら英語圏でも通用してるはずだしな ロックやパンクは死んだけどメタルは生き残ったからな
今やロックフェスは実質メタルフェス 音楽雑誌って時点で矛盾してんだよな
音楽番組とかラジオなら分かるけど
音も出ない文字の世界で音楽を表現する事自体限界ありすぎだわ CDはけっこう買ってるけど古いのの再発とかBOXばっかりだな
これじゃ廃れるわけだ 今時雑誌買うなんて老人だけだろ
買わない層に向けたってしょうがない ロキノンはフェス会社
フェスできない今の状況は死ぬの必然 確かに映画評論家のほうが昔からインテリは集まる。
海外のパクリって言っても少なくとも横のものを縦にする学力はある。
音楽評論家は英語もろくに読めない残り滓しかいないからな。 ラップとかギャングスターは日本に馴染まないから
あれが主流になって日本の洋楽文化は途絶えた >>219
同感
ただ最近のヤングギターのバンヘイレン追悼?記事は久々に見応えを感じた
普段からあれくらい精出した記事出せよとは思ったけどね テレビ需要のあるアイドル以外のミュージシャンドンドン契約切って新人もろくに育てなかかったからな
アイドル以外はほぼ日の目見ないで消えるんだから若いのが出てくるわけないし 末期クロスビートもこんな感じ
オルタナが陳腐化して過去のロックシーン特集でジ・エンド 音楽だろうが映画だろうが評論家なんてどれだけ理論武装しようが結局「なれなかった人」がジャンルに寄生してポジショントークしてるだけ
ネット時代になってみんなそれに気づいたから海外でも日本でも評論家の地位はガタ落ちしてユーザーレビューの方が信頼されるようになった フェスで食いつないでたのが悪い
渋谷がコロナでやられるとはね、、
まあ、仕方ないだろ 80年代をピークに大衆音楽は下り坂
もうあとは惰性 まだ廃刊になってないだけマシだよな。
ほんと不思議なんだけど、今、買ってる人って何者なの?昔はバンドやってる学生とかロック好きな人が買ってたんだろうけど、その人達がいまだに買ってるってことはないと思うから、懐古趣味っていうか歴史を学びたい若者が買ってるのか? 芸スポにたまに経つ音楽スレもロック史上○○ベスト30とか
昔のランキング多いしジジババしか聞いてないんやろなぁ
Rock is Dead 昔はアーティストの生の姿を知るには
インタビューして活字にして雑誌で届けないといけなかったけど
いまだと、動画とってアップすればアーティストとファンが直接つながるからな
さらにライブまでネット化
中間媒体の存在意義が問われる >>221
評論に限らずアーティストもパクりばかりだから
そういう民族と割りきるしかない
まぁYMOはその常識を覆した数少ない天才ではあるよね ベストヒットUSA見ていても最新のチャートトップ20が本当につまらないんだよな
過去のアーティストの曲やネタの方が面白いという >>256
今は運が良ければアーティストから直接いいねくる時代でクソワロタ 文字だらけの雑誌コンテンツで洋楽て、無理があるよな デビッドボウイが死んだときにミック・ジャガーが追悼のツイートをしたけれど、
それ見れば雑誌なんて要らないよ。
直接、生の声を効くことは昔は不可能だった。
写真もなかったから顔もよくわからなかったしね。 >>254
新人もろくなのいないだろ
この前Mステで紹介してたやつなんか下手すぎて放送事故レベルだったぞ 洋楽誌はこんなのばっかりよ
バーンもこの30年間表紙のメンツ変わってないしw
邦楽誌はさすがにボウイやブルーハーツを表紙にしたりはしない >>215
こういうのがまだ売れる余地があるんじゃん
1975みたいなの以外絶滅したのかと思った 毎週特集したグループの曲入ったUSBでも付録につければ売れるかもな >>73
今でも年間100作以上ポストロック新作聴くけど
gybeの新作は、らしさもあるし他と一味違うよ これで920円www
笑えるわ。まさに化石。
昔、500円くらいじゃなかった? 冊数揃っている行ける範囲の本屋がどんどんなくなっているのもあるけど
本屋行くこと自体が減っていた >>256
自分発信なら記者の勝手なポエム記事で変なイメージつけられることも無いしな 昔は好みのバンドなんかを見つけるカタログとしても必要だったが、今はネットで試聴すれば一発だからな
編集者の好みとかまで把握してレビューを読んで買うか買わないか判断してた
ただ、もしかしたら雑誌と一緒に批評や評論の文化も廃れてしまうのではとも思う >>272
ヒント:
当時の購買層は17歳、
今の購買層は55歳 >>11
昔は昔でよかったけど、今が邦楽全盛期だと思うよ
CD時代より断然今の方が儲かるし、どんな素人でもチャンスあるし 産業ロックとか言ってアメリカの売れてるバンドをディスってた馬鹿な雑誌(笑) >>245
小林秀雄「優れた評論はそれじたいが一個の作品である」 >>267
中村とうよう ・・・ 投身自殺
今野雄二 ・・・ 首吊り自殺
渋谷陽一 ・・・ 70歳 つべやSNSで動画インタビュー無料で聞けるし、わざわざ金払って雑誌買わないわな 音楽ファンってろくに課金しないくせに文句が多いよな でも歴史雑誌とか昔を楽しむ感じなら需要あるんじゃね
むかしのラインナップのコロコロコミックとかあったら買ってしまうかもしらんし
おぼっちゃまくんとかつるピカハゲ丸くんとかダッシュ四駆郎とか 10代20代で好みが固まって
それをずっと楽しむ
それ自体はいいと思うけどね
人生のなかですべての作品を楽しむなんてできないから >>279
ロッキンオンは最悪の意味で小林秀雄的だったね。
他人をダシにしておのれを語るっていう暑苦しいスタイル。 >>264
そういうことだな
リアルタイムに本人から情報発信してくるからインタビューがありがたく無くなった >>279
小林秀雄もそうやって自分を慰めてただけ >>282
それもあるけどライターの価値観押しつけがウザい >>245
評論家が評論しなくなって自己実現の手段としてつまるところ自分語りしかしなくなったからな
ユーザーレビューでそんな事する奴いねえもん 今だにロッキンオンは山崎洋一郎が編集長で
今だにBURRNは広瀬和生が編集長だから
そりゃ老人に向けた紙面になるよな 洋楽は終わってないぞむしろ盛り上がってる
ダンスミュージックが主流になって日本人に合わなくなっただけ 若者はSNSでバンドメンバー募集とかやらないのかな
今はバックダンサー募集になんの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています