【漫画家】「最遊記」作者峰倉かずや氏、脊柱管狭窄症のため休養していた [爆笑ゴリラ★]
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4/16(金) 16:51
日刊スポーツ
漫画「最遊記」シリーズなどで知られる漫画家の峰倉かずや氏が、約1年10カ月ぶりにツイッターを更新し、「脊柱管狭窄(きょうさく)症」のため休養していたことを明かすとともに、そのほかの体調不良や手術の予定などについて報告した。
峰倉氏は16日、ツイッターで【近況ご報告1】から【7】まで連続して更新。「ご無沙汰してしまい大変申し訳ございません、峰倉です。細々とイラスト等のお仕事はさせて頂いていたのですが、漫画に復帰する事が出来ぬままズルズルときてしまいました。心配してくださっていた皆様には不義理を働く形となりご迷惑をお掛けしておりますと共に、お心遣い痛み入ります」と書き出し、続くツイートで「ガチめに腰を痛めて」とつづりながら、脊柱管狭窄症のため休養していたことを明かした。
峰倉氏は2010年に「エナメル上皮腫」の一種と診断され、腫瘍除去手術によって右上顎骨を失ったことを明かしている。さらに今回、「上顎骨欠損の合併症」も発症していたと報告。さらに「一時期は片耳も聞こえなくなったりこの2年間で2回骨折したり、メジャーな病名からマイナーな症状まで(ファーストバイト症候群って何だよ聞いた事ねぇよ…みたいな…)盛り沢山の豪華ラインナップで」と、病気や不調が続いていたといい、「各種治療を続け、どれもそこそこ安定してきました。明日17日には目の手術が控えてまして(正確には涙〓(古とウカンムリを縦に並べて縦棒を貫き、下に襄のナベブタを取る)の手術)、その術後が落ち着いたら、そこでやっとちょっとひと段落かな…?だといいな…という、そんな現状です」と説明した。
休養中も「最遊記」シリーズの新規テレビアニメ化が発表されたり、原作をもとにした舞台や朗読劇が開催されたことを受け、「作品を支えて下さる方々と応援して下さる皆様には本当に感謝しかありません」と峰倉氏。「10年前に上顎骨を失った後、この仕事を続けると決めて、果たしてあの時の選択は正しかったのか、正直今もまだ分かりません」としつつも、「ただ心や体が不安定な時に余計な事考えたり外に垂れ流しても、良い事はひとっつも無いので、今は明日の手術とその後の治療に専念します。落ち着いたらまた来ます〜〜」と、前向きな思いをつづった。
脊柱管狭窄症は、背骨、椎間板などに囲まれた神経の通り道が狭くなって圧迫される症状で、腰やお尻、下肢のしびれや痛みなどの症状が起こる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0db485de740bf335f25fb57929ea2448af6df4b 上顎骨がないってどんな状態か想像つかないけどググるのも怖い この人病気でめちゃめちゃ苦労してるよな
ずっと長く支えてるれてる旦那がいることが救いか てか、エナメルなんちゃらの後も一度復帰してたんか
あれ以来描いてないと思ってたわ もう休業してゆっくりしたらどうかな
流石にここまで色々患ってるとファンでなくても心配なんだが
体ボロボロだろうよ 顔面半分ないらしいね
猛烈に稼いで余生をのんびりできるくらいの売れっ子だったのに
あまりにも不運すぎるわ 病気に次ぐ病気で気の毒すぎる
絵があまり劣化してないことが救いか 最遊記完結してないの?
>>4
46歳
病気で苦労するような歳ではないな 一時期は腐女子の神様だったのにどうしてこんな目に合うんだろうな 仕事の激務とタバコだろうな
石田彰が本気で心配してた
ほんと養生してくれ 酷いこと言うけど正直病気する前から原稿落とすのが普通だったからなんともいえない
作品ずっと追ってるけどさ… >>28
こんなに多様な難病やるのはそれだけじゃないと思う
元々免疫弱かったりするのでは 明日17日には目の手術が控えてまして(正確には涙〓(古とウカンムリを縦に並べて縦棒を貫き、下に襄のナベブタを取る)の手術)、
イメージが出来ないんだが… 近況を聞けば聞くほど気の毒になる
無理しないでほしい 最遊記の完結は諦めてる。作者お大事に
前から読んでる漫画が、これとハンタな俺 だいぶ昔に煮崩れた長州小力みたいな顔になったとか言ってたなあ >>31
涙嚢(るいのう)
これっぽいけど書き込めるかな? 漫画太郎の珍遊記と混同したレスで溢れかえってるかと思ったら意外と有名な人なんだな 右上顎骨切除すると同時に上顎に付いてる歯もセットなので
たぶん金かけて整復したとは思うけど、飲食のQOL的にも見た目的にも
病気する前と同じというわけにはいかない
それだけで一生に1回するかしないか(しない人の方が多い)の大病なのに
この人の罹病率の高さは本当に同情してもしきれないレベル この人ほど生きるのに苦労してる人間もなかなか居ないだろうな
少しでも楽になるといいが。 >>29
表面に出る前から免疫系やられてたのかも
すごいだるくなるんだよな まだ連載続いてんのか?
久々に読みたくなってきた。 俺も最初、漫画太郎と思って笑ってしまった
全然違う人だった
ごめんなさい 上顎がない顔がどんな感じなのか想像もつかない
本当に大病続きなんでこれで落ち着くといいな 病気しすぎだろ…
元々病弱というか免疫が人より弱いとかなのか? 難病で顔面がえらい事になってるんだっけ
それでも書き続けてたのは根性だよなあ 2019年頃のイラスト見ても大病してるのに全然画力が衰えてないのが凄いね
病気しなくても劣化してゆく漫画家も多いのに ググったらめちゃくちゃ苦手な絵柄が出てきた
全員B’zの稲葉を潰したような顔でほんと苦手 顔の手術したときのブログかなんか読んだ記憶がある
この人なんでこんなに病気になるんだろうな… ヘルニアみたいなもんかね?
座り過ぎでこうなったのかな?
漫画家も立ちながら描いたほうがいいかもね 神経の通る管が通常より細い病気だから、神経が壁に当たればヘルニアみたいな感じになる。 >>65
下顎と歯がないので義顎が入ってる
子宮全摘出したり、結構大変なのばっかりなるし、ほんとに気の毒だ。 描けるのに描かないサボり漫画家達と違ってこっちの場合描けるのが奇跡になってしまったな
全身で悪くない臓器残ってないんじゃないか 完結しなくても良いから、もうちょい楽しく少しでもQOLマシになって身体楽になると良いな。近況聞くたびに辛そうだ。 同じ、脊柱管狭窄症で足の裏のしびれが何年も取れない
整形外科に通ってるんだけど症状は一向に改善しない エナメル上皮腫について軽く調べてみたが、なんとも壮絶だな…… >>72
間欠性跛行なら手術しかないな
お大事にしてくれ >>78
頬骨から歯まで顔面の4分の1の骨を取って、それを人工骨に置き換えるのを想像すればわかるんじゃね? 漫画家は休んじゃダメなんだぞ
ハガレンの作者は出産時期でも描き上げたことで有名 よく生きてるなレベル、自分なら死にたいわ
水泳の池江は運良過ぎ >>23
顔半分ないとか凄い状態で良く描く気力が湧くよなと思う >>83
そのせいで他の女性漫画家が産休取ると甘えるなと喚く馬鹿どもが沸いたのは荒川が責められても仕方がない >>83
今は休みながらご主人と子供の介護してるんじゃなかったっけ
しかも牛さんのとこも難病だったような ブラスト3で止まってる?
ナタクvs悟空見たいな
ウコクvs玄奘も
あと光明のスピンオフも途中か?
天界はなんとかやりきった >>90
荒川は献血に行くと書いてたから血液の病気かな? 35歳で顎取ったって
描いてたの若かったんだな
メイキング見たらかなり遅筆だった 作品自体は前にアニメ化の時に知ってたけど
女性だという事を知ったのも最近なのに、こんな凄まじい病歴の人だったとは・・・
お大事にとしか言いようがないわ >>89
牛先生は空手やってたし酪農家だったしで基本的に参考にならない頑丈さなんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています