【芸能】KinKi Kids「最後の90年代デビュー組」の現在地 [砂漠のマスカレード★]
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堂本光一と堂本剛からなるKinKi Kids。彼らは、ジャニーズ史上初めてデュオでCDデビューを飾ったグループである。その存在は、比較的大人数のグループが多いジャニーズのなかで、いまも異彩を放つ。
一方で、今年11月1日での解散をV6が発表したことにより、このままいけば1990年代にCDデビューしたジャニーズグループのなかで、ずっと変わらずに活動を続ける唯一のグループということになる。彼らは、ジャニーズにとっていったいどのような存在なのだろうか?
■「硝子の少年」が名曲である理由
ジャニーズのデビュー曲には、大ヒットするのみならず、楽曲としても印象的なものが多い。なかでも、いまから約24年前に発売されたKinKi Kidsの「硝子の少年」は名曲のひとつだろう。
同曲は、作詞が松本隆で作曲が山下達郎。この名前だけでも、力の入り具合がわかる。失恋ソングではあるが、この両人ならではの洗練された、それでいてどこか懐かしい香りのある一曲になった。
松本隆の詞は、都会風のおしゃれな雰囲気を残しながらも、タイトル通り十代の少年ならではの純粋さ、そして儚さを描いている。そこに山下達郎らしい美しいメロディラインと情感あふれるKinKi Kidsのボーカルが合わさり、世代を問わず聴く者を惹きつける。
果たして1997年7月発売の「硝子の少年」は、初週31万枚以上を売り上げオリコン週間チャートの1位を獲得、累計でもミリオンセラーとなるなど大ヒットとなった。同時発売されたデビューアルバム『A album』も同じくミリオンセラーとなり、KinKi Kidsは一躍時の人となる。
そこには、CDデビュー前からの彼らの活躍もあった。日本武道館をはじめとした大きな会場でコンサートを開き、テレビでもグループ、個人それぞれでレギュラー番組を持った。たとえば、吉田拓郎らと共演した音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(フジテレビ系、1996年放送開始)は、ギターの習得などその後の彼らの音楽にも影響を及ぼした点で重要な番組だった。
ドラマ出演でも、彼らは強烈な存在感を示した。共演作としては『若葉のころ』(TBSテレビ系、1996年放送)もあったが、衝撃的な内容もあって大きな話題を呼んだのが野島伸司脚本の『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』(TBSテレビ系、1994年放送)である。
このドラマで堂本剛が演じる大場誠は、正義感の強い優等生。だが転校先の中学校でそのことが仇になり、同級生からのいじめ、教師の体罰を受けるなどして次第に追い詰められ、結局命を落としてしまう。堂本光一は、当初は誠の親友であったものの、周囲の策略や嫉妬によっていじめる側にまわってしまう同級生・影山留加を演じた。物語は、誠の死後真相を知った父親(赤井英和)の復讐劇へと展開していく。
このドラマでは、過激な内容のなかに、少年という存在が抱える影の部分、思春期という時期特有の危うさが描かれている。それは、「硝子の少年」が表現した少年の純粋さ、儚さと、いわば裏表の関係にあるものだ。少年は、その危うさゆえに儚くも美しい。
こうしてドラマ出演から「硝子の少年」でのデビューに至るなかで、2人は「少年」の魅力を象徴するアイコン的な存在になった。そのことが、楽曲の素晴らしさと相まって、「硝子の少年」が時代を超えて支持される理由だろう。
■KinKi Kidsは「ジャニーズ愛」のかたまり
一方、KinKi Kidsは、ジャニーズの歴史における要の位置にいるような存在でもある。
堂本光一と堂本剛はともに1979年生まれで、関西の出身。名字が同じなのは偶然で血縁関係などはないが、入所も同時だった。
光GENJIやSMAPのバックで踊っていた2人は、1993年に「KinKi Kids」となった。そして冒頭でもふれたように、ジャニーズ史上初のデュオとして1997年にCDデビューを果たす。それ以来、オリコン週間シングルチャート連続1位の記録も継続中で、いまもその人気の高さは変わらない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a29dfa4eb741030a7d130314993ebb5c6fae25c
3/31(水) 11:01配信
https://www.youtube.com/watch?v=hH4U5gehCM4
KinKi Kids 愛されるより 愛したい KinKi Single Selection Youtube Music
https://www.youtube.com/watch?v=aQ0yL7JaGeo
KinKi Kids to Heart KinKi Single Selection Youtube Music
https://www.youtube.com/watch?v=FZq1sPatCPM
KinKi Kids 硝子の少年 KinKi Single Selection Youtube Music 彼らには、初のデュオによるCDデビューという点に加え、この後ふれるように関西出身者のグループといったパイオニア的要素がある。だがその一方で、彼らはジャニーズが始まって以来の伝統の継承者として、“ジャニーズらしさ”を凝縮したようなグループでもある。
まず彼らの歌には、“切なさ”や“哀愁”とでも表現できるような、ジャニーズアイドルの王道の魅力がある。先ほどふれた「硝子の少年」の持つ儚さ、それゆえの美しさは、まさにその流れを汲むものだ。
また個人としての活動においても、それぞれ“ジャニーズらしさ”がある。
堂本光一は、2000年に始まった『SHOCK』シリーズに代表されるように、ミュージカルに精力的に取り組んでいる。
それは、ジャニー喜多川がジャニーズ事務所設立の際に目標としたオリジナルミュージカルの確立という大きな夢を受け継ぐものだ。いまや主演を務めるだけでなく演出も担当する彼は、その夢を実現するひとりとしてジャニーズをけん引するポジションにあると言っても過言ではない。
ソロとしての堂本剛は、自らの音楽の理想を追求し続けている。2002年にソロでCDデビューして以来、ソロツアーの開催はもちろん、「ENDRECHERI(エンドリケリー)」などの別名義でソロプロジェクトの活動もおこなっている。その中心には彼独自の音楽観や美意識があるが、形態としてはバンドによる演奏である。そこには、ジャニーズのもうひとつの伝統であるバンドサウンドの系譜が受け継がれている。
KinKi Kidsには、「愛のかたまり」(2001年発売)という曲がある。作詞は堂本剛で作曲は堂本光一。つまり、彼らによる自作曲だ。女性の繊細なこころの動きを表現した恋愛ソングだが、そのタイトルを借りるなら、ジャニーズのさまざまな伝統を体現する存在であるKinKi Kidsは、まさに“「ジャニーズ愛」のかたまり”のような存在と言えるかもしれない。 ■KinKi Kidsと「ジャニーさん」
彼らの「ジャニーズ愛」は、歌とダンス、舞台やバンドのみならず、ほかの面でも発揮されている。
KinKi Kidsは、関ジャニ∞、ジャニーズWEST、さらにジャニーズJr.のなにわ男子など、現在一大勢力となった関西系ジャニーズグループのパイオニアでもある。ひとつそこに共通するのは、バラエティスキル、笑いへの意識の高さだ。KinKi Kidsでも、2人が互いを「相方」と呼び、ボケとツッコミの掛け合いを繰り広げる姿はおなじみだろう。
そのなかで、KinKi Kidsが定着させたとも言えるのが、「ジャニーさん」ネタである。バラエティ番組などで、「YOU、○○しちゃいなよ」といった独特の言い回しを真似ながら、ジャニー喜多川のユニークな面白エピソードを紹介する。いまではすっかりジャニーズタレントの持ちネタになっているが、その先駆けとなったのがKinKi Kidsであった。
それによって、一般人は誰も知らないはずの裏方のジャニー喜多川までが、お茶の間のアイドルになった。その点、KinKi Kidsは、ジャニーズの魅力をより広く世間に知らしめるメッセンジャーでもあった。
この「ジャニーさん」ネタの定番化は、ジャニーズという独特の魅力を持つエンタメ文化が世間に浸透したことの表れだったと言えるだろう。KinKi KidsがCDデビューした同じ1990年代後半に、滝沢秀明らを中心にジャニーズJr.が爆発的人気を集める「ジャニーズJr.黄金期」が到来したことも、そうした見方を裏付ける。
2019年にジャニー喜多川が亡くなった際にも、KinKi Kidsの「ジャニーズ愛」は発揮された。
2020年6月に発売された彼らのシングルのタイトルは、「KANZAI BOYA」。「カンサイボーヤ」と読む。KinKi Kidsとなる前に2人が名乗っていたグループ名で、これもジャニー喜多川が付けたものだった。
作詞・作曲は堂本剛。曲調としては彼の音楽的こだわりが詰まったファンクナンバーだが、歌詞には「Youたちに この名前を あげるよ」など、「ジャニーさん」のセリフが登場する。ユーモアたっぷりの歌詞のなかに、ジャニー喜多川への深い感謝、ひいては「ジャニーズ愛」が詰め込まれた、KinKi Kidsにしか歌えない楽曲だ。 片っぽハゲ
片っぽメンヘラ
まさかこんなになるとは >>12
メンバー変わらずにコンスタントに活動してるグループ 気づいたら
俺より年上のジャニーズ
解散しまくっててわろた >>11
光一はメンヘラでもあるからな
でもそれだけ長年活躍してるってことだな キンキキッズといえば剛が一人で支えてたから病気になってしまった
大荷物は隣のハゲ乱交おっさんだったわ >>1
演技も歌もトークも裏の態度まで剛1人でキンキを維持してたもんな
そりゃあんな完璧なアイドル像長く続けるのは無理だ
途中で病気になったから剛はどうにか今も生きてるんだろう ロケ先でも撮影以外の態度で光一は横柄だと暴露されること多いんだよね
昔はインタビュアーにも喋らずに困らせてたと聞いた
かわりに剛が喋ってあげてたみたいだけど 最後に残ったのはKinKi Kids
まぁ予想通りだよ、売れ行きも昔から飛び抜けてたし キンキキッズだけは残っててほしいわ
すべていなくなるのは流石に想い出ごと消されるような淋しさ >>35
いやインタビューだからだろ
喋るべき仕事なんだが
好きな女の前ではペラペラしゃべる男なんだよ光一って そのくせ堂本光一は普段ペラペラ喋るんだよね
余計なことを KinKi Kidsは良くも悪くも9割型つよしに左右されるコンビ
こういちがどうなろうとあんまり関心ないw キンキは堂本剛一人で無双してたから添え物だった堂本光一も次いでに乗っかって売れた感じ ジャニーズ苦手でもKinKi Kidsは好きという人かなり多い 全盛期のキンキ二人はジャニの中でもトップクラスの美少年だったな
タイプの真逆な美少年で漫画から出てきたように美しかったわ 実はSMAPよりもキンキの方が先に売れた
SMAPが売れたのはキンキの勢いに引っ張ってもらったから >>49
ほんと絵に描いたような美少年だったね
等身大の15歳で突然現れた美少年というインパクト凄かった
あの年齢で活躍できたのは物凄い功績
今は少年とか若手といっても20歳過ぎ多いから >>55
ちょうどトレンディーに飽きてる頃で下火になりつつあった時
野島ドラマが立て続けに大人気で流行り高視聴率連発
その二部作目に出てきたのが美少年のKinKi Kids二人だった
出てくるタイミングとか売れる人達は絶妙なところで出てくるんだよね
やっぱり運命的なもの この二人って何時まで経ってもサラリーマン役似合わないよな 2人とも少女漫画から抜き出てきたような美形だった
剛は少年漫画ぽさもあったし >>57
そうか?そもそも サラリーマン役ほとんどやったこと無いじゃん
身長ある長瀬智也や松岡昌宏こそいつまでもサラリーマン役は合ってないし サラリーマン役やったことないのに
いつまでも合わないとか言うのはさすがに草 >>57
リーマン役を沢山やったかやってないかの違いでは?
何時まで経ってもというほどキンキ二人はリーマン役やってないだろ サラリーマン役のKinKiも一度観てみたいもんだが
何でもいいからたまにはドラマ出ろよ
演技うまかったのに自らやめてしまったもんなぁ 堂本剛はジャニーの寵愛を受けた同じマンションに住んでた >>62
剛は年齢とともにリーマン役もやってたけどどれも今一でその内俳優仕事自体余りやらなくなっていったイメージ >>65
寵愛うけてた時期は堂本光一もジャニーさんと一緒に住んでたから >>67
堂本剛はサラリーマン役もぴったり合ってたぞ
演技力あるからな
光一こそ年齢とともにリーマン役もやってたけどどれも今一でその内俳優仕事自体余りやらなくなっていったイメージ 剛はどんな役柄も割と合ってたし自ら役に近づけるタイプだよね
役に憑依型というか
役ごとに別人に見える 光一はどんな役やってもいまいち合わなくて演技も低評価だったせいかドラマやらなくなったよね
ジャニ舞台に逃げてしまった印象 >>72
はっきりいって顔だけで通用するのは17〜18才までだしな
だからミュージカルしか無くなったのも納得 >>72
自分に合ったことをやるのは正解じゃねーか? >>75
それは結果論
長く同じこと続けてるからといってそれが本当に合ってるかもわからんし
ぶっちゃけ今のミュージカルも長年やってる事だけを讃えてるが内容や舞台での実力は微妙なところだろ
あの歌唱力や演技力ではなぁ… ジェットコースターロマンスは男ながらCD買ったな。
松本隆と山下達郎 あれは99年秋の事だった
会社が潰れながらも俺は残務処理についていた
もちろんカネは入ってきていた
そんなある日の夕方、コンビニの駐車場で佇んでいると
とてもエロいジェイケイが出てきて自転車で去っていった
俺は条件反射的にストーキングした B'zとの出来レースのギネス記録はいつまで続けるのかね キンキは42歳にして今も20万枚売れてるからな
ここまできたら記録更新し続けてほしいわ 多少発売日調整しても未だにギネス更新できるのは凄い事だからな 必ずオタ同士が喧嘩しだすレスですw
同じヤツらだろうけドッ 嵐の曲ほとんど知らねーなーと思って調べてみるとまだ音楽業界賑わってた99年にデビューしたのにミリオンいかなくてその後も殆どミリオン無しなのか
だから知らないわけだ
KinKiやSMAPは知ってるから売上げ通りの知名度なんだろうな 人間・失格からもう28年も経ったのか
半世紀以上前なのについ先日観たような衝撃的なドラマでいまだに記憶鮮明 人間失格はイジメのシーンが気持ち悪くて見てられなかった
笑顔の剛可愛かったのに 縛られたままロッカーに入られて失禁し、こいつおしっこ漏らしてるぞと言われるシーン泣いた >>96
堂本光一も長瀬智也もジャニーの寵愛を受けた同じマンションに住んでた
三宅健も同じマンションの合宿所だった >>93
>>94
流石ID変えてるのが好きなキンキオタ
1分以内で変えれるんだなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています