【サッカー】日本人No.1ドリブラーは誰か。元日本代表のレジェンドがトップ10を決定 [数の子★]
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過去から現在を含めた日本人サッカー選手で、各ポジションなどでナンバーワンと言える選手は誰なのか。同じトップレベルを経験した目線で、これを元選手に語ってもらう。今回はかつて日産自動車、横浜マリノス、日本代表で、名ドリブラーとして活躍した、水沼貴史さんが登場。「コテコテの」という条件で、歴代日本人ドリブラーランキングを決めてもらった。
10位 与那城ジョージ(元読売クラブ)
9位 金田喜稔(元日産自動車)
8位 駒井善成(コンサドーレ札幌)
7位 本山雅志(クランタン・ユナイテッド)
6位 前園真聖(元横浜フリューゲルスほか)
5位 齋藤学(名古屋グランパス)
4位 田中達也(アルビレックス新潟)
3位 伊東純也(ゲンク)
近年、右サイドから左利きの選手がカットインで突破するのが主流になってきているなかで、伊東純也のように右利きで縦に突破できる選手は貴重だと思います。ワイドに張って勝負ができれば、チームとしてハーフスペース(サイドと中央の間)の使い方にも変化が生まれてくるでしょう。
彼のように純粋に縦突破ができるドリブラーは、日本だけではなく、海外含めてもそれほど多くはないタイプだと思います。スペインのヘスス・ナバス(セビージャ)、イタリアで言えばアントニオ・カンドレーバ(サンプドリア)のように、縦にグイグイいけるドリブラーは見ていても面白いですよね。
ベルギーのゲンクでは得点能力も発揮していて、プレーの幅や質がさらに向上している印象です。これでクロスの質がもう少し向上すれば、もっと上のレベルの選手になれるでしょう。日本代表でも同タイプの選手はいないので、先発で使うのはもちろんだけど、ベンチに置いてジョーカーとして起用しても面白い存在だと思います。
2位 松井大輔(サイゴンFC)
松井はトリッキーな仕掛けに秀でた選手です。普通の選手とは違う幅、間合いを持っていて、相手が予想もしないタッチで裏をとれるタイプ。2010年南アフリカW杯では、右ウイングで大きく貢献したドリブラーですね。
フランスのリーグ・アンで活躍できたのが、個人的には評価したいところです。フランスはアフリカ系の選手が多くて、日本人とは足の出方とかスピードが全然違うなかで、あれだけドリブルで勝負できていたのはすごいことだと思います。
それからフランスは荒いピッチも多く、ドリブラーとしては決してやりやすいとは言えない環境です。でも、南米の選手、とくにディエゴ・マラドーナ(アルゼンチン)なんかもそうでしたが、凸凹のピッチでどこでボールがバウンドするかわからないようなところを普通にドリブルしていくんです。彼らは弾んだボールへの反応が早いし、タッチが柔らかくて正確だから、どんなピッチでも普通にドリブルできてしまうんですよね。
そういうピッチでもドリブルで突破できるのは、本当にテクニックがある証拠。松井もフランスであれだけ活躍できたのは、本物のテクニックを持ったドリブラーだということですね。
1位 乾貴士(エイバル)
乾はとにかく、『サッカー小僧』という言葉がぴったりのドリブラーですよね。ドリブルのタイプとしては、サイドから中央へスッと入っていくのが得意な選手。ファーストタッチがうまいので、一気にスピードに乗って、細かなタッチで相手の逆を取りながら突破していけます。「なんでこんなにスルスルと抜けるんだろう?」と思わせられた選手の代表格です。
彼が野洲高校から横浜F・マリノスに入団した当時、ちょうどコーチをしていて、初めて見た時は右足しか使わないから、もっと左足も使えばいいのにと思っていました。パスも右足のアウトサイドばかりで、ミスパスも多かった。コーチとしてはもっと正確にパスを出せるように改善すべきだとは思ったけれど、アウトで出すことで相手の意表を突いたりしていたので、そこは消してはいけないなと。余計なことは言わず、やりたいようにやらせたほうがいいと考えた選手の一人でした。
自分の武器を磨くための練習量も人一倍あるのは、入団当時から目の当たりにしてきました。そうやって自分のスタイルを貫きながら、ラ・リーガで活躍するまでの選手になりましたからね。ドリブラーの1位は彼を推したいと思います。
全文は↓から読めます
https://news.yahoo.co.jp/articles/76866732602764e3fb868b6d49cf8c7b0727b2b5?page=1 ルマンの太陽時代の松井だなぁ
全盛期のドイツのとき選ばれて欲しかったわ 結構妥当な気がする、石川は入れたいが
浦和全盛期の田中達はヤバかったな〜 ドリブラーといえばゾノさんだろ
なんでNO1がゾノさんじゃないの てことは、乾が認めた逸材って子が、実質No.1か。名前は忘れた。 まあさすがに海外組をトップ3に持ってきたわけだが乾ってドリブラーというより守備職人だよな
鎌田はレベル低いブンデスとは言え仕掛けてるしドリブラーとしては鎌田のほうが上なんじゃないか、総合的には乾かもしれないが
>>3
U24アルゼンチンにまったく歯立たなかったなw
ストライド長いドリブラーは黒人のほうがパワーもスピードも上なわけで >>21
前薗のJリーグ時代だったら永井雄一郎が上 >>1
エヒメッシより本山と前園の方が凄かったかな
まぁ全体的なレベルが上がったから今の人の方が上で全盛期前園が今いても全く通用しないのかもしれないけど >>29
あの1試合だけで断言できるって馬鹿しかいない ドリブルなんざしてねーでシュートさっさとときろよ思うサッカー素人だが 5〜10メートルの短距離のドリブルなら
どう考えても全盛期の前園一択。 俊輔だろ 練習試合で8人抜きしたと当時投稿学園の高一の娘からきいたわ
俺はその娘に抜いてもらいたかったが無理だった リーグアンの頃よく見てたけど松井は一試合に一回くらいの頻度で二人抜きとかしてたな
当時のアンはまだリベリーとかベンゼマとかナスリとか居て面白かった >>37
悔しそうw
前から言われてたから1試合だけじゃないんだよなー
お前以外のほとんどが分かってたこと
海外出て通用して初めてスタートラインなんだよね、今のところ論外w
はっきり言うとカスw 本山はいせんかんスピードが無さすぎた
切り返しは上手かったが 今はふざけた存在の前園だけど、現役のときに
サッカー番組の取材に、怪我をしないよう、
ドリブル中の急な方向転換ができるように、
足首の柔軟性に気を付けてる。って答えてて、
実際に色んな方向にぐにゃぐにゃ曲がる映像みたときは、
見た目とは違って、地味な柔軟を毎日やってるのかと感心した。 これ、リトバルスキーを混ぜるとしたら大体どこらへんに入りそうなん? 足止めて1vs1仕掛けるタイプは海外で通用しない
あれは別の競技 >>57
あのスピードでワールドユースであれだけ沸かせたのは逆に凄いよな 個人的には家長かな
家長にトップスピードと加速力あったら
アザール級になれたと思う 足に吸い付くようなドリブルは見ててすげえなあって思うわ。
ブラジル人みたいなゴリゴリ突破するようなのはいないな。 >>50
松井もフランスではグラフィッチ、ロマリッチ、ジェルビーニョ、セセニョン、マテュイディとかと一緒にプレイしてたんだからな
もうちょいゴール前の決定力あれば、リヨンやマルセイユとか行ってても可笑しくなかったよね
つくづくドイツW杯落選とヘルニアが痛かったな >>75
確かに
フィーゴ系なドリブルするんだよな
ドリブル中は足も早いかのように錯覚するプレイスタイル 宇佐美入ってないじゃん
宇佐美入ってないじゃん
宇佐美入ってないじゃん >彼が野洲高校から横浜F・マリノスに入団した当時、ちょうどコーチをしていて、
乾干してた張本人やん >>51
三笘厨はホント馬鹿しかいないな
むしろアンチで異常に持ち上げてるのか?w >>80
調子良い時の家長はメッシより上とまで言われてたな この記事の驚きは
松井大輔(サイゴンFC)
本山雅志(クランタン・ユナイテッド)
ってとこだな
それぞれベトナムとマレーシアで今やってるとか知らんかったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています