【野球】開幕6連敗で球団ワースト…なぜ横浜DeNA”番長”三浦監督の1勝が遠いのか…守れない勝負の鉄則 [砂漠のマスカレード★]
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横浜DeNAが3日、横浜スタジアムで行われた広島2回戦で3−7と完敗した。2回に先制したが、先発の京山は3回に2本の本塁打を浴びて勝ち越しを許し、5回二死走者なしからピンチを広げて坂倉にグランドスラムを浴びた。2分けを挟み球団ワーストタイとなる開幕6連敗。初勝利をつかむため“三浦ベイスターズ“に必要なものとは?
京山が広島の坂倉に満塁弾を浴びる
負けに不思議の負けなし…は故・野村克也氏の名言である。横浜DeNAは、ことごとく勝負の鉄則をやぶった。
【点を取った後は点を取られるな】ーー。
「点を取ってもらった次の回にホームラン3本です。もう少し考えて欲しかった。点の取られ方にいい悪いはないかもしれないが、流れを大事にしないと」
三浦監督は先発を託した京山へ苦言を呈した。
2回。二塁打で出塁した佐野を宮崎が最低限の仕事をして進塁させると田中俊が犠飛。いい形で先取点をとったが、次の3回表に京山があっさりと安部にソロアーチを浴びて同点にされた。カウント2−0からの外角ストレート。長打警戒のボールだったが、元々、外と低めに強い打者。二死をとってから今度は菊池涼に勝ち越しのアーチをレフトスタンドに運ばれた。これも強気で押した147キロのストレートが高めに甘く入った。菊池は、打率.500でセのリーディングヒッター。勝てなかったヤクルト3連戦もそうだったが、横浜DeNAのバッテリーは”好調男”を止めらない傾向にある。
【大量失点には四球が絡む】ーー
京山は5回にも二死から西川、鈴木に連打を浴びて、続く松山に四球を与えて満塁になった。この四球が京山の心理に影響を与える。
「勝負にいったとは思う。結果論にはなるが、満塁になってストライクゾーンの中で打たれた。四球の後の投手心理としてゾーンの中へ中への心理になる。流れ的には」とは三浦監督。
迎えた坂倉に対して初球はカーブ。反応しなかった。待ちはストレートである。カウント1−1から148キロの外のストレートがファウルになった。追い込んでからほぼ同じコースに甘く浮いたカットボール。103球目。そのボールは変化していなかった。
試合を決定づけるグランドスラムがレフトスタンドで弾む。
【ピンチで勝負は急ぐな】――の鉄則がある。まだもう1球慎重にいってもよかった。ファウルにしかならなかったところに144キロの動かないカットがくればもう絶好球である。結果論かもしれないが嶺井の球種の選択も構えたコースにも問題はあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5464ebc0138aecd3b68a4f8513bc19611dd59c07
4/4(日) 6:12配信 球数を考えると継投の選択肢もあったかもしれないが、この4連戦のブルペンの稼働状況と京山のピッチング内容を見ると続投は最善策だっただろう。三浦監督も「先発投手は(ピンチを)乗り越えてもらわないと困る。ブルペン陣は、ずっとスクランブルで待機しているし…。そう打たれて交代、打たれて交代で次が出てくるわけじゃない」と説明していた。
6回に桑原、関根、牧の3連打で2点を返した。ルーキー牧は、孤軍奮闘である。3点差。だが、今度は救援陣が【点を取った後に点を取れるな】の鉄則を守れない。
6回から7回へ回を跨いだ2番手の国吉が二死三塁とされて、松山を迎えたところで、三浦監督は、左腕の砂田にスイッチした。昨年の松山は、対右腕に打率.278で対左腕に打率.282。三浦監督は、「それ(左に好打率)も踏まえての決断。砂田のポジションも考えて…ああいうところを乗り越えてもらわないと」と、オーソドックスに左に左をぶつけたが、砂田も、またここで【ピンチで勝負は急ぐな】の鉄則を守れない。
初球からストライクゾーンで勝負しインサイドをストレートでつく。シフトデイフェンスを敷き、セカンドベースに寄っていたショート柴田の左を詰まった打球が抜けていった。もし通常のポジションであればショートゴロだったかもしれないが、今季の横浜DeNAはデータに基づき大胆に守備を動かす。松山は最初から打球方向を決め打ちしているようなバッティングだった。その狙いを察知する意味でも、1球様子を見ても良かった場面である。
6連敗中に目につくのは、ピッチャーのボールそのものは悪くないのに、配球のミスで防げる失点をみすみす相手に献上していることだ。ラミレス前監督は、投手との相性で捕手を選んでいた。三浦監督は、それを「状態がいいものを使う」という方針に転換したが、ここまでの配球には疑問符のつくものが多い。3連戦で相手チームにラッキーマンを作ってしまっているのも配球の影響による部分が少なくない。この部分の見直しは連敗ストップのポイントの一つになるのかもしれない。
「点を取った後に点を取られる」とゲームの流れとリズムをつかめない。必然、投打が噛み合わなくなってくる。
3連打で2点を返した6回。さらに無死二塁と続く追加点機に佐野、宮崎、田中の4、5、6番が揃って凡退した。
それでも三浦監督は「もちろん、クリーンナップには期待しているが、勝負にいっての結果。しょうがない。4番の佐野に重圧?今年から4番に座っているわけでも結果が出ていないわけでもない。信頼している。特に心配はしていない」と責めなかった。
「(選手は)みんなやろうとしているが…結果がついてこないだけ。ベンチでも声を出している。後はなんとか結果につなげるだけ」
三浦監督は選手をかばった。
連敗中も一貫して守り抜いているスタイル。「責任は監督」。選手をやり玉にあげたり、ボヤくことはしない。「横浜一心」という結束をチームスローガンに掲げた“番長流”やヨシである。そこに連敗脱出の可能性が隠れている。 しかし、この日、打者全員がやることをやった上での敗戦か?と聞かれれば否だ。
広島先発、九里から先制はしたが、その後沈黙した。4回の2番関根から始まった攻撃は3人でわずか6球で終わっている。九里は丁寧に低めにボールを集め小さく沈ませる変化でゴロに打ち取っていくのが持ち味。典型的なグラウンドボールピッチャーである。この日も9個のアウトが内野ゴロだった。ただボールがひとつふたつ分上へ浮くと打ち込まれるという傾向もある。チーム全体で球数を少しでも投げさせ、疲れさせ、低めにコントロールできなくさせるべきだったが、本来、その役目を担う打順の打者に攻略の姿勢が見られなかった。5回を終わって球数は、京山の108球に対して九里は70球。好球必打のラミレス流のイケイケ野球が身についてしまった”功罪”かもしれないが、今こそ、全員で意図を持って攻略すべき時だ。
連敗脱出に特効薬はない。愚直にやれること、やるべきことを続けるしかない。
「(開幕6連敗を)結果として受け止めて、また明日ということです。終わったことは変えられない。明日なんとか変えられるように。早く勝ち試合を見せられるようにやっていくだけです」
三浦監督が言った。
連敗ストップの鉄則は【ヒーローの出現】である。投手が1点も与えなければ負けない。あるいは、打線が大爆発して1点でも多く取れば負けない(ヤクルト第3戦では11点を取って引き分けたが…)。
連敗ストップをかけた4日の先発には、今季初登板の阪口が向かう。開幕ギリギリまでローテーを争いながら最後に漏れた。平良にアクシデントがあり登録を抹消されたためチャンスが巡ってきた。ファームでは最速152キロをマークしている。
試合前のオンライン取材で坂口がこう言っていた。
「チャンスがくればやってやろうと思っていた。連敗? 今勝てていないだけだと思う。気にせず自分のボールを投げるだけ」
ちなみに前回の開幕6連敗は2009年だが、1960年にも開幕6連敗を喫している。名将、三原脩監督が率いたシーズンで、その後、”三原マジック”がさえわたって優勝した。
「知っているか? 記事では見ていますが、1960年?生まれる前なんで、さすがに…」
三浦監督は控えめにそう答えていた。止まない雨も抜けないトンネルもない。 筒香呼び戻せよ
今季ノーヒットだからリリースされるだろ やさしい奴は監督に向かないな
コーチ、二軍監督までだわ
胃薬いくつあっても足りんだろうなw いまどき
30年前以上にはやった「番長」なんていわれているから
頭悪そう
「組長」
「大親分」
「総長」 東大か? 他ファンだけど、そんなに悲観するほど悪い野球じゃないだろ 内容的には良かったよ 選手の質も高し、監督も悪くない ファンも熱いし、今は歯車がちょっと噛み合ってないだけじゃないかな 先は長いんだから、このまま焦らずじっくりいけば問題なしだと思うよ 単に外人いないから勝てないだけ
プロ野球は外人しだい 開幕直前のオンライン監督対談企画で新米監督の三浦が
「胃薬は必要ですか?」とか他の監督聞いてたけど
もう答えは自ずとわかったろう そろそろイカちゃんとマストニーしたいよおおお……(´;ω;`) >>1
中畑、ラミレスで弱小球団から常勝チームへの道を
切り開こうとしたのに暗黒の象徴三浦を監督にしてしまう
空気の読めなさ
DeNA的には経費を安く3位争いしている風に
見せればファンは減らないし問題ないってとこかな 同じタレントやってた人でも楽天の一久は順調すぎるし極端だな 外人いないのは痛いんだろうけど
楽天も外人いないからな 梶谷納見抜けてソトオースティンが来日出来ずだっけ
佐野宮崎が3番4番?貧弱すぎるわ
アメリカで遊んでる筒香山口あたりに帰ってきてもらえよ まるで高校野球
プロって言ってて恥ずかしくないのかな セリーグ防御率
広島 2.00
中日 2.29
巨人 2.79
阪神 3.09
ヤクルト 4.88
横浜 6.17
これでは勝てん >>27
楽天はFAで実績者集めてるからまた違うでしょ、第2西武かよって感じ 勝てないのに継続選んだら勝てないままに決まってらーね 京山が満塁弾を打たれたのはアウトハイのまっすぐ
それを左打者にライナーでレフトスタンドに叩き込まれた
京山のボールがよほどの棒球じゃないとあの打球にはならない
あのレベルの投手を
ローテに入れてる時点でベンチの判断はおかしい
ラミレス独裁の弊害なのか知らんがベンチの能力が低すぎる >>1
ようは、勝負感がない監督って事か
使う方が悪い >>25
巨人じゃなくても常勝チームの選手だった人を
連れてきた方がいい セの三浦、パの栗山元気ないね
栗山はもう新チーム立て直しまでの犠牲者って感じかな 横浜先発投手の成績
濱口 2試合 0勝1敗 防御率7.00
京山 2試合 0勝2敗 防御率9.00
大貫 1試合 0勝0敗 防御率1.29
入江 1試合 0勝1敗 防御率9.00
上茶谷 1試合 0勝0敗 防御率22.50 つまり捕手が悪いって言いたいのか
嶺井や戸柱が、伊藤光はどうなん
ラミレスがやってた野球を急に変えるのは無理だよなあ
外人いないのは言わずもがなだが
ソト、オースティンよりも
パットン残して、エスコバーがいたら違ったじゃないかなって思うけど
当然エースが離脱してるのも痛いけどな 防御率ひどいことになってるのは投手より捕手のリードだと思うけどね
ラミレス時代はベンチからサイン出てたんでしょ? >>37
DeNAってSBや楽天に対抗心があるのか
この2チームと人的交流を拒んでるイメージがある >>24
星野仙一並みに激しいコーチ人事、選手獲得をしている >>12
PL学園よりも弱い暗黒時代の阪神って揶揄されてたな。 >>50
もしかして、一久さん……ああ見えても政治力が高いのか? 人気取りのためにわざわざラミレス降ろして
これだと、ほんましんどいなー。
お先真っ暗やん。ハードランディングの予感しかせん。 >>47
IT系の意地って言いたいけど
ただの見栄っ張りだし
三社の中でも1番真っ当な商売から遠い存在なのになあ >>20
常勝チームなんて目指してないよ
球団は、そこそこの人件費でコロナ直前の集客があれば満足 三浦は結構いい人で
選手のことを考えるみたいな感じのタイプの監督だろうけど
そういう監督って大概ダメだよね
ダメな選手は名指しでボロカス言うくらいのほうが成功しやすいのが不思議 番長だから守らないのよ
常に攻めるから
だからだろ プロ野球は降格ないんだしそもそもライセンス制じゃないし気楽にやりなよ 試合を成り立たせているし、プロチーム相手に大健闘だと思うよ 本社がいくらデータアナリティクスに強くても
活用する現場首脳陣が阿呆だからな
ラミに再登板をお願いするしかない >>65
でもDeNAって選手の上げ下げから何から
全て球団フロントがコントロールしているじゃん >>64
ジャンク見る限りあの人陽キャだもんな
暗い前任者よりベンチは変わりつつあるな、三浦はおとなしすぎ 主力が来日できない助っ人ばかりだからねー。
どこの球団も来日できない助っ人はいるけど、横浜が一番痛いんじゃないんだろうか。 ていうかラミレスになって横浜めっちゃ成績上がってたのに替える必要あったんかいな >>35
今年のベイスターズの投手陣見て言ってんのか?
他にいねーんだよアホ。 番長とかいつの時代の話。同じ新人監督でも石井みたいな人望もない、割り切った
やつのほうが今の時代の野球スタイルに合ってるんだろうね >>39
DeNAの先発ってアタリの新人や新加入がローテを引っ張っては
翌年行方不明になるか凡P以下になるパターンになってるよね 去年の中日与田もシーズン序盤はボロクソだったから
三浦ももう少しの間は生暖かく見守ってくださ >>76
本当ドラ1クラスのいい投手を
毎年ドラフトで取っているのになあ >>66
DeNAが親会社になってから
会社自体の資金力が弱いので球団が独立採算を指向しているからね
これについては集客政策等ではプラスに働いている反面
コスト削減による選手へのサポートの悪化などのマイナス要素もあり
選手の不満が12球団でもっとも強いという選手会のアンケート結果が表沙汰になるなど
現場とフロントの関係が良いとは言えない状態が続いていることも地味に影響してるかな 最近のセイバーだと、よっぽど選手と監督が仲悪いとかじゃない限り、監督采配はチームの勝率にはあんまり影響ないみたいだぞ
ようは強い選手をたくさん揃えているところが勝つ
ぶっちゃけ今のベイスターズにはロクな選手がいないっつーこった 今永、浜口、東、山崎
横浜のピッチャーはどいつも短命やな 投手出身の監督はだめなのかねえ
福岡と広島は戦力あるから別として 先ず新人に3番まかせ
去年5回持たずの投手を開幕戦に
ここから間違い
2戦目同じような投手持って来る
気勢削がれて泥沼に片足入り中
広島戦の後
力のあるチームと投手力のいいチームに当たる
今日負けると
泥沼に完全に入りそうだ >>72
ラミレスのマシンガン継投で
特にリリーフ投手がかなりパンクしたので
ラミレスの末期はぼちぼち限界
後任が番長で良かったのか?ってのはあるが
ラミレス自体は替えどきではあった ファンは石田が石田がといってたが石田より信頼出来る投手がブルペンにも二軍にもいないって事の裏返しだと気がついて欲しい
三上は帰ってきて上々だから信頼取れて石田の代役勤めそうだしヤスアキもなんやかんや身体絞って去年程の酷さはないから八回なんだ
二軍で結果出せ、一軍で仕事しろ、信頼を取ればその座を奪いとれるんだ 古田
石井一久はボーッとしてるフリして色々考えてる曲者 >>62
降格すると何かあるの?
やってることはJ1もJ2も同じなんだから屈辱も緊張感もないでしょ >>82
ベイスの場合
ラミレスが投手を酷使して使い潰す傾向が強く
投手出身の監督に代えてそこを改善したいってのもあっただろうな
意図自体はまぁ理解は出来る >>85
積極的に若手使ってラミレス有能監督だったろ
替え時だとしてもリーゼントバカにあと継がせるとか負け確定ギャンブル過ぎだろ そりゃあ去年の戦力から
マイナス 梶谷 井納 外人だから
誰がやっても最下位だろうよ。
外人来て、筒香戻ってくれば
打線は強力だわ
牧
そと
佐野
オースティン
筒香
宮崎
柴田
嶺井
守備駄目だけど。 https://shinjuku-koukyu-chintai.jp/outline/22/
横浜好きで、こんなタワマンの部屋で観戦してるけど、マジで噛み合ってない感じがするわ。早く勝ってほしいよな。 >>93
二軍監督やらせたり育成していたけど
結局常勝チームの選手じゃない分
負けた時の切り替えや鼓舞や勝負感が
明らかに足りない部分が多かったんだなあ 何でベイスの大ちゃんは皆優しいのかな
優しい人間は監督には向かないよ >>72
監督はチームを優勝へ導くのが仕事であり、5年間で1度もできなかったらクビなんよ
成績の向上も選手の成長も優勝という形で結実しなきゃ意味ないんだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています