3/30(火) 9:57配信
スポーツ報知

東京・六本木のテレビ朝日

 30日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜・午前8時)では、新型コロナ感染者数が再拡大している大阪府の吉村洋文知事(45)が感染対策として「会食でしゃべる際のマスク着用の義務化」を提言している件を取り上げた。

 コメンテーターで出演の同局・玉川徹氏(58)は「(対策が)効かないんじゃないか、政府や知事がこうして下さいと言っても、みんな言うことを聞かないんじゃないかという点があるのではないか」と、まず現状を分析。

 その上で「まん延防止等重点措置ですか。(略して)まん防とか言うでしょ?言葉の持っているイメージって僕は大きいと思っていて、緊急事態宣言と比べて、マンボウ?海でプカプカでしょ。そういうのもあって、そんなの出しても効くかって思うんですよ」とピシャリ。

 「(感染防止のための政府などの提言を)聞くか聞かないかってのは、どれくらい深刻かって言うのを実は我々、見ているんですよ。1月の緊急事態宣言の時も東京で(感染者数が)2000人とかになって、これは大変だって、皆さん自粛したってのが大きくて。マンボウです、マンボウですなんて言って、効くか?そんなのって、僕は思います」と繰り返していた。

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