人気ユーチューバーのシバター(35)がお笑い芸人・宮迫博之(50)、中田敦彦(38)がホストを務めるユーチューブトーク番組「Win Win Wiiin(ウインウインウイーン)」にゲスト出演した格闘家・朝倉未来(28)に「言いたいことがいくつかあります」と怒りを爆発させた。


シバターは29日未明に動画をアップ。
「Win〜」でシバターに関するトークの内容に「事実と異なる部分がある。訂正させて欲しい」とした。

まず1つ目は、番組内で中田が「再生数が落ち込んでいたシバターを救ったのは朝倉未来」とプレゼンしたことについて、シバターは「全然、違う。全然違うから」とあきれ顔。

「まずRIZINにシバターを推薦したのは朝倉未来ではないからね。別に否定しても、何も生まないからいいっちゃいいんだけど…。厳密に言うと違う。朝倉未来のマネジャーが(RIZINの)笹原さんと仲良くて。それがきっかけだから。朝倉未来、アイツね、物事を大きく言って、自分をかっこよく見せる。お前、なんでも自分の手柄にしてんじゃねえと」と語気が荒い。

そして「シバターが(RIZIN前は)オワコンになっていた」という部分も「それも違う」。


「数字で言うんだったら、(2020年の)1年間で見れば、再生数もそんなに下がってなかったし、収益もそんなにだった」とRIZIN勝利のインパクトがあまりにも強すぎただけだという。

「勝手にシバターをオワコン扱いして、勝手に復活させるなと。上から目線で。それが腹立った」とシバターは中田のプレゼンにも腹を立てる。


また、朝倉未が若いころにケンカに明け暮れ「死と隣り合わせで生きていた」と形容されることにもシバターは毒ガス噴射。
「ここ日本だぞ、と。そのセリフ、(リアルに毎日が死と隣り合わせの)サバンナでも言えるのかよ。自分を大きく見せて、武勇伝≠フように言うのは」とヒートアップだ。

 さらには「シバターを(Win〜に)出しましょうよ!」となったことにも、シバターは「オレは出る気は全くない。これはフリでもなんでもない」と激ギレ。


理由は「なぜなら、俺は宮迫が嫌いだから」。

「あっちゃんは、わりかし好き、認めている。でも宮迫のことはまったく認めてない。なぜかというと、あっちゃんは芸能界にまったく戻る気ないし、自分の力で自分のチャンネルを伸ばしている。宮迫はどこが凄いかまったくわからない。ユーチューブに来たらヒカル君におんぶにだっこ。昔、すごかったのかもしれない人。プライドを捨てて、ユーチューバーに媚び打ってる感じが気持ち悪くてしょうがない。リスペクトしていない」。


最後は「でもあっちゃんとは、話したいと思っている。エヴァの話」と逆オファー。
怒り動画は波紋を広げそうだ。


https://news.yahoo.co.jp/articles/cf3b9520b0f279d4b6d3c68e775edd0759343adf