【大河ドラマ】青天を衝け:第7回視聴率14.2% 「私は青天を衝く勢いで…」早くもタイトル回収 [鉄チーズ烏★]
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2021年03月29日
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俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第7回「青天の栄一」が3月28日に放送され、平均視聴率(世帯)は14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前週第6回の15.5%(同)から、1.3ポイントダウンした。
「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。
第7回は、老中・阿部(大谷亮平さん)が亡くなり、幕府は大混乱。そんな中、慶喜(草なぎ剛さん)を次期将軍に推す声が日ごとに高まっていく。一方、血洗島では、長七郎(満島真之介さん)が真田(板橋駿谷さん)に勧められ、武者修行のため江戸へ行くことに。栄一(吉沢さん)は、依然、千代(橋本愛さん)とぎくしゃくした関係のままであったが、喜作(高良健吾さん)が千代を嫁にもらいたいと言い出し動揺する。
惇忠(田辺誠一さん)と藍売りに出かけた栄一は、漢詩を詠みながら山道を歩く中で自分の真の思いに気づき、そびえたつ山頂で……という展開だった。
この日は、渋沢栄一が若き日に詠んだ漢詩が登場。妙義山に登った際に詠んだ詩は、「一巻の書を肩に険しい峰をよじ登る。やがて谷を歩くも峰をよじ登るもますます深く険しくなり、見たこともないような大きな岩や石が横たわっている。私は青天を衝く勢いで、白雲を突き抜けるほどの勢いで進む!」という内容で、視聴者からは「おおタイトル来た〜」「早くもタイトル回収ー!」「『青天を衝け』とは栄一の詩からの引用であったか…」「よくこんな若い頃の文から番組のタイトルとったな」といった声が上がった。 家康の後ろのパフォーマー、顔出ししなくて黒子に徹すればいいのに 「麒麟がくる」は長谷川さんがキリンビールのCMに出て
やっとタイトル回収なのに 延々田舎の話 激動の事件とか入れて絡めりゃあいいのに
いい人アピールばっかり本当の渋沢なんて結構エグいだろに インチキ臭い話
ここまで主人公だからって 持ち上げるかねえ 昨日は裏番組のCMの合間にチラッと見たら
草なぎが池沼のおっさんみたいな顔で座ってたので慌てて戻った ジワジワ下がってきたな・・・麒麟の恩恵で数字とってただけなんだ。高等遊民もキャスティングしてやれ 前作の麒麟が架空人物の作り話ばかりでまったく楽しめなかったから
史実をもとにしたストーリーが基本となっててそれなりに楽しめている
ただ「この国」という現代的な冷めた言い方には違和感を感じる 結構下がったね
これからが面白い展開だけども幕末はなかなか厳しいね 血洗島時代長すぎで案の定視聴率落ちてきたな。早よ慶喜のとこ行けよ >>17
まあ血洗島パートは渋沢栄一の思想や才覚を裏付ける根拠になるエピソードを描いているから丁寧に話数を使うのは構成としてわからんでもないし
延々と子役じゃなくて飽きられないようにさっさと2話から吉沢亮を出してるあたりいいと思うよ
でも幼なじみと三角関係の恋愛ネタで2週も3週も引っ張るのはいらんよね
尺稼ぎかよって思う ヘンなスタイルにしちゃったからスレタイがパ二クってたな。さすがに「栄一、青天」じゃおかしいもんなw タイトル回収とか言うやつきめえ
いつからそんな事言い出したんだ烈火の炎か?あれがバシッと決まった所為か? 予想より数字下がらないのな
脇にベテランキャスト持ってきてわりと丁寧に作ってるからか 吉沢亮と橋本愛のシーンがチグハグなんだよな
告白シーンも吉沢と並ぶと橋本が大女に見えてキュンとしない
ああいうのをやりたいなら有村架純とか小芝風花とか
田舎臭いけど可愛いタイプが他にいるだろ この大河、渋沢栄一の晩年までやるのかねえ
あれだけお千代お千代言わせて、現実は相当な性豪
お千代と妾を同じ家に住まわせるわ、外にも妾たくさんいるわ、
庶子多すぎて100人以上とか、やるのか?隠すのか?
今度の新札は性豪コンビだなんて隠しておきたいだろうに >>26
確かに吉沢亮と橋本愛は似合ってないから恋愛パートが多いのはしんどいな >>10
大河は戦国時代と幕末が交互
人気だからね 見させていただいたが
内容がちょっと意識高い系
になってきた
庶民が見てくれるように
悪役を作らないと
勝率は上がらない 女脚本家の駄目なとこが無い。
NHK名物のリベラル臭もしない。
今のとこ、良いと思うが。 トキオと志村けんが裏の割には下がってないのでないの
TBSとテレ朝は何やってたんだっけな 橋本愛顔がゴツくて可愛くないのにモテモテ設定
演技もうまくないしなぜこんな重要キャラやらせたのか
農村パートやっと終わったと思ったら草なぎのセリフで眠くなってくるし >>37
西郷どん、いだてん、これ
そんな頻繁に出にゃならんほど若手女優って枯渇しているん?
確かに、千代役は全く合ってない I have no feet, no hands, no wings, but I climb up to the sky.
What am I? 橋本愛は寄生獣の里美は全く合ってなかったが
晴天の千代はギリギリセーフかな。
無口で感情をあまり表に出さないカワイコちゃん。 >>28
高良健吾と橋本愛が似合ってるから余計にな >>44
そうそう!
そっちはお似合い
これで吉沢亮とくっつくのが不自然に思える 栄一の妻・千代は、天保十二年(一八四一)に武蔵国榛沢(はんざわ)郡下手計村で、代々名主を勤める尾高家(渋沢家の支系)の三女として生まれました。
千代と栄一の二人が結婚したのは安政五年(1858)十二月。千代は数え年十八歳で栄一は一つ年上の十九歳でした。幼い頃から見知った従兄妹だっただけに、お互い遠慮のない夫婦関係だったといえましょう。(この当時、従妹同士で結婚することはめずらしくありません)
千代は色白で凛とした容貌の幼い頃から向学心の強い、芯のしっかりした気丈な性格の女だったと伝えられています。
千代の長兄・尾高新五郎は栄一の生涯(特に青年時代)に重要な役割を果たしたことで知られています。尾高新五郎は非常に優れた人物として評判で、少年期の栄一の指導役として栄一に学問を教えていました。
渋沢栄一といえば生涯、『論語』をたしなんでいたことで有名ですが、その素養は少年期からの父親の指導とこの千代の兄・尾高新五郎の影響がありました。
千代もわずかな時期ではありますがこの兄・尾高新五郎から『論語』をはじめとする学問の指導を受けています。千代にとっても栄一にとってもこの尾高新五郎の存在は親以上に大きかったといえます。
若い頃から兄の影響を強く受け、栄一とも親しく接していた千代は少女時代からしっかりしており、周囲に対しても気配りができる大人のような少女で、些細な物事にも常に気を使う完全主義的な面が強い女性であったといいます。
「女子に学問は無用」との観念が支配的だった当時の時代にあって、「彼女は物の道理に明るく優れた頭脳の働きを示すことが多かった」と伝えられています。
一方、青年時代までの栄一は自由気ままな性格だったようです。結婚以前から千代は栄一に対して、「なんてやんちゃな人なんだろう」と観察した目でみていたといいます(遺族の回想記録より)。 大河渋沢栄一じゃなくて何で青天?って人もいるだろうから、早めにスッキリするのは良い事でしょうw ・千代を「孟光」と呼んだ夫・渋沢栄一
伝えられる千代の人間像はすさまじいものがあったようです。
よほどの優れた男でなければ、千代ほどの女を妻にした場合、「位負け」してしまい、彼女とやりあうことはできなかっただろうといわれています。
幼いころから千代は少年時代からの栄一をみていました。
彼の間違いを即座に正し、はばかることなく千代は栄一を方向づけた、といいます。
後年の栄一の強い意志は千代と共に過ごす時間の中で養われ、彼女の存在が栄一のその後の運命を形作っていったようです。
海外に居ようとも、夫婦である以上、夫・栄一は千代の存在を常に意識していました。
この時期の栄一と千代は手紙のやりとりをして互いの近況を語り合っています。栄一が千代に書いた手紙には、千代をして「孟光(もうこう)によする白鸞(はくらん)」と名宛を書いている。
白鸞(はくらん)は後漢時代の高士であり、孟光(もうこう)はその良妻です。
千代を「孟光(もうこう)」と呼んだ栄一は千代を恋しがるだけでなく、特別な良妻として見ていたことがうかがえます。
千代は妻として、夫の栄一を日本人として恥かしくない男になってほしいとする気持ちがあったのでしょう。
ある時、栄一がちょんまげ髪を切り洋服を着た写真を送った際には、千代は「浅間(あさま)しく」思い、「元の格好に戻りなさい」と書き送ったこともあったといいます。
また千代は英国インド太守へネシー夫妻来日の折の祝宴、米国前大統領グラント将軍歓迎の夜会・観劇会といった祝宴にも参加していました。
三井家の三野村利左衛門等の諸氏らとも親しく交わり、大隈重信、井上馨、益田孝等の夫人達とも親しく親交しています。
千代は、落語、講談、音曲など、その道に堪能な者の芸を好んで聞くことがあったようです。特に義太夫を好んだ千代は、招客の余興のために、名人といわれた人物を度々招き、特別の敬意を払ってこれらの人々を処遇したことが伝えられます。
「父上が度々招待される御客を饗応するための料理余興等の事には、千金をも惜しまれず心をこめていとなまれた」と(栄一・千代の)娘の歌子は伝えています。
栄一の実業界での公共的・民間外交的活動を共に実現しようとしていた千代の姿がそこにはあったようです。
千代を頼りに諸事にあたる栄一。彼女の助力で事業の諸事に努めていた様子が伝わります。
栄一の「糟糠の妻」として、千代は渋沢家をそして家業を充実させ、彼の実業界での活躍を後押ししています。後年に及んで渋沢栄一が実業界で大成してゆく礎は、すでにこの千代と過ごした時期に出来上がっていました。 あるとき、娘の歌子は千代に向かって次のように言ったことがあったと伝わります。
「私は此上何の希望もありません。只何時までも今の通りに父上母上と兄弟三人が、打揃って健康に暮して居りたい。それだけは是非にと願って居ります」
こう語った娘の無欲さを千代は感心しつつも、次のように語ったといいます。
「人々誰も其身の衛生を守り、又災害に遭わぬやう、精々注意をせねばならぬのであるが、其上の禍福は天の配剤で、人力の及ぶ処では無いから、黙従する外は無い。
御前の願ひは大自然をぜひに己が希望に副わせたいと云ふのだから、無欲なやうに見えても、実は大欲では無からうか」娘の歌子は彼女の言葉に諭されて、なるほどと恐れ入ったといいます。
明治十五年(一八八二)、千代は数え四十二歳(満四十歳)の若さでこの世を去りました。
当時、流行病のコレラでした。
この時の様子を娘の歌子は「涙ながらに訣別せられた父上(栄一)が、泣入る琴子篤ニ(二女と二男)の二人を引きつれて、病室を去られた時の有様は、時々目先にちらついて、私の為には生涯の悲劇である。…」と伝えています。 渋沢栄一、実は愛妻家?
女好きという噂もある渋沢栄一ですが、
千代を非常に深く愛していたようです。
千代の心変わりや、浮気や離婚を恐れていたような手紙が見つかっています。
何通かご紹介しましょう
「 相わかれ候よりは一度も婦人くるい等も致さず全くくにの事のみしんぱいいたしおり申し候あいだ… 」( 元治1.10.5 )
「 此方には更にわすれ申し候日これなく候あいだ、おまえ様にも御みさお御つのりなされ候ようたのみあげ申し候… 」( 慶応3.1.9 )
「 かねてこなた心は承知の通りにて、たとえ十年が二十年とても相かわりなき赤心、ただただ憐れむべきはそなた事に候えども… 」( 慶応3.5.15 )
「 その節まではよくよく貞操御守りなされたく頼み入り候 」( 慶応4.3.30 )
京都にいるときも、千代に22通の手紙を送っている 千代が亡くなった翌年の1883年、川越の豪商だった伊藤八兵衛の次女・伊藤兼子と再婚
実は再婚同士。
兼子は、18歳の時に結婚したが為替投機で失敗し実家が没落。この時に離婚。
稼ぐために、「芸子になりたい、妾だけは、どうしても嫌」といい続け、「渋沢栄一氏の夫人がこれらで亡くなって困っているから、助けてくれないか」という話が持ち上がり引き受けた。
兼子が渋沢栄一氏の邸宅に行ってみると、その本宅は以前の兼子の家だった。
この時代は、妾を持つということは、特に問題はなかった。
男性として経済的に豊かで、世間の信用が持てるというステイタス。
あくまでも正妻は兼子と子供4人、前妻・千代との子供3人に養子1人。
渋沢栄一には妾が3人(大内くに)いて、正式に庶子と認められたのは4人だけ
渋沢栄一の女性論としてあげられている
『明眸皓歯(めいぼうこうし)に関することを除いては、俯仰天地(ふぎょうてんち)に恥じることはない』
美女(美しく澄んだ目もとと、白く美しい歯並びのさま)に関することを除いては、心にやましいところがないので、恥じることは何一つない、美女には勝てない。という意味らしい
この時代は、妾を持つということは、特に問題はなかった。
男性として経済的に豊かで、世間の信用が持てるというステイタス。
前妻・千代(イトコ同士)との間に子供3人に養子1人。
後妻・兼子(再婚同士)との間に子供4人
妾が3人(大内くに)いて、正式に庶子と認められたのは4人だけ NHKは作るコンテンツ失敗ばかりになっているな
頼みの綱の朝ドラや大相撲まで視聴率低迷
完全民営化論への支持が増すばかりだろうね 主人公のパートになった途端にクッソつまらなくなる
江戸城とか水戸のパートは面白いのに 思ったより視聴率高いな
見てるから言えることだが10%切るクオリティだぞ なんだかんだで、幕末大河は動乱期の歴史イベント並べるだけでそれなりに面白いからな
明治に入ってから失速するのも共通してるが それでも今までの大河はは明治で終わる感じが多かったと思うけど、渋澤さんは昭和まで生きるからな
どう見せるんだろうなw >>26
確かに有村とかのが良かったわ
橋本愛は高良と並んだ方が似合うの同意
あと篤姫のマヌケっぷりに脱力する 幕末大河だけど江戸と農村中心だからなかなか幕末らしい緊迫感みたいなのはないな
漢詩とドラマを合わせるのは新鮮で良かった 攘夷派と開国派、慶喜派と非慶喜派で政治的にはもう緊迫して来てるんだけどな。
ドンパチや人斬りだけがスリルではあるまいw >>68
幕末の華はドンパチや人斬りじゃなく議論だと思ってるんだけど
ドラマでそれを描ける人が少ないなあと幕末大河の度に思ってる 慶喜の優秀さが描かれてないのに周りから一目置かれてるのが不自然 役者やナレーションが背景を言葉で説明するのは邪道だと思うんだ ずっと大河見てる人に質問
この作品は最近の中では面白いほう?
とりだめはしてるんだけど初回見て続き見る気しなくて見ようか消そうか迷ってるところ
麒麟は何度も脱落しかけたけど織田信長見たさに見てた感じ
でも結果的に途中で脱落しててもよかったなと思ってる
いだてんは何度か見たけどその都度脱落して結局全消しした
せごどんは結構面白く最後まで見た 渋沢栄一って33歳で銀行創業したんだってな
今の時代だと33歳って上が詰まっててまだ下っ端の雑用係
って人も多いのにすげーな 大河が14パーってやばいことない?
通常二十パー前後で最終回25パー、くらいで及第点だろ >>73
最近では西郷どんが一番つまんないと思ったから趣味が合わないな >>65
若い頃がメインだと言ってるから、
幕末の混乱と明治維新を渋沢の視線で描くのが主になるのでは。 吉沢にはキングダムの続編に早めに取り掛かってしてほしい
大河は適当でいいから >>27
晩年までやらないよ
て言うか若い頃しかやらない 将軍がどんだけバカだったとしても
徳川家の重臣中の重臣の
井伊家の当主知らんとか
あり得るんか? なんとなく、KIRINのが好きだったなと思った
途中までぽつぽつ見てたけどつまんないし飽きたからもう見なくてよいやって感じ 来週も恋愛脳なんかな
来週で決着つけばいいけど結構恋愛パートは辛いな 表妙義なら山頂まで登ったことがあるけどよく生きて帰ってこれたと今でも思うわ
あれはどこでも簡単に逝ける・・・ リアル渋沢の不細工な顔がちらついて吉沢さんに集中できない >>92
俺も単独で登ったことあるけど、天気のせいもあるかもだが登山道が暗い感じで嫌だったなあ。
時折死者のプレートとかあるしw >>73
自分は超好き。
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