0001砂漠のマスカレード ★
2021/03/25(木) 19:38:06.16ID:CAP_USER92年生の森田千遥(ちはる)さん(17)は「甲子園に来ることができて本当にうれしい。精いっぱい応援したい」と気合十分で臨んだ。
巨人ファンの父親の影響で野球を好きになったという森田さん。仲間の退部が続き、部員が自分だけになった時期もあった。それでも、甲子園に応援に行く夢を捨てられず、1人で練習を続けてきた。
その熱意が実り、今春には2年生の三木彩音さん(17)が入部。応援する喜びを分かち合える仲間ができた。「戦う選手たちはかっこいい」と口をそろえる2人。躍動感のある動きで試合を盛り上げ続けた。
心残りは、コロナ禍で声を出して応援ができなかったこと。「夏には声を出して、たくさんの人と盛り上がれたらいいな」。野球部が夢の舞台へ戻ってくることを信じ、これからもエールを送り続ける。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b95cc689be723bc6b87491b7a5a0c67280517b0f
3/25(木) 18:13配信
https://www.sankei.com/images/news/210325/spo2103250037-p1.jpg
古風なはかま姿で、選手にエールを送る応援部員の森田千遥さん(右)と三木彩音さん=25日、甲子園球場(株式会社 産経デジタル)