【漫画】男性が少女マンガを読むのはおかしいのか?「面白い作品の情報が得られない」悩み [muffin★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://magmix.jp/post/49548
少女マンガを読む男性は少数派ですが、確かに存在しています。以前は家族の影響でよく少女マンガを読んでいた筆者が改めて少女マンガを読もうとしたとき、入手できる情報が少ないことに気付きました。女性が少年マンガを読むのは当たり前とされていますが、男性が少女マンガを読むことは想定されているのでしょうか。
先日、ある企画で少女マンガの編集者さんとお話をしたのですが、そのとき不意に「そういえば、最近少女マンガを読んでないな」と思い当たりました。 筆者はマンガ好きの姉がいることもあり、実家暮らしをしていたころは当たり前のように少女マンガを読んでいたものです。小学生の頃は「りぼん」や「なかよし」を当たり前のように手にしており、姉が高校に上がったころは「LaLa」を愛読していました。ある時などは姉が手に入れた、まだCLAMP先生が大阪で活動する同人サークルだったころの同人誌を目にしてしまい、全く知らない世界に恐れおののいたことも記憶にあります。
あの頃読んだマンガは数え切れません。「りぼん」だけでも岡田あーみん先生の『お父さんは心配性』、柊あおい先生の『星の瞳のシルエット』、さくらももこ先生の『ちびまる子ちゃん』、浦川まさる先生の『いるかちゃんヨロシク』、一条ゆかり先生の『有閑倶楽部』、など、印象深い作品は今でも覚えています。
「LaLa」では樹なつみ先生の『朱鷺色三角(ときいろトライアングル)』『パッション・パレード―朱鷺色三角 2』『OZ』を特に愛読していました。他にもなかじ有紀先生の『小山荘のきらわれ者』も非常に楽しませていただきました。
他にも那州雪絵先生の『ここはグリーン・ウッド』や川原由美子先生の『前略・ミルクハウス』、高河ゆん先生の『アーシアン』、田村由美先生の『BASARA』なども読んでいましたし、アニメが先でしたが山本鈴美香先生の『エースをねらえ!』、池田理代子先生の『ベルサイユのばら』、大和和紀先生の『はいからさんが通る』なども原作に目を通しています。
しかし今では少女マンガを読むことはまったくありません。情報がなく、何を読んでいいのか分からないのです。
Twitterを見ても、流れてくるのは少年・青年マンガの情報ばかりで少女マンガの情報はありません。筆者はライターという職業に就いているため、情報収集にはかなりの時間をかけています。Twitterの特性上、読まないジャンルの情報が手に入らないのは当たり前の話ではありますが、それでも情報が遮断されているのではないかと思うほど手に入らないのです。おそらくは、男性向けに情報が発信されていないのでしょう。
そもそもの問題として、男性が少女マンガを読むことに抵抗感を覚える方が多いこともあります。昔、ある友人と一緒にいたとき、楠桂先生の『恋してフローズン』を購入したことがあるのですが、その友人からは「え? お前それ買うの?」と首をひねられたことを思い出します。女性が少年マンガを読むのは当たり前に受け入れられても、男性が少女マンガを読むのはおかしいと感じてしまう状況に、今でもそれほど変化はないでしょう。マンガ以外にも存在するジェンダー問題です。この感覚がある以上男性の少女マンガ読者はあまり多くはならず、宣伝効果も見込めないため出版社も力を入れず、必然的に男性は少女マンガの情報を手に入れにくくなってしまっている状況があるのではないでしょうか。
全文はソースをご覧ください マンガ好きならカテゴリーで差別せず面白いものはなんでも読むもんだがな 少年マンガと少女マンガのハイブリッドがうる星やつらなんだよな
作者が女性で女性心理も描画してるから男性が読むと少年マンガ、女性が読むと少女マンガになる 妹のりぼんをよく読んでた
星の瞳のシルエットやちびまる子ちゃん、お父さんは心配性とか面白かった 星の瞳のシルエットは面白かったぞ
ヒロインが中々のクズでな ちはやふる
高台家
アシガール
読んだ事あるのはこれぐらいだな。他も面白いのあるなら読みたい のだめカンタービレの作者がCPUのOCの競技漫画書いてたのはおもろいかった
あまりにマニアックすぎて PC好きな男でもほとんどやらないやつ
ちょっと程度ならやっても(それでも相当なオタク領域)
「液体窒素代がー」っていうレベルのトップクラスのオタクはほぼいない。
青年誌でもみたことない深さの趣味 >>94
あれ、最後にバードがランじゃなくソネットと一緒に死ぬのが女性読者に大ブーイングだったらしいな
男性の論理だとすんなり理解できるんだが なかよしは妹のを借りて読んでたな
小坂理絵という作家の漫画が好きだった アラフィフのおっさんだけど、最近、薬屋のひとりごと読み始めた
なかなか面白い
隣に極!男塾のアイコンが並んでるけどw ネトフリオリジナルの映画とかと同じだわ
目にする機会がないと一生知らずに終わる 内容で単純に言うなら
戦闘物が少年マンガで恋愛物が少女マンガ 異性の兄弟がいるかどうかってのは大きいだろうな。
姉妹のいる男は少女漫画に詳しくなり男兄弟のいる女も少年漫画に詳しくなる。 >>117
でもあれってなろうだしレーベルで言ったら青年マンガだもんね
今は昔ほどきっちり分かれてないわな 昔から映画やドラマの制作の男は読んでたよ
そうじゃなきゃファンシイダンスだの四月怪談だのの実写なんかあるわけないじゃんw
佐藤史生が今ならいろいろ実写向きだと思うわ メンズのソックスがデカ過ぎるからユニクロの女物のコーナーに行こうとしたらBBAが睨んでるから買わずに帰って来たしw >>123
あ、そうなんですか?
絵柄だけ見ててっきり少女漫画かと思ってました >>1
最近の少女マンガが面白くないんだよ
昔はSFとか歴史ファンタジーとか世界を舞台に活躍するとかだったのに
最近は学校の男子とラブラブとかばっかり >>97
男キャラがやたらナイーブだったり
昔読んだ「ぼくの地球を守って」も出てくる男キャラがもれなくこのタイプで
外れるのって明らかな粗暴タイプくらい
世界観もいくらでも手広く広げることが事ができただろうに
こじんまりとした手近なところで終わってるのがもったいなかった そんなに情報が手に入らないってあるのか
そんなに知りたいなら書店員に聞けよw 今呼んでるのは、マロニエ王国とかげきしょうじょだけだなぁ
3年くらい前まではもっと読んでたけど そういや20年くらい前に母親が買ってたガラスの仮面は読んでたな
確か紅天女の役をどちらがやるかで揉めてたような気がするがどうなったんだろ 長々と書いてあるから読まないが
姉妹がいる男は少女漫画読んでるし
別に恥ずかしいて気持ちなく「〇〇よんでたー」というし
そもそも今は電子書籍だから買うのが恥ずかしいってこともないし
お試しで1巻ぐらい読んで好きに買えばいだけじゃね? そういやのだめは面白かったな
ドラマのデキが良かったからかな >>128
まあ、なろう系といっても少女漫画的なのもわりとおおいしね
なろう系で少女漫画風なのならティアムーン帝国物語ってのも面白いよ 内容的には3月のライオンなんかももう俺の中では少女漫画のカテゴリだわ
最初はそんな気にならなかったけど川本家の話とか前作キャラ出張ってきた辺りから一気に少女漫画臭くなった
掲載誌に合ってるのオッサン棋士の設定周りだけ 楠桂は八神くんの家庭の事情が少年誌だったし
りぼんで連載してたやつもホラーか多くて少女誌つってもちょっと違ってたよな 恋愛物以外で面白いのあれば読むと思うけどね
青年誌とかで書いてる女性作家さんの面白いのあるしさ 「のだめカンタービレ」
「動物のお医者さん」
「ちはやふる」
「君に届け」
「俺物語」
「君は春に目を醒ます」
「orange」
このあたりは普通にドラマや映画になってっから違和感ないだろ。
男が読んでも普通に面白いはず
古いけど「エロイカより愛をこめて」みたいな本格スパイ漫画なんて、
少女漫画と思って読まないのはもったいないぞ。 姉が買ってたから矢沢あいの漫画はほぼ全部読んだわww天使なんかじゃないとかご近所物語とか最高やったけどな
ご近所物語の影響でアート系に進みたい願望が高まった時期があったな >>129
昔はカテゴリーに縛られない自由な作風が多かったイメージですわな
少女漫画に限らずだけど 大体、最近は「3月のライオン」とか「薬屋のひとりごと」みたいに、
少女漫画なのか少年漫画なのかよくわからんものが多いわな
「とんがり帽子のアトリエ」もそうだし。 >>140
少年漫画が女が書いてたりするから
電子書籍だと区別がよくわからんのあるし
試し読みがしやすいから男漫画も女漫画も
特に区別ないよ 明日私は誰かのカノジョ面白いよ
でも少女漫画ではないか ブッ◯オフでぶっかけしてる動画見てから立ち読み少女見るとムラムラする 萩尾望都、山岸凉子、大島弓子とか読んだ
日本のサブカルとして最高峰だと思う >>97
女性漫画家が描く男性
男性漫画家が描く女性
どっちも描かれた同性から見ると「嘘くせえw」なんだよな >>115
あれ、妹も泣きながら抗議してたわw
あの選択も少年漫画なら当たり前の展開だけど、少女漫画だと許されないんだろうな
つーか、そこまで一緒に戦ってきた主要キャラの桐生さん、由里さん、ワタルを最後であっさり殺したり
色んな意味でスゲー漫画だと思うわ 少女マンガは恋愛物中心で
女性はさっさと卒業して読者層が薄そう >>153
その辺好きな男も多いよね
俺は大島弓子が大好きだったわ ぼくの地球を守ってはハマった
ちはやふるは恋愛色が強くなりすぎて敬遠気味になった セーラームーン
パタリロ!
はいからさんが通る
ベルサイユの薔薇
ガラスの仮面
とか? >>150
ヤンマガみたいなもんか
知らんかったわ >>154
普通に女の書いた少年漫画が大ヒットしてるだろ お父さんは心配性
海の闇月の影
動物のお医者さん
ちびまる子ちゃん
あたりは姉ちゃんの買ってくる雑誌で読んでたなー 百鬼夜行抄、動物のお医者さん、アシガール、天才柳沢教授の生活とか最近読んだけど面白かった >>138
まだ揉めてるんかい!
…完結するのかこれ >>1
はい、性差別
女性は少年マンガ読むなってか >>163
3月のライオンも最初は面白そうだったのに、途中からキモい恋愛漫画&レシピ漫画になって脱落した 良いものは良い
美味しいものは美味しい
好きなものは好き
これでいいのだ 俺様ティーチャーは男女問わず塾でよく読まれてたよ
少女漫画なんだよな?
ああいうのは実写にはならないんだね
塾でバイトすると少女漫画とか少年漫画とか性別関係なく貸しあってるのわかるよ
借りた東京喰種を親が見つけて怒ったっていう今時珍しい家庭もあったな 姉妹がいるかどうかで、少女漫画のハードルがかなり変わるなぁ
親戚の家に遊びにいった時、生徒諸君!が全巻置いてて、それ読んだわ
そこに、ボクは浪人童貞パパというタイトルの少女漫画もあって、童貞って言葉をそれで覚えたw
しかしスゲータイトルw 動物のお医者さんは20巻くらいまで続けてほしかった
小林くんとか小夜ちゃんのエピソードもっと書いてほしかったわ 女兄弟がいたので小学生の頃から少女漫画読んでたな。こういうの多いよね。
闇のパープルアイ とか 有閑倶楽部 とか 月の夜星の麻 とか アキラくん とか覚えてるなあ。
何気にりぼんの付録(?)でよく付いてたミニコミみたいなのの ピンクな君にブルーな僕 が大好きでした。ピンクでわっしょい てタイトルだったかな かんかん橋を渡っての作者が男だと知ってびっくりした
嫁姑戦争の話がやたらスケールでかくなってワロタ 男の顔にどいつもこいつも耽美臭漂ってるのがキモいんだよな >>182
スケールのデカい嫁姑戦争ってどんなんだ?w 姉の部屋にあるのだめストロボエッジカルタのやつ読んでたよ >>176
俺様ティーチャー面白いよね
花と夢って雑誌は男も読みやすい感じはする パタリロ一択
まぁ動物のお医者さんも良かったけど
パタリロが秀逸すぐる >>182
あれ男性なのか!?
絵柄でちょっとどうかと思ったけど、無料だったので読んだらハマったわ
昼ドラをそのまま漫画化したような話だった >>171
柳沢教授は作者は女性ですけど「モーニング」連載だから少女漫画じゃないですね
まぁそんなことはどうでもいいぐらい面白いです あんまり読んでないけどここ何年かだと僕と君の大切な話や町田くんの世界はよかった
ああいう感じのがあればもっと読みたい タブレットで読むようになって
ジャンルを気にする機会は減ったな
最近だと悪役令嬢モノとか読むけど
完全に女性向けだよな 少女漫画って必ず色恋沙汰を入れてくるからな
だからちびまこちゃんやあさりちゃんみたいなのは普通に見られる ガラスの仮面は好きでよく読んでたけれど。書店で購入する時は恥ずかしくて、署名を書いた紙を店員さんに渡して購入していた。そこら辺に居た女の子にお願いして、お釣りはもらって良いから買って来てくれない?と、1度かお願いした事有る。正直に恥ずかしいから、お釣りはもらって良いよと言ったら割とすんなり買って来てくれたけど。今は声かけ事案とか言われるから絶対ダメだがな。アマゾンで買えるし。 >>154
女性漫画家の描く男性向け恋愛漫画は女の子がリアルだから好きな作品が多いな
男性漫画家の描く男性向け恋愛漫画は妄想ゴミばかり
エロマンガでやれ、と コレットは死ぬことにしたとか破滅フラグ悪役令嬢はeBookだと少女マンガに分類されるんだか
普通に面白い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています