「オープン戦、西武2−1ヤクルト」(20日、メットライフドーム)

 ヤクルトの浜田太貴外野手(20)が、上半身のコンディション不良で離脱した。試合後に高津監督が明かした。

 16日の阪神戦(神宮)には先発出場したが、その後の2試合は欠場。この日から1軍の帯同メンバーから外れた。高津監督は「上半身のコンディション不良にしておいてください」と説明した。

 浜田はオープン戦で好調をキープしていた若手。16日には4号2ランを放つなど、本塁打と打点(11打点)でチーム“2冠”。高津監督が今後も見たい選手に挙げるなど期待は大きく、開幕スタメンも見えた中での手痛い離脱となった。

3/20(土) 17:00
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