【アニメ】エヴァ世代ではない60代の私が「シン・エヴァ劇場版」に震えた理由 [muffin★]
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https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81206
中川 右介(編集者・作家)
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を公開初日の3月8日月曜日に見た。興行収入100億円が見える好調なスタートだそうだ。こうなると、「そんなにヒットしているのなら、どんな映画なのか見てみよう」と思う「エヴァ」を知らない人もいるだろう。この記事は、そういう人へのささやかなガイドだ。
私は1960年生まれで、幼稚園時代に『鉄腕アトム』『ウルトラマン』に出会い、小学生時代に『サイボーグ009』『巨人の星』『マジンガーZ』、中学時代にテレビ版の『宇宙戦艦ヤマト』、高校時代に劇場版の『宇宙戦艦ヤマト』を見て、大学生で『機動戦士ガンダム』の劇場版と、『風の谷のナウシカ』を見た、そういう世代である。だから、『新世紀エヴァンゲリオン』が最初にテレビで放映された1995年は、すでに「いい歳をした大人」なので、リアルタイムでは見ていない。
「エヴァ」の作者、庵野秀明も1960年生まれなので、私と同じように、幼稚園でアトム・ウルトラマン、小学6年生でマジンガーZ、中学でヤマトに出会ったはずだ。中学・高校くらいまでは同じだが、1984年のナウシカの時点で、私は映画館の客席にいたが、庵野秀明は作り手側にいた。
1995年当時に、「エヴァ」の主人公の碇シンジと同年の中学生たちは、いま40歳前後であり、詳しいことは知らないが、『シン・エヴァンゲリオン』のスタッフにも、「エヴァ」世代が多いだろう。
初日の映画館で隣にいた人は、暗いのでよく分からなかったが、30代と思われる男性で、まさにすすり泣きをしていたが、多分、物語そのものへの感動もさることながら、「終わってしまった」ことへの深い感慨があったのではないか。
私自身は「エヴァにはまった世代」ではないし、いまさら映画の一本や二本で人生観が変わったりもしないが、この映画には、打ちのめされるものがあった。
何も予備知識のない人が見ても、その映像と音楽に圧倒され、何らかの内的な衝動を得ることは間違いないと思う。
あまりにも短時間に(映画は2時間半ちょっとと、長いほうだが)あまりにも膨大な情報が投入されるので、頭で理解するのは難しいが、感情が激しく揺り動かされる映像体験だった。
文章で何かを伝えたいのならば小説や論文を書けばよく、映像、それもアニメという表現手段を選んでいるのだから、作者が投げかけたいものは、「理屈ではないもの」であるはずだ。とはいうものの、「エヴァ」のセリフは理屈が多い。そこに幻惑されて、思想的・哲学的な掘り下げをする論考も多い。庵野秀明と同世代ということもあってか、この映画には少年時代に見た数々のアニメや特撮ものへのオマージュを強く感じる。中略
この映画は、戦闘シーンでの動き、ディスカッションシーンでの心理描写、深層心理の表現、そして美しい背景といった、さまざまなタイプの「絵」を動かしてみせるという、アニメの原点への挑戦だ。
モノクロでギクシャクとしか動かないアトムの時代からアニメを見続けてきた世代としては、ただただひたすら、よくぞここまで美しく、そして激しい映像が生み出せるようになったものだという、その技法の完成度の高さに感動した。
これだけのものを見せてくれるのなら、ストーリーなんてどうでもいいよとすら思ってしまう。
だから、「とにかく、見てよ。すごいから」と言いたい。
続きはソースをご覧下さい
TV SPOT『シン・エヴァンゲリオン劇場版』絶賛公開中
https://youtu.be/nMxgkG3ENjI >>1
オタクのおっさんどもしか見ないだろ
普通は興味さえ持たないよ オッサン「なんか良く分からないけど、なんか凄いんすよ」 何が良いのかちっともわからんかった
仲が良いわけでもない女と結ばれるのも理解出来ない
オタクの理屈で組み上げられた映画 体調が悪いならもったいなくても帰れ
周りの観客に何かあったらどう責任を取るんだよ 例えて云えば、超高精度なガンプラかなぁ。実際に
動くんじゃないかと思わせるほど緻密に作られてるけど
そんなことはなく、実物も存在しないって辺り。 大人になってから見たから、ただただシンジが可愛そうにって目線で見てしまう。 ゴジラもウルトラマンもリメイクを任される地位まで登りつめたのはすごい
60年代生まれの同時代人がついにここまで来たか、という感慨もありそう
庵野氏はシンウルトラマン以後、後進の指導にあたるのかな? それとも
シンスペクトルマンとか、よりマニアックなリメイクを手掛けるのかな 全部揃ってPrime Videoで見られるようになったら見る 映画みたけど本当によかった
わからないとこあるのはいつもだしそれは自分はでいろいろな人の意見を参考にすればいい
自分はそれよりも作品全体の流れにアニメドラマ版の時の空気感と
旧劇場版の時のなんとも言えない空気感を見事に覆すような描写をしてたとこと
そしてあのラストシーンは輝きある未来しか見えない描写になってたのが本当によかったなと思う
あと宇多田のエンドロールの歌にも感動したな >>9
まぁ貶すなら自分の好きな映画を挙げたり、どこがダメなのかを書かないとダメだね。
ん?また負けるの? 映像が凄いからストーリーはどうでもいい
って事はお話は面白くなかったんだな…… >>1
序破Q見ないで行ったの?チャレンジャー。俺と一緒
ゲンドウが逆シャアみたいなことやろうとして
死んだ者も出てきて
ゲンドウがついに本心吐露して
全員が胸のつかえとれて、心スッキリして
めでたしめでたし
それからドンパチスゲー
ケンケンおっとこ前
乱暴に言えばこう。 >>1
それでよく最後まで見られたものだ。感想も、以前の映像や演出、音響を知らないから的外れもいいところ。学もないのにいっちょかみしただけ エヴァって結局
氷河期おじさんがアスカでシコってただけのコンテンツだったんだよ
今回のアスカNTR発狂でよく分かった 映画として面白いかどうかで言ったらつまんなかったからな
ただエヴァが完結した、ってだけで 見たけどまあ良くも悪くも置きにいったかんじ。
庵野にとってのパヤオ風立ちぬかなあ。 エヴァ自体、ガンダム、ヤマトの世代のヲタ受けしたSFなんだから、
エヴァ世代とか意味不明 考察なんて全部無意味
作り手だって深く考えてないのだから
ヲタがエヴァは高尚だって信じたいから
深いってことにしてただけ
中身は空っぽ 考察は建前でアスカで抜いてただけだろ、子供部屋おじさんが >>31
カヲル命の栗山千明(1984年生まれ)の世代だろ >>32
何つまらない歳の重ね方してんだよ・・・w アニメの放送時期がアラフォーのキモヲタだったんだろうからエヴァ世代だろ 初代マクロスで主人公の一条輝がアイドルのリン・ミンメイ選ばず年上の上官とくっついた衝撃が、今回のエヴァの主人公に重なってフラッシュバックしたんだよ 庵野イコールゲンドウがゲロったのが肝か。
まあようやくエバァの呪いが終わったな。 25年間もエヴァは高尚だと信じ続けてきたのか?
最後は庵野の結婚自慢オチだったのに?
無駄な25年間だったな 冒頭十何分の動画はつべで観た
女性キャラだらけなのが印象的だった 俺もエヴァはあとから見たな、すでにその頃からブームに乗れないのが明らかだったから焦ってたんだろ ○○世代という共通項で語れたのは80年代まで
今の時代は価値観が多様化しすぎてて
同年齢であっても共通の話題や体験を探す方が難しい ちゃぶ台返ししないかハラハラしながら見てた
きっちり終わらせたことを評価 60でアニメ見てんじゃねーよ
自分の戒名でも考えてろや YMO世代だから、オネアミス音楽を教授がやってたのから、今もうけっこう年の宇多田が主題歌作ってるてのが結構ジンワリくるものあって エヴァは97年にスタジオボイスが特集したことで当時の30代も注目しだした テレビで見たけど精神年齢6歳のシンジが独りよがりで世界を滅ぼすだけで内容が全くなかった 作者と同世代の作家だったら気になるのは当然だな
工場のおっちゃんとかとは違う >>18
ゴジラもウルトラマンもすでに死んだコンテンツの状態だよ。 60歳なら、庵野監督と同じくおたく第一世代ど真ん中だろ >>36
芸スポは32みたいな奴が増えすぎたな
理解力がない以前に持とうともしてない 意味なくディスる奴もはらたつが、こうやって擦り寄ってくる奴はもっと気持ち悪い。 テレビで見ただけだけど
序…リメイクというか焼き直し?映像はキレイになってるね
破…なんか知らん眼鏡の女のシーンが延々と続いて途中で視聴断念
Q…未だ未視聴 >>52
仮面ライダーのニュースだけは聞くけど、戦隊ものはどうなってるんだ? 確かに俺にとってこの映画は良かったが、良くないという人がいるのもわかるなぁ
興味ない人はもちろんだけど、追い続けた人でも受け入れられない人はいるはず
でも作品は作者のものだから、それは仕方ないことだ >作者が投げかけたいものは、「理屈ではないもの」であるはずだ
何を言ってるのかね 100憶行けそうなん?
なんか二周目の伸びが悪いとか見た覚えがあるけど 放送開始された1995年見ようと思ったきっかけはただ単にセーラームーンとセーラーウラヌスの人が
メインでると知ったからw
だからロボットアニメと知って全く期待してなかったけど
まさかこの二十五年こんなに引きずるとは夢にも思わなかった
そしてシンエヴァ見て本当にずっと追いかけてきてよかったと思った >>52
今の時代はネタのソースが枯渇してるので
死んだコンテンツをリサイクルして利用しないといけんのよ
ハリウッドですら 今のアニオタは目が肥えてるからあんなカメラぐるぐる回してるだけの映像じゃなんとも思わないよ まだピュアーな引きこもり主人公なら良かった
ゲンドウの独白が未熟に思えたほど
けど、実際こんくらいの人らなんだろうね世の中で生きている人は これほど続きのソースを読みたいと思わなかった>>1があっただろうか Qすっ飛ばしても大丈夫かな
メガネ出てきてないけど テレビシリーズから見てるアラフォーだけど
毎度同じで代わり映えしない
いつもの庵野にしか見えなかった
手垢のついたやり方を変えようともしない単なる老害
初見のジジイには新鮮に見えるってのも謎
70年代にはもっと実験的で意欲的な表現が幾らでもある
60年生きて人生何してたんだ?(麻生) まだ観てないけど、とりあえず終わらせたのならそこに最大の意味がある 1と2(の途中まで)しか見てないけど、デジタル技術使ってるなあというのは分かったけどそんなにスゴイ映像なのか 俺はヤマトが空飛んで宇宙まで行くのに呆れて小6でテレビまんが卒業した まあバトルシーンは鬼滅の方がまし。
エヴァ世代の卒業式だっただけ。 確か旧劇場版の評価てネット上では6対4ぐらいで否の方が多かったんだよな
自分はあれはあれでありだと思ってたからあれも映像表現として絶賛したけどな
否としての旧劇場版そして輝かしい未来が見えるシンエヴァ
どちらもいい作品だったと思う >>13
いつの60代だよwww
庵野秀明が1960年生まれでもう60歳だからな。
初代ウルトラマンが1966年、1970年の大阪万博ですらまだ小学生。
ちなみに七色仮面は1959年でひと世代前。 初日にみたが
泣いてるやついなかったぞ
トイレガマンしてたのでは ゲンドウがジオン軍MSみたいになって脳ミソ拾う所は笑いそうになった >>23
いや1の洞察力がなさすぎなだけ
話自体はマジで深いテーマだったぞ
世界観も適度にイカれてて素晴らしかった
庵野神としか言いようがない
ただここから見たらワケ分からないと思う
テレビ版から見てる俺ですら
1回目じゃ分からないシーン結構あったし
考察しがいのある作品なのは間違いない 30、40代ならともかく、他の世代で感銘うけたならやばいなw
幸福の○学だろ、内容がw >>32
今作に関しては当てはまらないな
かなり作り込まれてる >>47
ただそのオナニーが
誰にも真似できない極上のオナニーっていう なんの予備知識も無しにシンだけ観たら終始意味不明だと思うんだけど >>61
というか分かりやすい映画ではないな
男はすげーとか言ってるの聞こえたけど
頭の弱そうな女はみんなつまんなさそーな顔
してた シンエヴァのターゲットってエヴァ世代よりパチンコでエヴァ知った人たちだからな。
何の予備知識もない人はそもそもエヴァなんて見ないだろ。 >>63
Qがぶっ飛びすぎたから
敬遠してる人も多いんじゃね?
まあそういう人こそ見た方がいい映画だと
思うけど
破が面白かった人は多分面白いと思う >>71
Q自体わけの分からん映画だから大丈夫
あらすじと設定の理解は必要 なんかわからんけど何度も泣いたなぁ
2回目いくかぁ >>74
映像は大したことねーな
上の下ぐらい
ストーリーと設定が壮大すぎてやばい
何が凄いって言語化しにくいとこだな
あれはネタバレしようがないっていうか
言葉だけ書いても意味分からんと思う まあ子供が見てもワケ分からん映画なのは確か
大人の男向け
そのカテゴリーなら今作のエヴァ超える
アニメは当分ないな
クオリティーが圧倒的すぎる どうみてもテーマは喪失感だったでしょ、ふるえるとか頭おかしいのか? バトルシーンは残念だったな
もうそう言うんじゃねーんだってことなんだろうけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています