0001砂漠のマスカレード ★
2021/03/13(土) 06:35:11.71ID:CAP_USER9デビュー戦は2/3回を投げ、被安打1、1奪三振、3四球、1失点。球数は26球でストライクは10球だった。最速は97マイルだった。沢村を「カズ」と呼んでいるというアレックス・コーラ監督は試合前「今日は相手のスカウティングレポートとかは気にせず、ただ打者に向かって投げていってくれれば良いと伝えた」と話していた。
沢村の試合後の一問一答は以下の通り。
――初登板を終えて。
「いい緊張感はあったが、神経質になりすぎてしまったと思います。ツーベースの後、後続を打ち取れなかったのは深く反省しています」
――フォームなどで修正点は。
「上半身が突っ込んでいた。それで腕が自分の感覚より遅れてきている。傾斜に関して、日本より硬いマウンドにアジャストしていかないといけない。硬いと動きを止めて加速させていくから、そこはアジャストしたい」
――メジャーのストライクゾーンに苦しんでいる。
「試合を重ねるごとに、ここはストライクなんだ、ここはボールなんだと、特徴をつかんでいきたい。理解し吸収して、マウンドで表現できれば」
――(レフトの)グリーンモンスターによってピッチングの組み立ては変わるか。
「もっと高低を使って投げないといけないと思う。3人目の打者にスプリットでファウルを取って、2ストライクから高めのまっすぐが少し甘く入りましたけど、差し込んでレフトフライと思った打球がフェンス直撃になった。打ち取った打球でもフェンスに行ったので驚きはありました」
――今日のピッチングで納得できた部分は。
「まっすぐが97マイル、スプリットが94マイルなので、初登板でスピードに関しては十分。でもそれを操って制球できてこそピッチャーなので、そこは反省点です」
――フロリダでのキャンプ生活は楽しめているか。
「楽しいし、刺激的です。でも環境の違いなどで疲れもある。慣れていかないと」
――食事は。
「通訳が作ってくれるので、助かっています。お米も炊飯器を買って食べています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/718c9a12a0769ae55c6f7440ec4e210c77d66bb0
3/13(土) 4:55配信