【野球】落合が11年ぶりに復帰したパ・リーグで活躍できなかった理由 セと比べ広い球場が打撃に影響 [砂漠のマスカレード★]
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【橋上秀樹 セパ興亡30年史(7)】
落合博満さんが巨人を自由契約になり日本ハムに加入したのは、私がヤクルトから移籍したのと同じ1996年オフのことだった。ヤクルトの野村克也監督も獲得に乗り出したが、落合さんはロッテでプレーしていた86年以来、11年ぶりのパ・リーグ行きを選んだ。
96年は巨人でシーズン終盤に死球を当てられ、左手首を骨折して106試合出場に終わったものの、21本塁打で打率も・301と健在。ところが移籍1年目の97年は113試合で打率・262、3本塁打に終わった。
すでに44歳のシーズン。強い真っすぐをバンバン投げられ苦しんでいた。落合さんに限らずセからパに移籍した選手の方が、力のある投手に対応できず戸惑う傾向にある。翌98年も59試合で打率・235、2本塁打と振るわず引退となった。
全盛期に近かった中日の主砲時代の落合さんは打ち損じが少なかったし、本拠地は狭いナゴヤ球場。簡単に本塁打を打っているように見えたので、余計にすごい打者だという印象がある。
久しぶりに戻ったパ・リーグでは、日本ハムの本拠地こそ狭い東京ドームだったが、他球団はセと比べて広い球場が多かったのも打撃に影響したと思う。かつて落合さんがプレーした時代より、多くの球団がより広いホーム球場に移っていた。
近鉄は藤井寺球場から大阪ドーム、ロッテは川崎球場から千葉マリン、阪急はオリックスに身売りして西宮球場からグリーンスタジアム神戸、南海もダイエーに身売りで大阪球場から福岡ドーム。球場が広いと投手は本塁打を怖がらず、思い切って投げることができる。打者はそれを打ち返すために、強くしっかり振らなければいけない。
一時期は球界全体が球場を広くする傾向にあったが、結局お客さんが一番喜ぶのは本塁打。ソフトバンクとロッテがホームランテラスをつくり外野を狭くしたが、以前の球場の広さがパのレベルアップにもつながった。(BCリーグ・新潟監督・橋上秀樹)=明日に続く
https://i.imgur.com/W9LZc4b.jpg
3/9(火) 16:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210309-00000014-ykf-spo
https://youtu.be/vhP9wtndDIM
日本ハム 落合
https://youtu.be/M1gYa1APuC0
https://i.imgur.com/mx7sG2k.jpg 当時はMAX140キロ後半でエース
130キロ代の中継ぎって世界やね >>53
アメリカでもフェンス込みだろ
グリーンモンスターとか知らんの? 広い球場にあの頃はまだ飛ぶボールも使われてなかった。
90年代中期のパ・リーグは30本台前半打てばホームラン王争いができた >>53
当時小学生でメジャー使って校庭のライン引き手伝わされてたから
フェンスに書いてある数字は可怪しいとずっと思ってたよ
後年その事実知ってやっぱりなと得心したわ >>204
東京ドームは看板直撃するホームランもそこそこあって
「この広い東京ドーム」なんて実況が言って
高々と舞い上がったボールが、フェンスを越えて看板に当たると
「看板直撃の大ホームラン」と、これまた実況が叫んで
でもまぁ、これが観客や視聴者の気分を盛り上げる効果は確かにある >>136
王さんは通算打率が3割切りそうになったんで慌てて引退
打率にこだわらなかったらホームラン1000本近くまで行ってたかもな 日ハム時代は振り遅れてた
目がついていかなくなったんだろう 年齢だろ
稲葉とか内川とかセからパでも打ったのだっていた訳だし 17年にDeNAのエース・山口俊、18年にセ・リーグの本塁打王・中日ゲレーロ、19年は5年連続負け越し中の広島から主軸・丸佳浩、今年に至っては唯一勝ち越せなかったDeNAから2名・梶谷井納…毎年のようにライバルチームの中心選手を獲得してきた巨人。
「巨人は自分の弱点を補うというより、ライバルチームの戦力を削ぐことが目的になっています。
有力選手を削ぐことができれば、例え巨人で活躍できなくても他チームの戦力は確実に落ちる。結果としてセ・リーグ全体の劣化に繋がっています。
パ・リーグの各チームは、補強もしますが育成もしっかりしています。セに比べ戦力が拮抗しているので、各チームに競争力がありリーグ全体のレベルが高められている。
最近、交流戦や日本シリーズで圧倒的にパが優勢なのは、育成し切磋琢磨するでもなくカネにものを言わせライバルチームをひたすら削ぎ続ける巨人という特異な球団の存在が大きな要因であるといえます。」 >>19
イチローとか?
活躍とは言えないかもしれないがメジャーで136試合出て.255打ってる >>82
あったな
「うちの4番 ホームラン3本ですよ
これじゃ勝てない!」
落合登場
広瀬「あっお疲れ様です」
落合「お前なんか言ったか?あ?」
広瀬「いえ」 高齢打者だとこれが最強でしょうね
★はメジャー全体1位
2007年ボンズ (43歳)
126試合 477打席
.276 28本 66打点 ★出.480 OPS1.045
★132四球 ★43敬遠 マジレスすると巨人の最後あたりはフェンスギリギリのホームランが多かったというかフェンスギリギリで外野フライが凄く多かったので移籍後成績不振になるのは当たり前。 清原がFAで入ってきて落合が俺を使う気ないなら自由契約にしてくれって球団に直訴して自由契約にしてもらったんだよな 今自分が同じくらいだけど
過去の実績の高評価と今のやらかしの低評価
慣れや技術の優位と肉体の衰えの劣位
意地と弱音
周りの環境とかも
いろいろ相反するのあるしなー >>116
ハマスタを建造したのは横浜市じゃね
西武球場はクリアしているはず 落合は今の時代だと10本~15本くらいしかホームラン打てないだろうな
昔は球場が狭すぎた
打率は二割五分くらいは残せるだろうけど そもそも44歳でパ・リーグ復帰の時点で結果もたかが知れてるわ
ただ、日ハム時代でも出塁率が97年で.361
翌年に引退を決意したシーズンでも.344を叩き出したのは大きい 86年の落合を今のパリーグでやらせても、多分20本も打てない
フォーム変えないと今の速球投手に対応出来ないんじゃないかな? 86年の落合を今のパリーグでやらせても、多分20本も打てない
フォーム変えないと今の速球投手に対応出来ないんじゃないかな? >>128
1987年はバースも平凡な記録だったから
バースもおんなじだよ 落合がトレードされたの
34歳だから
その年齢だと年齢的に衰えもあるし
トレードで対応も初めからやり直しだから
数字は落ちる
あとバースの記録も下がったから
ボールの関係もあるんだろうな 清原ローズ小笠原小久保は脂が乗り切った時期に巨人移籍で以前と大して変わらない成績
小笠原ローズ小久保は球場狭くなっての成績だから、球場の広さを理由にするのは信憑性が薄い もともと150km超えるピッチャーには手も足も出ずにって場面多かったな
特にカクタイゲン 東芝府中のときから体は細くて背も高くないのに、長打力は突出していて防御ネットをはるかに飛びこえて場外ホームランをポンポン打ってたらしいね。
70本ぐらい打ったはず。 >>15
本拠地(ナゴヤ球場)
↓
平和台、藤井寺、西武球場、川崎、西宮、後楽園など
なんとも言えんわね >>199
ヤクルト武内
守備はゴールデンクロス級、低打率、長打なし 結局、実績が論より証拠
三冠王三度も取ってるわけだから偉大な打者には変わりはない でも黒歴史。野球人生最大の汚点。
入団前の大口と、末期に代打に逃げた醜態とで最悪 落合の凄さは区切りの記録をホームランで飾ってるところ いや手首壊すまで結果だしてたのデータ的にもでてるじゃん リアルタイムで見てた頃でも、ここから打ち出すなんて思って無かったわ。既に終わった選手の小遣い稼ぎ、球団の目的は人気。くらいで 野口から受けたデッドボールの怨みを中日の監督になって
虐めに虐め抜き晴らした陰湿落合
耐えられずに野口はFA退団
ゲーム中のアクシデントだったのに可哀想 いや、歳だし活躍出来なくて当然だろ
対戦するピッチャーガラっと変わって一から覚え直しだし
あと、正直やる気も無かったような やる気
「俺がファイターズを優勝させる!」
と大口叩きまくってた。 >>244
なんかの番組で落合は球打つときの感覚忘れたくないから素手でバッティングする事に拘ってた(普通は怪我しやすくなるとかなんとか)けど日ハムで結果出なくてグローブ付け始めたり色々試行錯誤してたみたいよ
ああいう人だからやる気なく見えちゃうけどさ >>1
セ・リーグに来る前にパ・リーグで二年連続50本塁打(102本)が中日きて2年で60本塁打なのはどうすんだ >>247
85年、86年はラピッドボール時代だし
全選手下がってる バースとか見ても
85年.350HR54本 86年.389 HR47本 87年.320 HR37本なんで
いかに飛ぶボールだったか分かる 門田博光は怪我とはいえホームラン20本台だった1985、1986年から
1987、1988年は成績アップ。1988年は2冠MVP 落合は軽く振ってるように見えて球が飛ぶ。
落合はインパクトまでバットを握っていないというのは本人が言っている有名な話だ。インパクトの瞬間だけギュッと握るらしい
https://youtu.be/dy2s7_x7jL4 グランドの広さやフェンスの高さがバラバラなのにホームラン王争いを競うとかインチキにも程があると言わざるをえない >>5
落合の時代の前は意外にも広島が結構派手にパの一級品に手を出してるんだよな
江夏、高橋直樹、加藤秀司、高沢などなど
でも江夏以外は期待外れだった >>256
だから野球はスポーツではなくレジャーって呼ばれて失笑されるんだよw 手首の怪我のほうが大きいんじゃね
巨人最終年は離脱しなければ打点王もありえたレベル
原も掛布も松井も手首やって劣化 >>259
54歳の初老がトップリーグでやってるJリーグには敵わないですよw 岩本が先発の時に落合がエラーしてベンチで
「ガン、ゴメンな、オレもう引退するわ」
「なに言ってるんですか落合さん〜」
て会話して後日、本当に引退しちゃったらしい
岩本が言うには、もう目が悪かったのではないかと (四球-敬遠)/三振
巨人まで 1.17 1229/1053
97年 1.00 60/60
98年 1.18 26/22
通算 1.16 1315/1135
あくまで目安だが選球眼はそんな変わってないと思う
インプレーがヒットになる率がメチャクチャ落ちてる
芯に当てられなくなったのか、芯に当てても飛ばなくなったのかは分からないが
前者なら目も関係ある 最後は東京ドームですらホームラン打てなくなってたよね
悲しかった >>259
どんなスポーツにも謎ルールってあるよね
サッカーで謎なのはPK
あんなに得点しやすいチャンスなのに誰が蹴ってもよくて
しかもその得点が通常のゴールと同じ重さでカウントされてる >>266
俺もPKはファール受けた選手しか蹴っちゃダメにするべきだと思う
怪我の場合はベンチに下がるのが条件で
・交代選手
・交代枠使い切ってれば他の選手 巨人でてすぐだったのに何故か内野の頭を超えられないほどパワーがなくなってた。 狭かったら一緒。落合の打球はフライ系だから。年間数本損するだけ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています