【野球】日本ハム・佑 再起への新概念「投げるリハビリ」、キャンプ連日200球「時代と逆行」もメリット [砂漠のマスカレード★]
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投げて治す――。右肘のじん帯断裂から再起を期す日本ハム・斎藤佑樹投手(32)が、春季2軍キャンプで画期的なリハビリに取り組んだ。一般的に肘のじん帯断裂で選択するじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)ではなく、PRP(自己多血小板血しょう注入)療法で、治療開始から2カ月余りでブルペン入り。連日200球近くを投げるという、時代に逆行するプログラムの概念に迫った。(秋村 誠人)
午前9時前。沖縄・国頭のブルペンにはいつも斎藤の姿があった。キャッチボールから始まり、捕手を立たせたまま50球余り投げ、捕手を座らせて100球以上を投げる。2月1日のキャンプイン当日は200球。打ち上げ前日の同25日まで休日を除く21日間、150〜200球を投げた。
「肘のことだけ考えたら凄く順調。今のところ不安はない」
表情には充実感さえあった。PRP療法による治療を始めたのが昨年11月。MRI(磁気共鳴画像装置)でじん帯の状態を確認しながら、1月にキャッチボールを開始。キャンプからマウンドで投げた。治療開始から2カ月ほどでのブルペン投球。過去の野球界では、考えられないプログラムだ。「手術していたら今頃はボールも握れていない。ここまで投げられるということは、僕が言うことではないかもしれないけど、奇跡に近い」。それが本音だった。
昨年、斎藤が受けた診断はじん帯断裂。手術を受け、休んで回復を待ち、リハビリを始めるのが一般的だ。通常は復帰まで1年はかかる。だが昨季、プロ10年目で初めて1軍登板がなかった斎藤に、その時間はなかった。情報を集め、さまざまな人の話を聞き、この治療法を知った。科学的根拠に基づいた治療法であり「僕にはこれしかなかった」と迷わなかった。
投げることがリハビリ――。「じん帯はある程度の負荷をかけないと再生しない」とし、キャンプでの投球は全て治療の一環だった。出力を抑えて球数を投げることで、じん帯に負荷をかける。キャンプ序盤に100〜110キロだった球速を終盤は130キロ弱まで上げ、すでに変化球も投げている。
このプログラムには2つのメリットがある。一つは「投げられない」というストレスがないこと。もう一つは、投げられることで、リハビリしながらフォーム修正が可能になる。現在は肘、肩に負担がかからないフォームに取り組んでおり「いい感じできている」と手応えを感じている。
プロ野球でこのプログラムに取り組むのは初めてのケース。「リハビリとしては今の時代に逆行してますよね」。そう言った斎藤は、こうも続けた。「シーズン通して投げ切る肘の状態を保てるようになったら、画期的なこと。リハビリの新しい概念になると思います」。誰も進んだことのないリハビリの道の先に、復活のマウンドは間違いなくある。
▽PRP(Platelet Rich Plasma=自己多血小板血しょう注入)療法 患部の血液を採取し、血小板を増やす培養を施したものを注射して自然治癒力を促進させる。皮膚のしわ、たるみなどを解消する形成外科の分野から発展した。大リーグではトミー・ジョン手術を受ける前にこの療法を選択するケースが多い。
【肘のじん帯損傷からPRP(多血小板血しょう)注射を受け保存療法で復帰した主な投手】
☆斎藤隆 ドジャース時代の08年に右肘を痛め、大リーグ投手として初めてPRP療法を選択。レッドソックスに移籍した翌09年に復活した。
☆田中将大 ヤンキース1年目の14年7月8日のインディアンス戦後に右肘のじん帯部分損傷で離脱。PRP注射を受けてリハビリを重ね、同年9月21日のブルージェイズ戦で復帰した。
☆山口鉄也 7年連続60試合以上登板していた14年のオフに左肘の不調を訴え、10月末にPRP注射を打った。翌15年も60試合、16年も63試合に投げて9年連続60試合登板を果たした。
【取材後記】斎藤を取材したのは2軍キャンプ打ち上げ前日の2月25日。このキャンプ最後のブルペン投球で、179球を投げた後だった。かなり出力を上げたように見えたラスト9球。「腕、振れてました?」と逆取材されたが、確かに振れていたと思う。
その表情に深刻さはない。斎藤は「こう言ったら怒られるかもしれないけど、充実感はありますね」とも言った。まだリハビリの段階。本来ならじん帯断裂のリハビリで充実感など得られないが、投げられることが投手の心の負担を軽くしている。それがこのプログラムの利点だろう。
「ユニホームを着せてもらい、野球をやる時間と場所を与えてもらって、本当に幸せです」。リハビリでも野球をやる喜びを得られる。再起へのモチベーションも高い。その先にあるのは、17年以来の1軍公式戦での白星だと信じたい。(遊軍・秋村 誠人)
3/9(火) 6:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210309-00000099-spnannex-base 二十歳の頃にプロでやってればメジャー行けてたかもしれないのに 肩、肘、股関節がもうボロボロだからなあ
結果を出すレベルじゃなくてもう頑張りを見せるのが仕事になってんな スレタイしか読んでないけど、これ選手としてどーなん。 沢村賞を取るのは何人もいるが全身ボロボロチャレンジするのは1人しかいないから結構興味ある 実は個別労働契約の更新を重ねたことにより
ごねられて無機労働契約になってたりして。
定年まで解雇できない状態。 健康づくりレベルの野球して給料くれるって最高の人生やな >>8
トミージョンだったら復帰までにだいたい1年半かかるから
同じ時期にやったとしたら復帰は来年の4〜6月くらいになる
そのシーズンは様子見で球団に置いてもらえるかもしれんけど
しっかりとした実績あげないと手術したところでもうダメだと判断されて絶対に切られる
それだったらいけるかどうか曖昧な感じにしてやり過ごした方が望みはある 谷底でもがき苦しみ横たわっている人の横っ腹を蹴り上げるようなことをするなよ
人として屑以外の何ものでもないからな
這い上がろうと頑張っているのだから見守ってやることだ
そして面白おかしく叩いている奴はまず自分の人生を見つめ直した方がいい >プロ野球でこのプログラムに取り組むのは初めてのケース
まあこの方法で潰れても問題ない選手だからリハビリ方法のテストとしては最適かな >>4
開幕投手、オールスター出場、日本シリーズ登板まで
したスーパースターになんということを で、開幕近くになったら投げすぎて肘の具合が悪いって言い出すんだろw 体調万全で開幕したら投げなきゃいけないから
キャンプで追い込んで壊す算段 もう記者も完全にイジりに来てるよな
本当は
靭帯断裂が手術無しで治る訳ねーだろ馬鹿が
実力不足を詐病で誤魔化してんじゃねーよ
本当お前はみっともねーわ
って記事に書きたいだろうに
★パンダの1年★
01月→オープン戦に備えて全力で体造り。前向きなコメント
02月→オープン戦開始と共に全力投球!マスコミ「斎藤、清宮遂に覚醒!」
03月→主力選手が徐々に本気を出し始めると共に成績後退 ←←★今ここ
04月→「肘の故障」が発生し「リハビリ」を開始
05月〜10月→「リハビリ」
11月→「故障が回復」して投げ始める。多くの選手が首になるなかなぜか契約更新
12月→オープン戦に向けて徐々に体造り。「来年は活躍できる気がします」 >リハビリの新しい概念
斎藤さんじゃプロの方々の見本にはならないんじゃないかしら >>41
プロな方々にいきなり施術するわけにはいかないじゃないか そろそろ彼のシーズンも終わりですね、また日本シリーズごろまでオフに入ります。 故障して今年は投げられません
リハビリがんばります
が狙いなんだから当然のこと 今がでょのハイシーズンだからな
開幕するまでが勝負 これから毎年このパターンで後10年やるつもりか…… こんなんでも記事に成るんやから興行としては成功やな
選手としてはあれやけど もう壊れてるんだから問題ない
本人が現役続行諦めてシーズンに登板出来ないように完全に壊すプログラム 試合で投げてる姿じゃなくてケガと闘ってる姿を見せるプロやからな
そう思えば今も契約してもらってるのは何も不思議じゃない プロの団体スポーツ選手がこの実績でトレードもなくずっと同じチームで
現役が10年はあるってのはすごいことだな。ドラ1でも5年目で見切られるだろ
世界中のプロスポーツ組織でもこういう人が過去にいたのだろうか
二度と破れないようにさらなる前人未到を目指してあと10年やろうぜ 巨人はトレードしてくれそうに無いな
田中のマー君で妥協しよう 徹底して怪我のせいにして引退するつもりなんやな
去年あたりからの怪我アピールが凄い >>59
甲子園で決着ついた格下とトレードする意味ある? そもそもハンカチと日ハムは相思相愛だから
トレードなんて話すら出て来ない 出されるくらいならユニ脱ぐと宣言してるからなぁ。フロント入り確実。監督修業だろ。 プロのリハビリストwww
全国で公演【リハビリで食って行く】w 貴様ら未来のエースに冷すぎだろ
死ねよ( ;∀;) >>63
働かずに現役続けるためのテクニックだろ
松坂と高レベルで競い合ってる 育成契約にしてトミージョン受けた方が良かった気がするがなぁ そもそもなんでここ5年ほとんど働いてないのに体壊したんだ? 再起まで時間かかるから
若手か、
結果を出し続けてたベテラン
にしか許されない手術だからな 17年にDeNAのエース・山口俊、18年にセ・リーグの本塁打王・中日ゲレーロ、19年は5年連続負け越し中の広島から主軸・丸佳浩、今年に至っては唯一勝ち越せなかったDeNAから2名・梶谷井納…毎年のようにライバルチームの中心選手を獲得してきた巨人。
「巨人は自分の弱点を補うというより、ライバルチームの戦力を削ぐことが目的になっています。
有力選手を削ぐことができれば、例え巨人で活躍できなくても他チームの戦力は確実に落ちる。結果としてセ・リーグ全体の劣化に繋がっています。
パ・リーグの各チームは、補強もしますが育成もしっかりしています。セに比べ戦力が拮抗しているので、各チームに競争力がありリーグ全体のレベルが高められている。
最近、交流戦や日本シリーズで圧倒的にパが優勢なのは、育成し切磋琢磨するでもなくカネにものを言わせライバルチームをひたすら削ぎ続ける巨人という特異な球団の存在が大きな要因であるといえます。」 猫の手でも借りたいハムの投手陣なら
てょの腕も借りたい、借り出したいんよ コイツがいるかぎり
ハムに優勝は無いわ
馬鹿馬鹿しくてやってられんだろよ >>1「投げるリハビリ」
甘酒が「飲む点滴」って言われてるのを思い出した >>82
有原も消えたロートル金子も新人も使いものにならない外人は入国できんのか?
このナイナイ尽くしでとにかく試合成立させる為に投げる人絶賛募集中 じん帯断裂の設定を無視するなw
ちゃんと初期のプロット通りに演じろ こいつ六大学野球のリーグ戦でも通用しない
都市対抗野球なら滅多打ちに リハビリでキャッチボールしてるだけの奴が支配下という事実 シーズン中に身体を治し、オフで活躍するハンカチ君! >>71
育成契約になると年俸が300万とかになるんだか
する訳ないだろ 支配下の1枠って本当に貴重なのにね、ハムは本当意味不明 バンバン投げ込んて
そのうち「あっ(笑)」とかいってまたリハビリ生活に戻るん? >>104
育成の年俸に上限はないから、お値段据え置きでもOK 栗山さんと斎藤くんと
柳田さんのトレードはダメかな? 斉藤の2月、3月の話題は
ウンコ国のノーベル賞、桜の話題と一緒だな 元ハムのガンちゃんはシュートをちゃんと習得したら面白いかもと言ってたな ここまで言われながらも戦力外通告されないって事は練習や二軍での試合なんかでは凄い成果を見せてるんじゃないか?
実力は田中将大のライバルと言われてるしかなりのものだと思う。
体調悪いときにばかり登板させられてんじゃないか?監督の管理責任だと思う。 広告費と考えればコスパは悪くない! こうして定期的に日ハムの話題を提供してくれる >>1
どんな裏契約あるのか知らないけど…
グッズまだ売れてるの?買う方も買う方だなと >>118
シュートは肘痛めるから、今がチャレンジのタイミング! 右のオーバースローで120〜130キロ投手なんかバッティングピッチャーでも要らんだろ? 予告先発なら確実に視聴率上がる
やっぱ持ってんだよこの男 そろそろ球団上級幹部としての教育が始まってるんじゃないのかな
こんな成績で現役10年は空前絶後だろう(嗤
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★斎藤佑樹:年度別成績★
2011 6勝6敗19登板
2012 5勝8敗19登板
2013 0勝1敗01登板 ※2軍で1勝3敗
2014 2勝1敗06登板 ※2勝目は9月29日(=消化試合)。2軍で1勝7敗
2015 1勝3敗12登板 ※1勝は9月16日(=消化試合)
2016 0勝1敗11登板
2017 1勝3敗06登板 ※1勝は交流戦対DeNA
2018 0勝1敗03登板
2019 0勝2敗11登板
2020 登板無____ ※2軍で1勝3敗9.31
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合計 15勝26敗88登板
tps://ja.wikipedia.org/wiki/斎藤佑樹
https://www.gurazeni.com/player_pitching/457/year:2015 こいつの下に早実のデブとか、名前も忘れたけど秋田?だったかのPとか、
そっちも鳴かず飛ばずだけど、相変わらず話題に上がるのはこいつだもんな
ある意味、何か持ってるとしか言いようが無い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています