3/6(土) 8:24配信
スポーツ報知

オンライン会見で手術の経過を話すヤンキースのブーン監督

 米時間3日に心臓ペースメーカーの装着手術を受けたヤンキースのアーロン・ブーン監督(47)が、5日(日本時間6日)、術後初めてオンライン会見に臨み、早ければ6日(同7日)にも現場復帰する意向を語った。

 「球団、選手、色々な人々のサポートに感謝している。この数ヶ月、感じていた倦怠感が消え、別人のように爽快な気分だ。明日か、日曜日にも球場に戻りたい」と語った。ブーン監督は大学時代から心臓疾患があり、2009年には開胸手術を受けている。疲労感と息切れなどの自覚症状があり、3日にフロリダ州タンパの病院に緊急入院。4日(同5日)に退院した。

 心臓ペースメーカー装着手術前には、入院先からコーチにオンラインで事情説明と指示を出し、選手にはビデオメッセージを送っていた。

https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210306-03060029-sph-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/85d47dd08a7458e19c11d4d95ca528e4cb186d97