3/1(月) 12:54配信
スポーツ報知

フジテレビ

 1日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」(月〜金曜・午前11時55分)では、音楽プロデューサーの小室哲哉氏(62)とくも膜下出血で闘病中の歌手のKEIKO(48)が離婚したことを報じた

 小室氏が18年1月に週刊誌に女性看護師との不倫疑惑が報じられてから3年。長期化した調停の争点となったとみられる金銭問題については、小室氏がKEIKOに対して相応の財産分与を行うことで決着したという。

 放送作家でコラムニストの山田美保子さんは「KEIKOさんのご親族は、そもそもKEIKOさんが、なぜくも膜下出血に何でなってしまったのかという所からですよね。小室さんの逮捕のことなどで、小室さんの仕事の関係者の方に土下座をして頭を下げたという報道もありました。女性はストレスが原因でなってしまうというお医者さんもいる」と述べた。

 「その後も小室さんはSNSなどでKEIKOさんの病状を、ポジティブな意味ですがつぶやいたりして。KEIKOさんサイドからは『商売に使ってくれるな』という言葉も聞きました。小4ドリルも以前の話であって、直近のエピソードでもなかったということです」と明かした。

 離婚が成立したが「離婚する、しないでもめていたのではなくて、最後はお金のことでもめていたようですね」と説明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ee8c3c988a75816fce79c4c9bbc95b15d064e49a