0001ベクトル空間 ★
2021/02/24(水) 00:05:41.89ID:CAP_USER9https://keirin.netkeiba.com/news/news_detail.html?id=475
2月23日、川崎競輪場で行われた読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI・最終日)の決勝
は、南関東ラインの番手から出た郡司浩平(30歳・神奈川=99期)が1着、同ライン
の和田健太郎(39歳・千葉=87期)が2着、間を突いて伸びた守澤太志(35歳・秋
田=96期)が3着に入った。3連単の払戻金はF-@-Dで4,390円。
レースは深谷知広(31歳・静岡=96期)を先頭とする南関東ライン3車が先手を取
る形。それに単騎の守澤が付いて4番手をキープ。深谷の掛かりが良く隊列は詰まらない
。最終向正面で7番手から清水裕友(26歳・山口=105期)が動いたところで平原康
多(38歳・埼玉=87期)が5番手から発進。それに合わせて郡司が番手捲りで応戦し
、平原を振り切って優勝した。
優勝した郡司は昨年の競輪祭に続くGI・2勝目。優勝賞金3000万円を獲得すると
共に、12月28日から静岡競輪場で開催されるKEIRINグランプリ2021への出
場資格を得た。
郡司浩平選手のコメント
「ホームバンクでの開催が決まってからしっかり準備して悔いのないように終わろうと思
っていたので、優勝は嬉しいです。平原さんが来たときは焦りもありましたが、3日間連
携して力強い走りを見せてくれた深谷さん、後ろを回ってくれた和田さんのおかけで踏み
切れました。僕だけの力だけではなくラインあっての力。これからも南関東から優勝者を
出して、KEIRINグランプリに臨みたいと思います。自分としても今後のレースでも
結果を出して、南関東を盛り上げていきたいです」