【芸能】永野 知的音楽コラムで再脚光、芸風とギャップ大きく「見る目変わった」 [湛然★]
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永野 知的音楽コラムで再脚光、芸風とギャップ大きく「見る目変わった」
2/23(火) 5:30 スポニチアネックス
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/02/23/kiji/20210222s00041000645000c.html
コラムニストとして高く評価され始めている永野
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「ゴッホより〜、普通に〜、ラッセンが好っき〜」のネタでおなじみのお笑いタレント、永野(46)がコラムニストとして再ブレークの兆しを見せている。
昨年11月にデジタルメディアサイト「JASON RODMAN」で音楽コラムをスタート。幅広い知識と斬新な切り口で読者から「見る目が変わった」と高く評価され、このコラムをきっかけに大手出版社から音楽に関するエッセー本出版の話も出ている。
数々のヒット作を手掛ける敏腕編集者の一人は「永野さんの破綻、破壊的なイメージとは真逆で、非常に知的に構築されており、何より文章が流麗で読みやすい。プロも嫉妬する才能だと思います」と評している。
「U2は『POP』まで行くしかなかった」と題したコラムでは、アイルランドの人気バンド「U2」に自身との共通点を見いだした。
97年のアルバム「POP」は、U2が硬派なロックからテクノなどを取り入れたサウンドに転換した象徴的な作品。永野自身は95年のデビュー後、20年近くコアなファンの間でアングラ的な人気があったが、13年ごろから芸風を変更。16年に“ラッセンネタ”で41歳の遅咲きブレークを果たした。
路線変更でかつてのファンを裏切ったことを重ね合わせ「どちらも最低の評価なんですけど、どちらも今まで自分で自分を縛ってた鎖を無理やり引きちぎるんです。U2は実験のためなんですが、自分は売れるためです」とつづる。
独自の視点で切々と語りかけてくるようなコラムに「今年一番震えた」などの声も上がった。
洋楽に触れたきっかけは6つ上の兄。13歳の時にブライアン・アダムス(61)の「ヒート・オブ・ザ・ナイト」のミュージックビデオを見て、引き込まれ、知識を深めた。
「ブレークした時にマイナスになると思って隠してた部分が評価されてうれしいです」と反響を喜び「これを機に最近のネタも見てください」と呼び掛けている。
(おわり) 昔からのファンは尖った永野に戻れって言うけど
そういうファンはお金くれないの
でもテレビ局の人は出された料理を食べておいしーって言うだけで
たくさんお金くれるの、だからこの芸風でいくのと言っていた 洋楽ドンピシャ世代だもんな
永野の1番好きなのがニルヴァーナ 芸風見てると頭良いんだなとわかる。
ちゃんと型にはまってるんだよな。
再現性ある。
賢そうな芸風のやつはだいたいポンコツだしな。 YouTubeで吉田豪と話してるの観て、永野の見方変わった。
というか好きになった。
自身のチャンネルもめちゃくちゃ良い。勉強になる。 >>1
> 97年のアルバム「POP」は、U2が硬派なロックからテクノなどを取り入れたサウンドに転換した
違うな
93年のアルバムZOOROPAで既に大転換してた
さらに言えば92年にアクトンベイビーからシングルカットされたマキシシングルのReal Thingの中の
Lady with the Spinning Head Extended dance remixという曲が、既にPOP路線 >>3
キモカワで受けているから
尖ったら不自然かな
>>12
Bzの実態はえあろすみす
盗作ユニットであることを
諷刺したほうがいいわ そういや同時期に出てたピスタチオって完全に消えたよね? YouTubeみてると1987年から洋楽聴き始めたらしい 自分と同じだから、洋楽の原体験が似てて共感できる
白人ロックがメインで黒人音楽はあんまり興味は無さそうなのは自分は違うけど 再ブレイクっていうか1回目のブレイクをそもそも知らないんだが
エンタの神様かなんか? U2のポップは同時期にシャ乱Qが似たような感じの曲出してて、シャ乱Qみたいだな、と感じた日本人多いと思う 確かにラッセンネタは
POPでいうディスコティックだな
永野の本質は違う所かも >>21
そういや、何がきっかけで売れたんだっけ? 永野はTwitterもフォローしてるしYouTubeも登録してる
こいつはその辺のバカ芸人とは出来が違う
キモいけどwww ちょくちょく間違えるけどちゃんとその都度謝罪訂正してるのが好感持てる
ってか真面目すぎだろ >>29
餅を喉につめて嫁に来ないかを歌えなくなる
訳のわからなさが面白かった >>28
セミロングと愛想笑いが
きもくてグー(`・ω・´)b 少し下だけど、確かに中高時代は洋楽聞きまくってた。
電車でウォークマンからヘビメタの音漏れするのがかっこいいと思ってた。。
今は、JPOP がしんどくなくて好き 吉田豪のショウルームで
ロッキングオンのいい加減さを指摘してたな
精神論じゃんとかも ブライアン・アダムスに衝撃受けた人がテクノにはまるとかないでしょ >>40
あとヴァーティゴが好き
U2マニアの友人にはイヤな顔されたけど >>39
まああれはアーティストを利用した自分語りだからな 高嶋のお兄ちゃんとBSあたりで懐かしの洋楽番組やって欲しいなw 永野とヒャダインでノースリーブス復活させる話はお蔵入りになったな 何か一つでもガチなところのある人は評価されるな
いろいろ手を出しては中途半端なのはよくないな たしかにこのコラム読むと見る目変わるな
しっかり自覚して道化を演じとるやないか >>4
洋楽ドンピシャは>>1にあるように6つ上の兄だろう
つまり52才 46ぐらいだと中高生でバンドブームだから邦楽から音楽に入った人の方が多い ユーチューブにあがってる、イケメンをどつくやつはマジなのかな?
芸人として振り切ったキレ芸? youtubeで永野の相手してるだーよしって誰だよ ヨシュアトゥリーの時点でかなりポップだったと思うが... >>49
高島兄と永野だと、一口に洋楽っていっても時代にかなり隔たりがあると思う。 永野はああみえてロキノンとかちゃんと読んでたタイプなんだな
U2のPOPのことを、あえて狂気を演じるボノとか再構築とかいう文脈で書いてたのは
当時のロキノンだからな
永野は80年代の石井聰亙映画を通過しつつロキノンも読んでたって分かる
まるで俺みたいな路線を通ってるなw いや浅いだろ
ほんとにわかってる奴は歌謡曲にいくし >>67
あれがpopならWARだって焔だってpopだった 何かにめちゃくちゃ詳しい人の話って人によるけど大体面白いイメージ
中途半端に詳しい人の話はつまらない 吉田豪のSHOWROOMゲスト回が面白かった
芸人ゲストの中ではトップクラス こないだ笑点にも出てた「馬鹿よ貴方は」の平井ファラオ光って芸人もYouTubeでメタル中心にレビュー動画を配信してるのに1番伸びてるのがB'zのレビューな件 この人の文章は読みたいとは思うが
振り返ってつくづく日本の音楽コラム書く奴にろくなのがいない。
何を書こうが要するに、
歌や楽器の練習をしない横着者が手っ取り早くモテたがってるのが
露骨だからである。
いっぽう映画ライターには
宇多丸さんや町山さんみたいに面白くかつ的確な論者がいて頼もしく思う。
これは映画のマニアになってもあんまりもてないから
そのぶん純粋な審美眼が培われるからだろう。
音楽やバンドだと半端なモテ要素があるから
文を書くだけでもライターの邪な自意識がでてきてキモいんだよな。 いつの時代の話してんだw
昔話はコピーするだけでいいから楽だよな
音楽メディアももう時代についていけないオワコン >>11
いわゆるスタジアムバンド化がアクトンベイビーから顕著だよな
俺は好きなアルバムだけどバンドは変質したって理解した テレ玉のマチコミの準レギュラーってイメージだったのに 思い出そうとすると武田鉄矢のモノマネしてる芸人が出てきてしまう はいはいコピーコピー
コピーでウンチク
現代の音楽は
コピー元がないから語れませんw
語れないから、とりあえず今の音楽はクソって言っとく
そんなアホばかりの音楽メディア >>69
最近のロッキンオンはホワイトスネイクのアルバムレビューまで載せてんだぜ
メタルファンも取り込まないとやってけないってことなのか
いちばん驚いたのはレビュワーに小野島大がいること
いや、水と油だったよね、そんなに人材不足なのか 若いアーティストも
音楽メディアに話通じないから
爺さん編集者に合わせて過去文脈話すしかないから
話がどんどんズレてくインタビュー
ほんとオワコン >>64 だから兄の影響って書いてあるじゃん。自分も年の離れた兄の影響で早くから洋楽聴いてた U2の転換期はAchtung Babyだろ
何言ってんだこいつ 英語も楽器もやれない奴らが
洋楽のことをなんだかんだ書いて恥ずかしくないのかねえ >>90
Achtung Baby〜ZOOROPA〜POPという出世魚状態だったよね 音楽評論家じゃない人のアーティスト評を見るのは楽しい
U2のPOPの切り口も独特でいい >>91
永野はおいといて、5chなんてそんな奴腐るほどいる。格闘技やったことないのに技術面で語り出したり、芸人でもないのに…
生きづらくないか?そんなこと気にしてたら >>91
大衆音楽を評価してビジネス足らしめてるのは市井の素人達だよお馬鹿さん 誤解するな洋楽談義は大好きだ。
しかし、楽しくオタ話してても時折、
洋楽知識マウンティングしてくる奴がいてちょっと嫌なのだ。
映画マニアにはあんまりそんな不快なのがいない。
※マウントと普通のオタ話との境界はある。
知識それ自体が目的になってるような感じ。
で、そういう話になっていよいよ不快になってきたら、仕方なく
「で、あんたギターとか弾けるの?」
「あそこの歌詞の意味わかる?」
と言ったら、たいてい黙る。
マウントする奴に限って楽器も英語もやってないから。 アラフォー、アラフィフのサブカルや映画、洋楽かじって
マニアック気取ってたタイプは永野のYoutubeはすげー面白い
ロックや映画談義の回はネタよりこれに特化して好きなように
語らせてるのがいいんじゃ?と思うほど 芸は好きじゃないけどYouTubeチャンネルはいいね
狂い咲きサンダーロード石井監督の裏話面白かった >>77
タナソーなんて自身も音楽経験あるライターなのに
自己陶酔系の文章書く筆頭みたいな奴なんだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています