【漫画】藤子不二雄Aが生み出した衝撃の「お蔵入りマンガ」3選 過激すぎて発売禁止?復刻望めない作品も [muffin★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://myjitsu.jp/enta/archives/86785
『オバケのQ太郎』や『忍者ハットリくん』といった数々の名作を生み出した、レジェンド漫画家・藤子不二雄A。子ども向けの作品を世に送り出す一方、ダークな作風でも知られている。しかも過激な描写が多すぎるため、単行本未収録となったエピソードは数知れず、お蔵入り≠ニなった作品も。本稿ではそんな藤子不二雄Aの「お蔵入りマンガ」の中から、3つの作品をご紹介しよう。
まず1つ目に取り上げるのは、1970年代に『週刊少年キング』に掲載された『毛のはえた楽器』という短編。タイトルからして不気味な印象があるが、その内容もかなり尖っている。
作中では、日本のテレビ番組がアフリカの奥地を探検取材。そこで遭遇した部族から、毛のはえた楽器を売りつけられる。そして、その楽器をよく見ると、行方不明になったスタッフの特徴的なホクロがあるのだった…。
同作は『ぶきみな5週間』という5週連続の連載における、第1話目のエピソード。そのため当初は単行本に収録される予定だったが、人種差別などの問題によって未収録となってしまう。
「毛のはえた楽器」の代わりに、「ぶきみな5週間」の1話目に収録されたのが『禁じられた遊び』。しかしこちらもかなりヤバい作品≠ニして、長年ファンの間で騒がれている。
同作もブラックな内容であり、単行本収録時にはページ数が半分以下になるほどカットされた。ストーリーは、動物を愛する心優しい5歳の少女の周りでペットが相次いで死亡。やがて少女はお墓に異様なまでに執着していく、というもの。連載版では「ウ…」とだけ唸る男性が登場し、少女と行動を共にしていたのだが、単行本化の際にその存在が丸々削られてしまった。
同作はカットされた短縮版のみが世に出回り、現在は『奇想天外社』が発行する短編集『藤子不二雄ホラー・ファンタジー劇場 ヒゲ男』にしか掲載されていないようだ。
最後にご紹介する作品は、現代では絶対に連載できないと断言できる『狂人軍』。すでにタイトルからしても危ない臭いを醸し出す同作は、ギャグ漫画ではあるものの、登場人物がとにかくヤバい人たちばかり。文字通り、狂人たちがトラブルを巻き起こすという不条理な内容なのだ。そもそもタイトルに狂人≠ニいう言葉を使っていること自体がアウトであり、復刻は永遠に望めない。もし現代版が出版された場合には、修正によって全くの別作品になると思っておいたほうがいいだろう。
全文はソースをご覧ください
https://myjitsu.jp/enta/wp-content/uploads/2021/02/210219fujikoa1_amazon.jpg 藤子不二雄ってなんでコンビで活動してたの?
それぞれ違う作品描いてるし作風も全然違うんだから単独でやればよかったのに >>447
小学館から全5巻で出た奴買ってたわ
その後トドメに中央公論のあの分厚いのが出たw >>202
プータローってものすごく久しぶりに聞いた
確かにそんな言葉あったな >>450
あの短編集は人格に影響してる気がするわ
Aの分かりやすいグロとFのシニカルなホラーテイスト
あれこそR18にすべき 魔太郎で不幸の手紙の話を読んで読んで友達に紙出したよw FはまだしもAの絵柄のフォロワーがいないな
読みやすくってインパクトもあってなかなかいいと思うんだが 短編も普通に面白かったけどなあ
BSでアニメもやってたね
夢魔子はセールスマンと同じギミアブレイクで、変奇朗は森田剛がやってたな 切人が魔太郎の目を狙って針を打つがメガネのおかげで助かったのを見て
当時裸眼からメガネになりかけだった自分はこの子何するんだとプチトラウマになってメガネがはずせなくなった >>449
ずっと2人で描いてきたAとFの間柄ではそれが普通だったの
ドラえもんのヒットが出るまではAの方がヒット作が多かったし、ドラえもん後も何の疑いも無く就任は折半
でも家庭を持つとそうはいかなくなるしFの体調面もあってコンビ解消 >>459
メガネっ子に目潰しって頭大丈夫なのか心配になるな >>448
行ってきたわ
コロナの所為か、ガラガラで
職員の方がヒマ過ぎて
実に丁寧に接してくれたわ
寺田ヒロオ展・開催中
テラさんとか、渋過ぎw ひっとらぁ伯父さんはかなりイってたろ
発禁てほどじゃあねーけどよ
笑ゥの初期原作もかなりブラックすぎてアニメではキツい >>463
新漫画党以外の当時の漫画家集団の存在も掲示されてたけど誰もメジャーになってなくて悲しかった
成功者揃いのトキワ荘メンバーは奇跡なんかな この人のマンガの最後のマスが
太黒枠なのはなんなんだろう 子供相手に麻雀して負け金払わず殺された話あったよね >>450
ヒョンヒョロ懐かしい
SFマガジンに連載された短編の一つ はえーすごい
しかし富山の片田舎に、同じ年に二人の超天才漫画家が生まれたってのも、またとんでもない奇跡だわ >>460
ドラえもんでさすがに折半は申し訳ないとAが申し入れたんでしょ
まあ収入の差が出ても二人とも売れっ子で稼いでたし
そもそも金使う暇も無かったろうし 赤紙きたる
戦後の時代にいきなり召集令状来て監視されて拉致される
は投げっぱなしのオチで監視拉致した奴の正体解らずモヤモヤ
ホラーだからそれでいいのかも知らんけどモヤモヤ 魔太郎が来るに安部公房原作の戯曲をモチーフにした作品があって、魔太郎たちの家が知らない連中に乗っ取られそうになるストーリーだったが子供心にトラウマになったよ。 >>460
コンビ解消はFからの申し入れだったというのは藤子A本人のほか、
藤子F未亡人、藤子Aの姪、そのほか長谷邦夫とか多数の関係者が証言してるよ >>478
そうだよ
>>475 宛のレスじゃないの? >>380
1人殺すのにめっちゃ時間かかりますねw >>328
極右(笑)
ウンコリアンパヨクっすなー(笑) >>460
Fが健康面でもう漫画描いたり仕事できる状態じゃなくなったからだろw
解消した時に胃ガンが見つかっていて他臓器にもガンが見つかっていたからだろw 不思議町怪奇通り久々に読んだけどやはり良い
この作風、味は今の漫画家には到底出せない >>477
『友達』か、安部公房の名を芸スポでみるとは >484
安部公房てすごい人なんか
先生が昔(友人の安部公房がね〜)とか話してて本そんな読まなかったから
ふーんって聞きながしてたけど、今となればどんな人か聞いてみればよかった >>361
F先生も、エスパー魔美の中で使ってたもんなw >>97
言われてみれば物の見事にそれぞれの画風の特徴出てるキャラだわw >>477
荒木飛呂彦の魔少年期ビーティーにもあったな
今思うと初期の荒木先生の画風ってちょっとA先生の影響があるような気がする 大橋巨泉が話す、藤子不二雄(A)のエピソードが好きだ
__
藤子不二雄(A)先生の話ですが、
大橋巨泉とカナダのバンクーバーでゴルフをする約束をしたそうです。
ところが A 先生はバンクーバーへは来ずに電話をしてきます。
飛行機を間違えてモントリオールに着いてしまったんだけど、空港の女性職員がよくわからないことを言って困るから
話をつけてくれ、という内容でした。
巨泉が職員と電話で話すと、A先生がどうしても今日中にバンクーバーへ行かないと巨泉に叱られるのでタクシーを呼んでくれ
としつこいが、明日の飛行機に乗るように説得してほしいという内容でした。
そこで巨泉は「タクシーではモントリオールからバンクーバーまで三日も四日もかかってしまう。明日の飛行機にのりなさい」
と説得したということです。
__ ヤドカリ一家の話がトラウマや印象に残ってる人ってけっこういるんだなw Aの方が面白い
ドラえもんとか全然面白くない、笑えない >>492
ドラえもんは、学習障害の子がポンコツロボットを頼って失敗を繰り返すだけのクソアニメ。 狂人軍くっそ吹いたwwwwww
映画化しろよwwwwww >>495
だよね
スネオの家やジャイアンの家に
ドラえもんがいた方がよっぽど
面白かったんじゃないかな ブラックユーモア短編集にあるラスベガス行って勝負したりするお話はあれはAの体験元にしてるのかな >>26
あいちトリエンナーレ
消して行ったら一番ヤバい奴が残っちゃったw 30年前から絶版で入手困難とかは有ったけど今単行本未収録の作品はもう読めないんだろうな。フータくんですら読めそうもない >>10
見た覚えあるけど知らない人多いんだな
ギミアぶれいくでアニメ化もされたからもっと知ってる人多いと思ってた Aさんのドラえもん見たい
どんどん殺してっちゃうの >>488
豊田有恒の小説にもあったが元ネタは安部公房だったのか。
豊田有恒って他人のネタを下敷きにしたり自分のネタも使い回して、手塚治虫に説教されたもんなあ。SF作家としての評価も同時代の仲間より何段も落ちる。 >>200
あと引きこもりテーマにした作品もあったし今の竹島を予言したような作品もあったし
この人ほど過小評価されてる天才も珍しい >>10
引きこもりのやつもそうだけどほんと時代を先取りしてるよね。
まさに天才だわ。 >>443
どおりで伸ちゃんだけときおりA特有のイカれた振る舞いすると思ってた、片思いQちゃんに取られた時とか。
Fのキャラって基本協定締結落ち着いてるし >>228
小池さんのベッドシーンなんかあるんだな 魔太郎スレ落ちてたのか‥
その代わり狂人軍スレがあるとはw >>508
豊田有恒はあれほどの韓国マニア、韓国ファンだったのがいきなり変節し、韓国たたきを展開しはじめたのにはびっくりした。
原子力発電への盲信もちょっと変だ。
あまり信用がならない。 藤子不二雄A先生の3大ブラックシリーズ
「魔太郎がくる」
「夢魔子」
「黒べえ」
「黒いせぇるすまん」
「ブラック商会変奇郎」 変奇郎と喪黒はドラマ化できても魔太郎はやっぱ無理か まぁなんつーか頑張っても藤子不二雄の絵じゃオナニーできないわ Aはオヤジ坊太郎ってのもおもしろかったがブラックにははいらんのかな >>41
チャンピオンコミックスの1巻はほとんどそれじゃなかったかな
改変したり完全になくなった話が多い 魔太郎の人間狩りの話も良かったね
ロバートハンセンとかぶる >>521
オヤジ坊太郎はモブの出っ歯が漫画家ぶっ殺してた >>266
Fのは大全集が出てるから図書館行かなくてもほぼ全部の作品は読めるぞ >>472
気まぐれオレンジロードの作者と藤子Fは同じ高校なんだよな >>510
過小評価はされてないだろ
ちゃんと漫画界の大御所として評価されてる >>392
戯れ男も愛ぬすびとも愛たずねびとも電子書籍で出てる >>510
Aも天才なのに相方が異次元レベルの天才だったのが悲劇だったな・・ >>533
高岡高と高岡工芸高は30年くらい前までは隣り合っていた >>490
印象に残る話なんだろうね
俺の場合、クラスで大爆笑になってヤドカリ一家というフレーズが一時期はやった
>>499
笑ゥせぇるすまんの後書きで海外旅行の経験について書いていたことがある
カジノで遊んだり、外人と仲良くなって誘われて着いて行ったら
ホモで危険を感じて逃げてきたとか まんが道は傑作だし、落とすつもりもないけど
Aが時代を先取りとか先見の明があるとかは違う。
自分でアイデアをが出てこないから
実際の事件や小説、映画から持ってきてるのが多いんだよ。
昔から同じような事例はあったし、安部公房や筒井康隆が先に色々書いてる。
題材がが5ちゃん気質にあってるからこんなに言われると思うんだけど
まんが道の最初の方で映写機の作品を題材を丸写ししてたけどずっとそんな感じだったんだよ >>518
魔太郎は人が死ぬオチが多すぎるからなぁ >>328
極右って言葉を使いたがる人って極左って言葉を使いたがらない印象あるわ >>217
へんべえってあったね懐かしいw
何気に好きだった >>425
リンクが全然違うし
奥さんの介護日誌読んだら? パーマンの元ネタもA先生の『わが名は✖︎くん』
少年漫画にゴルフを持ち込んだり
大人の恋愛をテーマにした漫画を描いたり
半世紀前に麻雀や海外旅行の漫画を描いたり
まんが家漫画を大長編で描いたのもこの人だし
『黒べえ』みたいなブラックユーモアから
『狂人軍』みたいなナンセンスギャグから
『シルバークロス』『用心棒』みたいなアクションも描ける
本当の漫画の天才 笑ウはストーリーの展開として成立させるブラックじゃなくて喪黒そのものが最初からブラックな存在で
登場人物にどんな事を仕掛けるか先が読めすぎて面白くないと言うかブラック漫画としては成立してないと思うわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています