>>196
「長い・暗い・騒げない」で映画を嫌っていた子供たちが、鬼滅の映画を観て
大スクリーンと音響の魅力を知って劇場が好きになった事例が多いらしいね

千と千尋が大ヒットロングランした間(あるいはその後)、千尋に予告編が付いていた
陰陽師、冷静と情熱のあいだ、ウォーターボーイズ、大河の一滴、犬夜叉なんかがみな
スマッシュヒットになり、以後セカチュー、踊るといった、ヒット作を見た人が
予告編を見た映画をまた見に来るという、5年に渡る東宝バブルを産んだんだよな

鬼滅がまいた種が2年後3年後いい形で劇場に返ってきてほしい