【将棋】棋王戦第2局 渡辺明棋王が勝ち、9連覇へ向けて1勝1敗のタイ [爆笑ゴリラ★]
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2/20(土) 17:43
スポニチアネックス
棋王戦第2局 渡辺明棋王が勝ち、9連覇へ向けて1勝1敗のタイ
棋聖戦第2局で糸谷哲郎八段(右)に勝利した渡辺明棋王(提供:日本将棋連盟)
挑戦者・糸谷哲郎八段(32)の先勝で迎えた第46期棋王戦5番勝負の第2局が20日、金沢市であり、渡辺明棋王(36)=王将、名人の3冠=が90手で勝って1勝1敗とした。渡辺が9連覇へ向けて対戦成績をタイへ戻し、第3局は3月7日に新潟市で指される。
戦型は角換わり。初手から飛先を突き合い、5手目で角道を開けた糸谷が誘導し、持ち時間4時間の1日制はハイペースで指し手が進んだ。
先手・糸谷が1筋の歩を5段目まで伸ばし、持久戦の構えを見せると渡辺は7、8筋の歩を交換し、角、銀、歩2枚を駒台に置いた。さらに相手の攻めを逆用するように1筋から迎え撃ち、その銀と歩を敵陣へ打ち込んだ。戦場は右玉に構えた糸谷陣から近く、銀損ながら盲点を突くような渡辺将棋の代名詞「細い攻め」をつないで優位を拡大していった。
「持ち駒が角、銀、歩2枚なので逆襲できると知っていた。(勝率で若干不利な)後手番なので、ちょっと悪いくらいでも…とアヤをつけていった」と果敢な攻めを対局後、振り返った渡辺。第3局へ向けては「3月の残り3番、一生懸命やれれば」と意気込みを示した。
渡辺は6日の第1局から朝日杯、第70期王将戦7番勝負(本社主催)第4局と3連敗中だった。並行開催の王将戦では挑戦者の永瀬拓矢王座(28)に対し、3勝1敗と防衛へ王手をかけている。3連覇がかかる3月1、2日、佐賀県上峰町での第5局を前に、悪い流れを2月で断ち切った。
敗れた糸谷は「端が伸びているのが2手特のイメージ。逆襲を考えてなかった」と敗因を語り、「まだタイなので一戦一戦頑張っていきたい」と出直しを誓った。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210220-00000112-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffadcf66ebcd63adc3c0ff95d7f69b9c312a933a 糸谷連勝でやっと展開が面白くなるのにハゲも空気読めよ 人をソフト扱いして騒ぎにしたくせに良く臆面もなくソフトハメできるなっておもうわ ハゲvsデブかぁ
どちらも俺の同胞だけど
同郷だからここは糸谷に勝って欲しいね >>16
中村修が対局場に電子機器一切持ち込みできないって言ってたけどな 渡辺明竜王を弁護する」弁護士が文書公開も「怪文書」と物議⇒削除
https://www.huffingtonpost.jp/2017/02/27/watanabe-oyama_n_15035290.html
また、大山弁護士が文書中で紹介した、ソフトと指し手の一致率を示すPDF資料の中には、作成者が「渡辺明」のファイルがあったことも、様々な憶測を呼んだ。 >>18
ゆるくなってちゃんと調べるのはタイトル戦だけになったらしい >>16
王将戦第四局目と棋王戦第一局目負けてるんだが
お前痴呆症? ( ´D`)ノ<ハゲって羽生さんを超えちゃうの?藤井も敵わないの? 自分で突いて行った歩を逆用されてボロボロにされるとか辛いだろうなぁ。
将棋マンガの最高傑作は堂上まさ志「燃えろ!一歩(いちふ)」
母一人子一人の主人公・一歩少年は小学校低学年で奨励会に入り、
確実に勝てる究極の戦法「完全将棋」をついに生み出す。
ライバルや先人を次々に破り名人戦を迎えるまでになったが、母親が危篤に。
ところが周囲はそれを隠したため一歩少年は知るよしもなく名人戦に臨む。
名人を破り喜び勇んで古郷に戻ると母親は既に死亡していた。
看取れなかった後悔から、一歩少年は2度と将棋駒を手にしなくなった。。。
という、悲しくて重たい展開で終わる。
なのに母親の墓前に手を合わせるラストシーンでは、
学生服姿に成長した一歩青年が将棋への感謝と良き思い出を伝えるかのように清々しい笑顔をしていて「大いなる肯定論」で締めくくられる。
またそれは「完全将棋」が存在すると競技そのものが成り立たなくなるので引退することで封印した「ソクラテスの態度」から来るものなのか?
母親の死と将棋の死を背負ってしまった一歩少年から、深い読後感がズシリと伝わる名作!
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