2/18(木) 10:16
日刊スポーツ

水谷豊「相棒」16話身代金1億円を要求15・5%
水谷豊(左)と反町隆史(2017年1月24日撮影)
水谷豊主演のテレビ朝日系ドラマ「相棒 season19」(水曜午後9時)の17日第16話の平均視聴率が15・5%(関東地区)だったことが18日、ビデオリサーチの調べで分かった。

初回は17・9%、第2話は16・4%、第3話は16・3%、第4話は14・9%、第5話は13・8%、第6話は14・1%、第7話は12・3、第8話は12・7%、第9話は13・9%、第10話は12・8%、第11話は12・9%、第12話は14・1%、第13話は14・7%、第14話は15・2%、第15話は14・8%。

水谷演じる警視庁特命係の杉下右京が、相棒と事件解決に挑む人気シリーズ。ドラマ誕生から20周年を迎え、反町隆史演じる4代目相棒・冠城亘とのコンビは6年目となった。

激安スーパー「コミネ」社長・小峰裕司の息子・翔太が誘拐され、身代金1億円が要求される。裕司は警察に知らせることなく現金を用意してしまう。

同じ頃、杉下右京(水谷)と冠城亘(反町)は交番の前でうろつく少年・影山将と出会う。将は「友達を助けてほしい」と懇願する。2人は安村剛(今野浩喜)と大槻健太が翔太の誘拐を企てていたという言葉を信じ、捜査一課のメンバーを動員して身辺を探り始める。

亘は小峰の家を訪れ、翔太の誘拐が事実かそれとなく確認するものの、裕司はかたくなに否定。警察には連絡できない事情があるのではと察する。

https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210218-32170932-nksports-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/268f89fed253a2476011a0c28b63ddcf17cfa0b5