0001ひかり ★
2021/02/11(木) 21:10:29.42ID:CAP_USER9(ヨコハマ経済新聞)
神奈川県は関内まちづくり振興会と委託契約を締結し、2020年11月から毎週火曜と金曜に、新型コロナウイルス感染症宿泊療養施設の利用者の夕食として、振興会加盟の飲食店による弁当をアパホテル横浜関内(中区住吉町3)の療養者に提供している。
提供する特製弁当は、球団直営店舗「CRAFT BEER DINING &9」(中区日本大通)のジャークチキンやカニクリームコロッケなどの弁当30食と、「BALLPARK BURGER &9」(中区横浜公園)のハンバーガーとフレンチフライなどを詰め込んだ弁当20食。満腹感と栄養補給を第一に考え、味覚障害がある方でも食感の違いを楽しんでいただけるよう、工夫を重ねたという。特製弁当の店舗での販売予定はない。
特製弁当には三浦大輔監督、キャプテン佐野恵太選手、東克樹選手、大貫晋一選手、今永昇太選手からの応援メッセージをデザインしたポストカードを添える。
横浜DeNAベイスターズは「地域の一員として一緒に地元・横浜を盛り上げていくとともに、療養生活を送る方々にエールを届けていく」とコメントしている。
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