【訃報】 「昼顔」「ブリキの太鼓」仏脚本家ジャン＝クロード・カリエール氏死去 [朝一から閉店までφ★]
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2021年2月9日 12:00
ルイス・ブニュエル監督作「昼顔（1967）」「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」、フォルカー・シュレンドルフ監督作「ブリキの太鼓」などを手掛けた、仏脚本家で作家のジャン＝クロード・カリエール氏が2月8日（現地時間）夜、89歳で死亡したことを家族が発表したと、AFPが伝えた。
1931年生まれ。1957年に作家デビュー。脚本、脚色で90本以上の映画作品を手掛けており、ルイス・ブニュエル監督とは1964年にオクターブ・ミルボーの小説をジャンヌ・モロー主演で映画化した「小間使の日記」から、カトリーヌ・ドヌーブ主演「昼顔（1967）」、第45回アカデミー賞外国語映画賞受賞、脚本賞にもノミネートされた「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」（72）、 ブニュエル監督の遺作「欲望のあいまいな対象」など傑作を残した。
そのほか代表作は「ボルサリーノ」（ジャック・ドレー監督／70）、「ブリキの太鼓」（フォルカー・シュレンドルフ監督／79）、ミラン・クンデラ原作「存在の耐えられない軽さ」（フィリップ・カウフマン監督／87）、「マックス、モン・アムール」（大島渚監督／87）、「五月のミル」（ルイ・マル監督／89）、「シラノ・ド・ベルジュラック」（ジャン＝ポール・ラプノー監督／90）、「宮廷画家ゴヤは見た」（ミロス・フォアマン監督／08）など。2015年には第87回アカデミー名誉賞を受賞した。近年日本で公開された映画作品は「永遠の門 ゴッホの見た未来」（ジュリアン・シュナーベル監督／18）、「パリの恋人たち」（ルイ・ガレル監督／19）など。
映画以外でも戯曲、小説、エッセイなど数多くの著作を残し、ジュリエット・グレコ、ジャンヌ・モロー、ブリジット・バルドーのために楽曲を提供するなど、多方面で精力的に活動した。
（映画.com速報）
https://eiga.com/news/20210209/11/ ブリキの太鼓のチラシの少年はマイケル・J・フォックスだと思ってたガキの頃 ブリキの太鼓か
ＪＡＰＡＮ思い出すなぁ
デビッドシルビアンとか元気かな？ 「昼顔」「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」「小間使の日記」「ブリキの太鼓」
俺が映画見まくっていた頃の名作ぞろいじゃないか
みんな面白かったけど、今の若い人はブニュエルなんか見ないのかな
「ブリキの太鼓」は映画も素晴らしいが、原作も面白い
ノーベル文学賞も昔は重厚かつ面白い作品が受賞してた 「きぇぇぇぇぇぇー！」って奇声を発して、他人のメガネとか窓ガラスとか割る少年の話しだっけ？ ブリキの太鼓は原作者ギュンター・グラスがSSの隊員だったのがバレてもう終わりです
ってかグラスがもう終わりました >>7
沈めたウシだかウマだかの頭蓋骨からウナギがにゅるりろか >>7
それに加えて小便飲まされたりするんだっけ？ >>8
ヒトラー本人が書いてたとしても面白いものは面白い ジャンクロードってフランス系なのか
ジャンクロードバンダムってオーストラリア人かと思ってたが >>14
映画が終わったとこで３分の一位だからね
正直、そのへんまでは面白いというか、映画化をそこに絞ったのは正解だと思う ブリキの太鼓観たけど
どこが名画なのか
全然分からんわ >>17
正確には上戸彩のおっぱい
おっぱいが主役なのよ >>3
15年くらい前まではチェック入れてたが、もう今何してるか知らんわ。
子供も大きくなってると思う。
>>20
高校生くらいの時に見たから意味が全然分からんかった。
今見たら分かるんかな？ >>15
ジャン=リュック=ゴダール
ジャン・レノ
ジャン・ポール・ベルモント
ジャンが付くのはだいたいフランス人 ブリキの太鼓かぁ。
女の子がおっぱい見せないからイラついた >>23
オレも高校生くらいかな？
ガープの世界とか
全然分からん >>19
表ストーリーのナチスの勃興するドイツも戯画的描き方で面白いし
俺は主人公をとりまく猥雑なイメージ（ガラスや鰻の暗喩てんこ盛りも含め）が大好きなんだけど、
あなたが名画だと思うのはどんな映画よ？ 昼顔かぁ。
カトリーヌドヌーヴがおっぱい見せないからイラついた。 ラストはチャップリンが独裁者でカットしたシーンを再現してるんだっけな >>15
クロードっていうのはフランスっぽい
モネとかレヴィストロースとかドビュッシーとか >>18
主人公のオスカルが「大人になる」と決めて墓穴に飛び込んで成長し始めるけど、その代わりにアホになって…ってその後どう続くんだ
割といいオチだと思ったんだが ブリキの太鼓はエロくて良かった。映画、日本のATG作品と同じで芸術の皮をかぶったポルノ。小人のクンニシーンも芸術だから地上波で流せた。 >>30
ドヌーブのおっぱいならポランスキー「反撥」、
トリュフォー「暗くなるまでこの恋を」、ブニュエル「哀しみのトリスターナ」 ブリキの太鼓って映画は見たことないけど
小学校の頃の担任の先生が見に行って
授業中の雑談であらすじを教えてくれたのでラストどうなるか知ってる なんか勝手にヌーヴェルヴァーグと縁深いと思い込んでたけど確認するとそうでもないな
ゴダールの勝手に逃げろくらい？ こういう作品がリストにないからdtv解約したんだわ >>46
見た目が幼児の青年が何か悪人に追い回され
見かねた女の子が長いスカートの中にかくまって
そしたらそのままスカートの中で女の子の脚開いて子作り
とか言うシーンがあった気がするが
地上波いけるだろうか おばさんが死にそうな男に勝手に跨って、出来たのがオスカルだっけ
子供の頃にBSで放送してて観たけど、
SFなのか大河ドラマなのかよくわからない話だと思った
ガープの世界みたいな感じとでもいうか >>17
ドラマ「昼顔」のもとになった映画ね。
ドラマ昼顔の第一話で吉瀬美智子がこの映画について語るシーンがある。
ドラマは映画のリメイクではないけど「不倫で幸せにはなれない」という点は映画昼顔から取っていて
オマージュみたいになってる。 SS隊員だったことがバレたら九十の爺さんだろうがなんだろうが法廷に引っ張り出されて有罪となり全ての栄誉も名誉も剥奪される
それが戦後ドイツのやってきたこと
しかし、グラスに関しては有耶無耶にしようとする勢力がいてそうなってない
それでは鼎の軽重が問われる
グラスを早く法廷に引っ立てて晒し者にすべき >>14
一つのセンテンスが延々と続くんだよな。あれ、原作のドイツ語でもそうなっているんだって。
知り合いのドイツ人が「グラスの文章は関係代名詞を使ってページをまたいでずっとつながっている」
って驚いていたわ。 >>50
やったことあるよ
フジテレビのミッドナイトアートシアターで
たしかノーカットでCMなし
いい映画ばかり放映してたんだよね、復活してほしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
